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国際特許分類[C09K8/04]の内容

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坑井孔内のケーシング系の環状空間内の液体の少なくとも一部分を、第二液体で置き代える方法が記載されている。第二液体は、少なくとも一種類の重合可能な単量体及び静電荷の蓄積を制御するための少なくとも一種類の静電防止剤を含む。第二流体は、環状空間内の圧力を、その空間内の流体が加熱されている間、制御する手段を与えるように予め選択されている。
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【課題】 自硬性安定液の粘性及び比重増加に起因する諸問題を解決するとともに、PC部材を建て込むことによって溢れ出た自硬性安定液を再利用する。
【解決手段】本発明に係る自硬性安定液を用いたPC壁体の構築方法は、硬化遅延剤が添加された自硬性安定液1で孔壁保護を図りながら地盤2を掘削することで該地盤内にトレンチ状の掘削孔3を形成し、該掘削孔内にPC部材21を吊り込み、自硬性安定液1の硬化によって地盤2内にPC壁体4を構築するが、掘削工程においては、ポリアクリル酸塩、ポリメタクリル酸塩若しくはそれらの共重合体からなり重量平均分子量Mwを10000乃至14000とした分散剤を自硬性安定液1に添加する。 (もっと読む)


【課題】 掘削泥水中にセメントが混入し、該泥水が繰り返し再生使用され、セメントの混入量が増加してもゲル化せず、長時間に渡って安定的に使用可能とすると共に、環境保護の見地から、廃棄される場合の安全性にも配慮した掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボキシメチルセルロースナトリウムとグルコン酸ナトリウムを含む掘削泥水用添加剤および該添加剤を使用した掘削泥水とする。 (もっと読む)


【課題】 安価なゼオライト触媒を用い、オリゴマー化反応を抑制しながら、安定にα−オレフィンを異性化する内部オレフィンの製造方法を提供すること。
【解決手段】 ゼオライト触媒床に炭素数16〜18のα−オレフィンを通して異性化し、内部オレフィンを製造する方法において、異性化反応を開始する前に、炭素数16〜18のα−オレフィンを上記ゼオライト触媒床に循環させ、接触させる内部オレフィンの製造方法である。 (もっと読む)


【目的】化学的処理での地盤改良、特に水ガラスあるいは珪酸ソーダ−酸系と称される珪酸ソーダ−酸を硫酸と反応させ、シリカゲルと硫酸ソーダ−を生成させ固化させような地盤改良を施された軟弱地盤での土圧シールド工法において、強アルカリ性や強酸が残存していても、加泥剤の粘度低下が少なく、良好な切羽安定性やポンプ圧送性を保持する土圧シールド工法用加泥剤を得る
【構成】水溶性高分子と特定のアルカリ土類金属塩及びゼオライトとを組み合わせる。特に、水溶性高分子がセルロースエーテル及び/又はポリアクリルアミドの1種又は2種以上を組み合わせたものが好適に用いることができる。またセルロースエーテルはカルボキシメチルセルロースが好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】アルカリpH範囲で安定で、しかもアルカリpH領域に最適pHを有する新規なアルカリ性マンナナーゼ、その遺伝子、製造方法並びにアルカリ性マンナナーゼの各種用途を提供する。
【解決手段】下記の理化学的性質を有するアルカリ性マンナナーゼ:
(イ)作用:マンナンまたは4糖以上のマンノオリゴ糖に作用して3糖以下の糖にまで加水分解することのできる、エンド型のマンナナーゼ活性を有する、
(ロ)最適pH:pH 9〜10.5の範囲に最適pHを有する、
(ハ)pH安定性:40℃、pH 6.5〜10、30分の処理条件で70%以上のマンナナーゼ活性を有する、
(ニ)最適温度:55℃前後の範囲に最適温度を有する、
(ホ)温度安定性:pH 7.5、50℃及び110分間の処理条件、またはpH 7.5、60℃及び60分間の処理条件で50%以上の活性を有する、
(ヘ)失活:1 mMのN-ブロモスクシニミドの存在下、pH 7.5、40℃で30分間処理することによりマンナナーゼ活性が失活する、
(ト)金属阻害:Fe3+、Fe2+、Pb2+、Zn2+、Hg2+、Cd2+、及びSn2+により阻害を受ける、
(チ)SDS-PAGEによる分子量:約130 kDa。 (もっと読む)


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