国際特許分類[C10B47/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | ガス,コークス,タールまたはこれらの類似物を製造するための炭素質物の分解乾留 (2,180) | 間接加熱による固体炭素質物の乾留,例.外部燃焼によるもの (70) | 固定式装入によるもの (10)
国際特許分類[C10B47/02]の下位に属する分類
シャフトにおけるもの (2)
レトルトにおけるもの
ビーハイブ炉におけるもの
室式コークス炉におけるもの (4)
その場合コークス化中装入物が機械的圧力を受けるもの (2)
高温液体の助けによるもの,例.溶融塩
レトルトの内側および外側からの間接加熱手段をもつもの
国際特許分類[C10B47/02]に分類される特許
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やしがら炭化装置
【課題】外部エネルギーの使用を最小に押さえ、原料のもつ乾留ガスの揮発成分をエネルギーとして使うものである。
【解決手段】やし実の油分はディーゼルエンジンの燃料としてほど豊富に含んでいる。その実を保護しておおうやし殻もそれ相応に揮発油分を含んでいるので、発明によってその揮発油分を乾留ガスとして回収でき、それを使って外部エネルギーを節約してやし殻炭(PKS炭)を生産することが出来る。
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炭化装置、およびカーボンヒータ
【課題】 加熱効率に優れた炭化装置、およびカーボンヒータを提供することにある。
【解決手段】 熱源であるカーボンヒータ20の炭素系発熱体を、グラファイト層27と、このグラファイト層27を構成するグラファイト粒子よりも粒径の大きな備長炭破砕物により形成される備長炭層26との2層構造としている。そして、発熱量の大きなグラファイト層27を上側(焼却室16側)、すなわち被処理物である廃棄物と近接する側の面に設けている。これにより、焼却室16内を速やかに昇温して加熱処理を効率よく行うことができる。また、備長炭層26を、粒径の大きな備長炭破砕物からなる2層の大径備長炭層26Bの間に粒径の小さな備長炭破砕物からなる小径備長炭層26Aを挟み込んだ構造としている。これにより、備長炭層26の灰化を防止することができる。
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