国際特許分類[C10G69/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 炭化水素油の分解;液体炭化水素混合物の製造,例.分解水添,オリゴメリゼーション,ポリメリゼーションによるもの;油頁岩,油砂またはガスからの炭化水素油の回収;主に炭化水素から成る混合物の精製;ナフサのリホーミング;鉱ろう (5,029) | 少なくとも1つの水素化処理工程と少なくとも1つの他の変換工程とによる炭化水素油の処理 (98)
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連続工程のみによるもの (95)
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国際特許分類[C10G69/00]に分類される特許
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液体流の水素化処理による閉塞性組成物の除去方法
【課題】各種の炭化水素含有地層から得られる地層流体の処理方法を改良すること。
【解決手段】地表下現場熱処理法で地層流体を製造する工程、地層流体を分離して、液体流及びガス流を製造する工程、液体流の少なくとも一部を水素化処理ユニットに供給する工程、及び該液体流の少なくとも一部を、液体流中の閉塞性組成物(水素化処理ユニットの下流に配置した1種以上の処理ユニットを閉塞させる)の少なくとも一部を除去するのに充分な条件で水素化処理する工程、及び水素化処理した液体流を下流の1つ以上の処理ユニットで処理して、1種以上の原油生成物を形成する工程を含む1種以上の原油生成物の製造方法。
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複数のサイドストリームを抜き出す蒸留によりワックス状原料から基油ブレンドを製造するための方法
初留点が約340℃以下、終点が約560℃以上のワックス状原料から製造され、100℃での動粘度が約1.8〜30cStの範囲内にある少なくとも3種類の基油グレードを包含する製品スレートを製造する以下の工程を包含するプロセス:
(a)同ワックス状原料の少なくとも一部を異性化処理して、それのイソパラフィン類の濃度を上昇させる工程、
(b)異性化処理されたワックス状原料の第一の部分を軽質分のブロック運転モードによる蒸留で異なる沸点範囲を有する少なくとも3種類の基油留分を製造する工程、
(c)異性化処理されたワックス状原料の第二の部分を中質分のブロック運転モードによる蒸留で異なる沸点範囲を有する少なくとも3種類の基油留分を製造する工程、および
(d)軽質分のブロック運転モードにより製造された少なくとも1種類の基油留分と中質分のブロック運転モードにより製造された少なくとも1種類の基油留分をブレンドして、少なくとも1種類の予め選択された性状の目標値を満足させる潤滑剤基油ブレンドを製造する工程。
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