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国際特許分類[C09K8/035]の内容

国際特許分類[C09K8/035]に分類される特許

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【課題】毒性を低く抑えつつも気泡を安定的に生じさせることができる気泡シールド工法用の気泡材を提供する。
【解決手段】
気泡シールド工法に用いられる気泡材の主成分である気泡剤として、脂肪酸残基の炭素数が12のアルファスルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム塩(C12MES−Na)、又は、脂肪酸残基の炭素数が10のアルファスルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム塩(C10MES−Na)を用いる。 (もっと読む)


【課題】化成品として有効に利用できる高い透明性を発現する水溶性のカルボキシルエチルセルロース金属塩を提供すること。
【解決手段】重合度が2〜3000のカルボキシルエチルセルロース金属塩であって、周期表に挙げられる第1族元素から第15族元素の中から選ばれる少なくとも1種の金属イオンを含み、カルバモイルエチル基の置換度が0.04以下であり、カルボキシルエチル基の置換度が0.2〜2.8であり、カルボキシルエチル基の金属イオン化度が10%以上であることを特徴とするカルボキシルエチルセルロース金属塩。 (もっと読む)


【課題】起泡性を有し、かつ排水処理時の再発泡の抑制に優れた気泡掘削用起泡剤を提供する。
【解決手段】脂肪酸石鹸を主成分とする。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


のフッ化ピリジニウムカチオン化合物を含んでなる組成物であって、
式中
Rfは、R1(CH2CH2n−であり、
1は、各酸素が2個の炭素原子に結合した少なくとも1個のカテナリ酸素原子が介在したC7〜C20のペルフルオロアルキル基であり、
nは、1〜3の整数であり、
Rは、H、C1〜C5の直鎖状アルキルもしくは分枝状アルキル、またはC1〜C5の直鎖状アルコキシもしくは分枝状アルコキシであり、
水性媒体または溶媒中において表面張力を低下させるため、また、発泡剤として使用するために界面活性の特性を有する化合物を含んでなる組成物。
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【課題】 掘削土を循環泥水によって地上に効率良く排出するために十分な泥水粘度を有し、高温下においても、泥壁の形成性が良好で、掘削面の地層方向への泥水の透出量が小さい泥水用分散剤を提供する。
【解決手段】 ポリオキシアルキレン変性ビニルアルコール系重合体を含有する泥水用分散剤。ここで該変性ビニルアルコール系重合体は、ポリオキシアルキレン基を側鎖に含有し、粘度平均重合度Pが200〜3000であり、けん化度が80〜99.99モル%であり、ポリオキシアルキレン変性量Sが0.1〜10モル%である。 (もっと読む)


【課題】アミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも70%、又はそれより高い、または完全な(100%)配列同一性を有する配列を有し、α-アミラーゼ活性を有するポリペプチドまたは前記ポリペプチドをコードする核酸、前記核酸を含む形質転換細胞および前記形質転換細胞を用いる組換えポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


エステル組成物、溶媒、洗浄剤、硬化剤、反応性希釈用溶媒、制御酸機能放出剤、ポリオール単量体、掘削泥水、前記各々の製造方法、前記各々の使用方法を開示する。1つの態様では、本エステル組成物をある工程をある出発材料に適用することで得るが、その出発材料は、シクロヘキサン酸化工程からもたらされた生成物の一部であり、かつその出発材料には遊離酸官能基を有する生成物が含まれ、かつその出発材料を水抽出液(水洗浄液)、濃水抽出液(COP酸)、非揮発性残留物(NVR)およびこれらの組み合わせから成る群より選択する。 (もっと読む)


【課題】化成品として有効に利用できる水溶性で耐老化性に優れたカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチを提供する。副反応の抑制されたカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチの効率的製造方法を提供する。
【解決手段】カルバモイルエチル基の置換度が0.01〜2.5であって、カルボキシルエチル基の置換度が0.2〜2.8で、全置換度が0.21〜2.85、及び重合度が2〜1500であることを特徴とするカルバモイルエチルカルボキシルエチルスターチ。 (もっと読む)


本発明は、グルタミン酸N,N−二酢酸アミド、カリウムグルタマートN,N−二酢酸アミド又はナトリウムグルタマートN,N−二酢酸アミド、グルタミン酸N−酢酸アミドN−アセトニトリル、カリウムグルタマートN−酢酸アミドN−アセトニトリル又はナトリウムグルタマートN−酢酸アミドN−アセトニトリル、そのような化合物を調製するためのプロセス、及び、それらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】井戸用流体に用いる、エステルの潤滑性能を改善する方法を提供する。
【解決手段】直鎖または枝分かれしており、8から24個の炭素原子をもつモノカルボン酸(A.1)と、直鎖または枝分かれしており、2から20個の炭素原子をもつポリオール(A.2)との反応で得られ、酸:アルコールのモル比(A.1:A.2)が1:1から(n−n/10):1(式中、nはアルコールA.2のヒドロキシル基の数を表す)である、井戸用流体に用いる、エステルの潤滑性能を改善する方法であって、該エステル、50から99重量%と、直鎖または枝分かれしており、8から24個の炭素原子をもつ少なくとも1種のモノカルボン酸からなり、該モノカルボン酸が1から3個の不飽和基をもつモノカルボン酸である部分B、1から50重量%とを混合する。 (もっと読む)


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