説明

国際特許分類[C10G11/05]の内容

国際特許分類[C10G11/05]に分類される特許

151 - 156 / 156


多孔質マトリックスとこのマトリックスが有する孔の壁を自由に覆っている結晶化したゼオライトを含んで成る新規な形態を有するゼオライト微小球FCC触媒。カオリン以外のアルミナ源(高い細孔容積を有する)とメタカオリンを含有する微小球から本触媒を生じさせる。 (もっと読む)


原油原料を1種以上の触媒と接触させて、25℃、0.101MPaにおいて液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1つ以上の他の特性は、原油原料のそれぞれの特性に比べて10%以上変化できる。 (もっと読む)


接触分解工程、好適には流動式接触分解工程中に発生するNOを減少させる組成物を開示する。この組成物は流動式接触分解用触媒組成物、好適にはY型ゼオライト含有触媒組成物およびフェリエライトゼオライト粒子含有粒状NO減少用組成物を含んで成る。前記NO減少用組成物に含有させるフェリエライトゼオライト粒子を好適には無機結合剤と結合させておく。別法として、前記フェリエライトゼオライト粒子を分解用触媒の中に前記触媒の一体化成分として取り込ませる。本発明に従うNO減少用組成物はFCC工程条件下で稼働している流動式接触分解装置の再生装置から排出されるNO排気を変換率も分解生成物収率も実質的に変えることなく減少させるに非常に有効である。また、本組成物の使用方法も開示する。 (もっと読む)


一連の結晶性アルミノシリケート組成物が調製された。これらの組成物は重層構造を有し、UZM−13、UZM−17及びUZM−19であると特定される。400℃から600℃での焼成に際して、これらの組成物は、三次元骨格構造を有し、UZM−25であると特定される微細孔質結晶性ゼオライトを形成する。これら全ての組成物を得るためのプロセス、及びこれらの組成物を利用するプロセスが開示される。 (もっと読む)


本発明は、再生装置を、NO低減触媒系を用いて部分CO燃焼方式で運転することによって、流動接触分解(FCC)再生装置からの窒素酸化物(NO)濃度を低減することに関する。 (もっと読む)


メタカオリンと含水カオリンを含んで成る反応性微小球からアルミノケイ酸塩ゼオライトをインサイチュで結晶化させることによって高い間隙率を有する流動接触分解触媒を生じさせる。前記反応性微小球をゼオライト形成用溶液と反応させる前にそれに受けさせる如何なる焼成も低温で実施することで前記含水カオリンがメタカオリンに変化しないことを確保する。 (もっと読む)


151 - 156 / 156