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国際特許分類[C10B55/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | ガス,コークス,タールまたはこれらの類似物を製造するための炭素質物の分解乾留 (2,180) | 鉱油,ビチューメン,タールおよび類似物またはこれらの混合物と固体炭素質物を用いるコークス化 (15)

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【課題】固形分を含有する流体の流量が設定値からズレないように流量計の測定値をオンラインで校正すること。
【解決手段】固形分を含有する流体を貯蔵するタンク1と、タンク1へ流体を送るポンプ8と、流体の貯蔵レベルがタンク1の上限/下限レベルに到達した際にポンプ8を停止/稼働するタンクレベル制御手段6と、タンク1から流体配管3を通って流出する流体の流量を測定する流量計4と、流量計4の測定値を校正する校正手段6と、流量計4の測定値に基づいて流体配管3を流れる流体の流量を調節する流量調節手段5とから構成される流量制御装置15において、前記校正手段6は、タンク1内の流体の貯蔵レベルが上限レベルから下限レベルまで低下するまでの期間内に、流体の貯蔵量の変化量を求め、当該貯蔵量の変化量に基づき前記期間の少なくとも一部の時間内の流体の平均流量を計算し、当該平均流量の計算値により流量計4の測定値を校正する。 (もっと読む)


【課題】強粘結炭と配合して高い強度のコークスを製造することに適したコークス製造用原料炭の製造方法の提供。
【解決手段】無灰炭1.0質量部と、炭素含有率(d.a.f.)が78.0%以上88.0%未満の劣質炭2.0質量部以上20.0質量部以下とを有する混合炭を、無灰炭の軟化温度以上に加熱してコークス製造用原料炭を製造する。この製造方法で得られる第一原料炭20質量%以上と、炭素含有率(d.a.f.)が85.0%以上91.0%以下の第二原料炭とを配合してコークスを製造することが好適であり、得られたコークスを銑鉄の製造方法で使用すると良い。 (もっと読む)


本発明は、高含有湿度の石油コークス燃料を遮蔽式集積所内に貯蔵し、設定湿度値まで自然脱湿し、次いで、熱ユニットに供給するサイロへ搬送するために再採取する自動プラントおよび方法を開示する。
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【課題】プラスチックを処理する際の水素化分解反応の生成物である重質留分を無害化して有効に利用するプラスチックの処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、プラスチックと溶剤を混合、加熱して前記プラスチックを溶解する溶解工程と、この溶解工程で得られたプラスチック溶液を触媒の存在下で水素と反応させて、水素化分解反応を行う水素化分解工程と、この水素化分解工程で生成した水素化分解反応生成物を蒸留して、重質留分を得る蒸留工程と、この蒸留工程で得られた重質留分と石炭とを混合、加熱して、前記石炭を改質する加熱処理工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘結材を石炭に配合することによりコークス強度が向上し、それでいて軟化溶融時の膨張圧が高くなるのを極力抑制し、同時に炉幅方向のコークス収縮率を向上できるコークス製造方法を提供する。
【解決手段】石炭に粘結材を配合してコークスを製造する。粘結材の平均粒子径を所定以下に調整して、コークスの炉幅方向の収縮率を大きくすることを特徴とするコークス製造方法。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガスである二酸化炭素を大気中に拡散させないような脂肪酸ピッチの処理方法を提供する。
【解決手段】コークスを製造するためのコークス炉10に石炭を装入する工程と、石炭をコークス炉10に装入する前に石炭に脂肪酸ピッチを添加する工程とを有する。石炭を移送するための送炭ベルト11に載せられた石炭上に脂肪酸ピッチを添加する。コークス炉10に石炭と共に装入された脂肪酸ピッチを石炭と共に乾留する工程と、乾留後に副産物として回収する工程とを有する。脂肪酸ピッチをタール滓と共にタンク内に所定温度で保存する工程と、タンク内の脂肪酸ピッチをタール滓と共に配送する工程と、配送された脂肪酸ピッチとタール滓を石炭に添加する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】コークスの製造方法において、石炭を乾燥分級した後の微粉炭に粘結材を添加し混練した後、成形または塊成化し塊成炭とする際に、少ない粘結材の添加量で擬似粒子化性を高め、良好な強度の塊成炭を生成することが可能なコークスの製造方法を提供する。
【解決手段】石炭を乾燥した後、または、該乾燥と同時に、微粉炭と粗粒炭とに分級し、水分6%以下の微粉炭に粘結材を5〜12%添加、混練した後、または、該添加、混練と同時に、塊成化補助材を0.005%以上添加し、さらに、造粒または成形して塊成炭とし、該塊成炭と前記粗粒炭を混合し、コークス炉に装入することを特徴とするコークスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明はコークス原料用のバインダーや各種燃料に適用される優れた品質を備え、且つ安価に製造し得る低品位炭を由来とする高品位改質炭材製品を提供することをその課題とするものである。
【解決手段】
低品位炭を原料としてこれを溶剤抽出法により精製された炭材製品であって、灰分≦0.1%、水分≦0.1%、燃料比≦0.5及びギ―セラー最高流動度が1000DDPM以上であることを特徴とする高品質改質炭材製品。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックをコークス炉装入原料としてコークス炉に装入するに際し、廃プラスチック添加によってコークス炉の膨張圧を抑制する方法を提供する。
【解決手段】 コークス炉装入原料として石炭とともに廃プラスチックを用い、廃プラスチックの真円度を平均で0.5以下とすることを特徴とするコークスの製造方法である。ただし真円度Cとは、個体の長軸に垂直な断面において、個体の外周長をU、個体の断面積をAとしたとき、C=4πA/U2で表される係数である。さらに、廃プラスチックの平均粒度の平均を下記粒度下限値以上とする。
粒度下限値=L×軟化溶融層厚み (1)
ただし、Lは廃プラスチックの種類及び添加率により定まる定数である。また、平均粒度とは、個体の長軸径と短軸径との平均値である。 (もっと読む)


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