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国際特許分類[C10B23/00]の内容

国際特許分類[C10B23/00]に分類される特許

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【課題】 高度な築炉技術を必要とせず、高環境対応性かつ高生産弾力性を有し、かつ優れた経済性を有す高炉用コークス製造装置を提供する。
【解決手段】 石炭を装入して乾留するための炭化室が実質的に断熱材料で形成されており、一方石炭を乾留するための加熱源が波長1mm以上の電磁波であることを特徴とする高炉用コークス製造装置。石炭を乾留するための炭化室を従来の珪石煉瓦に替えて断熱材料で形成することにより、高度な築炉技術が不要になりまた炭化室外表面温度が低下するので経済性、作業性あるいは環境対応力が改善する。これらの効果は、炭化室を移動式とすることで更に顕著になる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉の点検や修理工事のために停止する炉団をコークス炉稼働率が低下しないように反映した操業スケジュールを、工数が掛からないように容易に組み直すこと。
【解決手段】記憶部602に、A〜D炉団毎に、当該炉団に配列された窯を5窯ピッチ数分の5グループに分け、更に全炉団の窯にシーケンシャルに付けた窯番号が5グループの各々で5ピッチ毎に順次配列されるように定義づけた5組のA〜D炉団窯順データを記憶する。スケジュール作成処理部604によって、表示部608に、操業クルー選択画面を表示し、ここで操業クルーの選択操作時に、この操業クルー別に、複数の炉団毎に定義づけられた5組の窯順データを組単位(A1などの単位)で入力設定するための窯順パターン設定画面を表示し、ここで窯順データの入力設定操作に応じて当該設定内容を表示し、この設定内容の確定操作に応じて、設定内容を操業スケジュールとして確定する。 (もっと読む)


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