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国際特許分類[C10B41/00]の内容

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【課題】導入費および維持費を軽減してコークス炉移動機が作業を行っている窯を特定することができるコークス炉移動機の位置検出装置を提供する。
【解決手段】3相の給電装置41の各相に対応して移動機10の走行方向に沿って敷設された、移動機10への電源供給用の3本のトロリー線42R,42S,42Tを、それぞれ一定長Aの複数のトロリーバーを電線(導体)により1本に接続した構成とする。そして、各トロリー線の電線部に変流器CTを設置すると共に、移動機10側に連結する3組の集電器を、トロリー線に所定間隔Bをもって接触摺動する2つの集電器からそれぞれ構成する。そして、各変流器CTの検出電流値に基づいて、移動機10の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】コークガイド車などの移動体の移動路に沿って設けられた目標体とコークス炉の位置関係に誤差が生じても移動機を簡易に目標とする位置にする。
【解決手段】コークガイド車1の移動路に沿って設けられた目標体9を検出し、目標体検出装置4で目標体9を検出したときのコークガイド車1の規定位置に対し、目標位置検出装置5で目標位置を検出しながら規定位置から目標位置までコークガイド車1を移動し、検出された目標位置と規定位置との位置誤差を記憶し、以降、目標体9を検出した位置から記憶された位置誤差分だけ移動してコークガイド車1を目標位置にすることにより、目標体9とコークス炉7の位置関係に誤差が生じても、一度、目標体9を検出したときの規定位置と目標位置との位置誤差を記憶してしまえば、以降はコークガイド車1を簡易に目標とする位置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】各ホッパーから炭化室への装入レベルを均一化し、かつ、短時間で設定量の原料炭の装入を完了するコークス炉の原料炭装入方法および装置の提供。
【解決手段】複数のホッパー1〜4に貯留した原料炭5をコークス炉の炭化室20に装入するコークス炉の原料炭装入方法であって、各ホッパー1〜4からの原料炭5の装入量を取得し、該装入量が所定装入量に到達したか否かを判断する判断ステップと、前記所定装入量に到達した場合、最も装入量が少ないホッパー1〜4の装入速度を最大にするとともに、最も装入量が少ないホッパー1〜4と各他のホッパー1〜4の装入量との偏差に応じて該他のホッパー1〜4の装入速度を小さくする制御を行う制御ステップと、を含み、前記所定装入量は前記原料炭5の装入開始から終了までの間に複数設けられ、前記判断ステップおよび前記制御ステップを複数の前記所定装入量毎に繰り返し行うコークス炉の原料炭装入方法。 (もっと読む)


【課題】コークス消火電車の減速停止制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】コークス消火電車を、コークス工場内の所定の経路に沿って予め設定された速度パターンで自動走行させ、予め設定された目標速度と測定された実速度との速度偏差を監視し、この速度偏差が設定値を超えた場合には、消火電車の機械的ブレーキを動作させて強制的に消火電車を減速し、速度偏差が設定値以下に戻った場合には、機械的ブレーキを開放し、消火電車を前記予め設定された速度パターンで自動走行させる際に、前回から3回前までの各自動走行時に、速度偏差が設定値を超えた超過地点及び超過エリアをメモリに記憶しておき、超過地点及び超過エリアが同じである回数に応じて、今回の自動走行時の速度パターンを前記予め設定された速度パターンに対して調整する、コークス消火電車の減速停止制御方法。 (もっと読む)


【課題】消火電車の駆動輪のスリップによる消火電車の目標速度と実速度との間の速度偏差が大きくなっても、消火電車の自動運転のダウンタイムの発生を防止又は低減することができ、その結果、コークスの生産量を増加させることができるコークス消火電車の減速停止制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】コークス消火電車を駆動する電動機をインバータによって制御して消火電車の自動走行速度制御を行う際に、消火電車を目標停止位置の手前に設けた減速開始点から減速させ、目標停止位置で停止させるコークス消火電車の減速停止制御方法であって、消火電車の減速時において、予め設定された目標速度と測定された実速度との速度偏差を監視し、この速度偏差が設定値を超えた場合には、消火電車のブレーキを動作させて強制的に消火電車を減速し、速度偏差が設定値以下に戻った場合には、消火電車のブレーキを開放し、インバータによる自動走行速度制御に戻すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】干渉可能性がある区間内に複数の消火電車が存在し得る場合であっても、消火電車の干渉を最小限に留めること。
【解決手段】コークス炉1における消火電車3A,3Bの走行制御方法は、消火電車3Aが消火電車3Bとの干渉が発生するコークス炉団2A2側に走行する場合、消火電車3Aが、コークス炉団2A2におけるコークスの受け取りが遅延しない範囲で最大限、消火電車3Bとの干渉が発生しない場所で待機してからコークス炉団2A2に向かうように、消火電車3Aの走行スケジュールを制御するステップを含む。これにより、干渉可能性がある区間内に複数の消火電車が存在し得る場合であっても、消火電車の干渉を最小限に留めることができる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉における炉壁状態の変化を精度良く且つ定量的に監視することができるコークス炉炉内監視方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】炉幅を測定する炉幅測定装置6と、炉壁を撮影する炉内観察装置7と、炉幅測定装置によって測定された炉幅データおよび炉内観察装置によって撮影された炉壁画像データを分析するコンピュータ10とを有し、このコンピュータは、同一窯の同一部位について、異なる押出サイクルにおける炉幅データおよび炉壁画像データを切り出す炉幅・炉壁画像データ切出部10aと、今回の押出サイクルで取得した炉幅データおよび炉壁画像データが、過去の押出サイクルにおいて取得した炉幅データおよび炉壁画像データに対し、共に設定値を超えて変化した場合に炉壁異常と判定する炉幅・炉壁画像データ解析処理部10bとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭化室からコークスを押し出す際にコークスの押詰りが発生する確率を推定する。
【解決手段】総炭化時間に応じて、押出力の実測値のデータを複数のグループに分類するステップS1と、各グループについて、押出力の実測値に対する予測誤差が最小となる説明変数の組み合わせを特定し、特定された組み合わせに基づいて押出力を推定する線形回帰推定式を構築するステップS3と、各グループの線形回帰推定式を利用して炭化室からコークスを押し出す際にコークスの押詰りが発生する確率を算出するステップS8とを含み、これらのステップをコークス炉を構成する複数の炭化室毎に実行する。 (もっと読む)


【課題】実炉底部近傍のコークスケーキを再現する試験コークス炉装置を提供する。
【解決手段】石炭を装入して乾留しコークスを作成する試験コークス炉装置において、炉蓋側およびその対面を除く垂直側壁である両側壁面および炉底面から加熱する機構を有し、さらに石炭層上面部を加圧するための加圧機構、ならびに炭化室内に配置された石炭層の上面を覆うための断熱材を有した試験コークス炉装置であって、前記加圧機構の先端に設けられた加圧部材6が耐火物製であることを特徴とする、試験コークス炉装置。 (もっと読む)


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