国際特許分類[C09K8/38]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 他に分類されない応用される物質;他に分類されない物質の応用 (32,573) | さく井または坑井用組成物;坑井または井戸を処理するための組成物,例.完成作業または修繕作業用のもの (115) | さく井用組成物 (79) | 気体状または発泡状さく井組成物 (2)
国際特許分類[C09K8/38]に分類される特許
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フッ素化界面活性剤及びその使用方法
少なくとも100,000グラム/モルの重量平均分子量を有する非イオン性フッ素化高分子界面活性剤を含む組成物であって、該非イオン性フッ素化高分子界面活性剤が、独立して式Iで表される二価の単位(非イオン性フッ素化高分子界面活性剤の総重量を基準にして、30重量%〜65重量%の範囲で)と、独立して式IIで表される二価の単位(非イオン性フッ素化高分子界面活性剤の総重量を基準にして、70重量%〜35重量%の範囲である)とを含み、Rfは、3〜4個の炭素原子を有するペルフルオロアルキル基であり、R及びR2は各々独立して、水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基であり、R1は16〜24個の炭素原子を有するアルキル基であり、かつnは2〜11の整数である、前記組成物。前記非イオン性フッ素化高分子界面活性剤及び液状炭化水素を含む発泡体並びに発泡体の製造及び使用方法もまた開示されている。 (もっと読む)
界面活性化合物
少なくとも1つの自由なヒドロキシル基を有する、ジカルボン酸とポリオールとのオリゴエステルの脂肪族エステル、詳細には、式(I):R1−[OR2O−C(O)−R3−(O)C]m−R4(I)(式中、R1はH、モノカルボン酸基、又はR6O−[C(O)−R3−(O)C]−基;R2は置換基のないヒドロキシル基を少なくとも1つ有するポリオール残基;R3はヒドロカルビレン基;R4は−OH、−OM(Mは塩を生成する金属、アミン、又はアンモニウム基)、−OR6基、又は−OR2O−R7基;R5はC7〜C21ヒドロカルビル基;R6はC8〜C22ヒドロカルビル基;R7はH、又は−C(O)R5基;及びmは1〜20であり、R1及びR4のうち少なくとも一方が、C7〜C21ヒドロカルビル基を含有する基であるか、その基を含んでいることを条件とする)は、界面活性剤である。一連の界面活性特性が、これらの範囲内で分子を変化させることによって得られる。特にR2基が、ソルビトールなどのより多価のポリオールに由来し、R3基がC2〜C6で、かつ脂肪族末端基がC8〜C14である場合、生成物を水溶性が高くて効果的な水中油滴乳化剤とすることができる。 (もっと読む)
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