国際特許分類[C10G63/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 少なくとも1つのリホーミング工程と少なくとも1つの他の変換工程とによるナフサの処理 (14) | 並行工程のみによるもの (2)
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芳香族のアルキル化を伴うオレフィンの重合によるガソリンの製造
高オクタン価ガソリンを、(典型的には接触分解装置からの)軽質製油所オレフィン、および改質油などのベンゼン含有芳香族ストリームから製造するための方法。エチレンおよびプロピレンを含む軽質オレフィンの一部分は、重合されて、ガソリン沸点範囲生成物が形成され、他の部分は軽質芳香族ストリームをアルキル化するのに用いられる。アルキル化工程は、MWWゼオライトを含む触媒を用いる最初の低温の段、およびそれに続くZSM−5などの中間細孔径のゼオライトを含む触媒を用いるより高温の段を有する逐次段で行われてもよい。この多段手法を用いて、アルキル化は、気相で行われてもよい。別に、アルキル化は、選択的向流抽出によって芳香族ストリームに溶解されたより重質のオレフィン(プロピレン、ブテン)を用いて、液相で行われてもよい。すなわち、抽出で吸収されないエチレンを用いる別個のアルキル化工程は、より高温で行われる。 (もっと読む)
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