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国際特許分類[C10J3/46]の内容

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【課題】スラグ排出システムにおいて、装置を簡素化して建設コストの低減を可能とする。
【解決手段】高温の水砕スラグ203をスラグ冷却水202により冷却する冷却タンク102と、冷却タンク102の下部から排出される水砕スラグ203とスラグ冷却水202を貯蔵するスラグロックホッパ111と、スラグロックホッパ111に貯留される水砕スラグ203とスラグ冷却水202とのスラリー204を搬送するスラリー搬送装置112と、スラリー搬送装置112により搬送されたスラリー204を貯留する分離タンク113(113a,113b)と、分離タンク113を減圧する減圧弁137a,137bと、減圧後の分離タンク113の下部から排出される水砕スラグ203を貯留するスラグ貯蔵タンク114とを設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上を可能とする流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】流動層の湿潤燃料の移動方向に乾燥容器101を分割して、少なくとも2以上(本実施例では2つ)の乾燥室111a、111bを形成し、各乾燥室内の各々に流動層の湿潤燃料を加熱する2以上の伝熱管106a、106bとを備えてなり、前記湿潤燃料投入部102側の乾燥室111a内の伝熱管106aを粗く配設する。 (もっと読む)


【課題】流動層乾燥装置において、流動層間での湿潤燃料の移動不良を抑制することで乾燥効率の向上を可能とする。
【解決手段】原炭投入口102と乾燥炭排出口103を有する乾燥容器101と、乾燥容器101の下部に流動化蒸気を供給することで原炭と共に流動層Sを形成する流動化蒸気供給部104と、流動層Sの原炭を加熱する伝熱管106と、流動層Sを原炭の流動方向に複数に分割すると共に下部に原炭の通過開口部116,117を形成する仕切板114,115と、通過開口部116,117の高さ(開口面積)を調整可能な調整板121,122と、流動層S1の下部の圧力P1を検出可能な圧力センサ125aと、圧力センサ125aが検出した流動層S1の下部の圧力P1が予め設定された所定圧力より高くなったときに通過開口部116の通過不良を判定して調整板121,122により通過開口部116,117の高さを高くする制御装置126とを設ける。 (もっと読む)


【課題】炭素含有燃料ガス化炉で生成される生成ガスの発熱量を一定に維持することが可能なガスタービン発電プラントの制御方法、ガスタービン発電プラント、炭素含有燃料ガス化炉の制御方法及び炭素含有燃料ガス化炉を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素を含有する燃料をガス化して生成ガスとする石炭ガス化炉本体3aと石炭ガス化炉本体3aに設けられて冷却媒体である水が導かれる水冷壁ダクト3bとを有する石炭ガス化炉3と、生成ガスを燃焼して燃焼ガスとするガスタービン燃焼器5aと、ガスタービン燃焼器5aにて生成された燃焼ガスによって回転駆動されるガスタービン5bと、ガスタービン5bが回転駆動することによって発電する発電機Gとを備え、石炭ガス化炉3は、水冷壁ダクト3bに導かれた冷却媒体の吸熱量に応じて、燃料の供給量が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スラリー搬送装置において、輸送配管のスラリーによる閉塞を抑制してスラリーの円滑な搬送を可能とする。
【解決手段】スラリー205を貯留可能なスラリータンク121と、スラリータンク121に貯留されたスラリー205を搬送するスラリー配管122と、スラリー配管122に設けられるスラリーポンプ123と、スラリー配管122におけるスラリー205の搬送方向の最上流部に設けられるスラリー吸込管124と、スラリー吸込管124の外周部から吸込領域Aの中心側に向けてスラリー水204を噴出する第1流体噴出装置151を設ける。 (もっと読む)


【課題】スラグ排出システムの設置にあたってプラント設置面からガス化炉上部までの高さを抑制することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素質固体からなる微粉原料を熱分解させてガス化するガス化炉3と、ガス化炉3の底部に設けられ、微粉原料から生じたスラグを受容するとともに冷却水が貯留されたスラグホッパ5と、ガス化炉3の系外にてスラグを一時的に貯留するロックホッパ9と、スラグホッパ5からロックホッパ9へと連通するスラグ排出ライン7と、を備えるスラグ排出システム1Aにおいて、ロックホッパ9は、ガス化炉3の側方に配置され、スラグ排出ライン7内でスラグがロックホッパ9へと導かれる冷却水の流れを形成する水流形成手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】チャーの計測を簡易に行うことができるチャー回収装置及びチャー供給ホッパを提供する。
【解決手段】分離されたチャー55をガス化炉側へ供給するチャー供給ホッパ本体53aと、前記チャー供給ホッパ本体53aの底部で連通し、鉛直軸方向に設けたチャー連通管111と、チャー供給ホッパ本体53aの底部側に設けられ、内部に流動ガス112を供給する流動ガス供給手段と、前記流動ガス112の供給によりチャー供給ホッパ53内のチャーのレベルH1と、同一レベルH2になったチャー連通管111内に、γ線を照射する線源部101と、チャー連通管111の鉛直軸方向に沿って設けられ、照射されたγ線を検出するγ線検出器102とを有する。 (もっと読む)


【課題】高温場で利用する場合であっても、簡易な構成でサイクロン分離器の分離効率を確実に制御する。
【解決手段】サイクロンシステム200は、固体と気体が混合された混合物が導入口210bを通じて導入され、混合物を旋回させることにより、所定の粒径以上の固体を、落下口210cを通じて落下させるとともに、所定の粒径未満の固体である飛散粒子および気体を、落下口210cより鉛直上方に位置する排気口210dを通じて排気するサイクロン分離器(第1サイクロン分離器210)と、落下口210cに連接された連接管212と、連接管212にガスを供給することで、落下口210cを通じてサイクロン分離器(第1サイクロン分離器210)内に当該ガスを逆流させるガス供給部214と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス化炉の起動時の燃料供給を切り換えるシステムを提供する。
【解決手段】プロセッサ112は、第1供給ラインがフィードインジェクタ108に燃料ガスを供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に酸素を供給するのを可能にし、ガス化炉102にスラリーを加える命令を受信し、第1供給ラインがフィードインジェクタ108に燃料ガスを供給するのを防止し、第1供給ラインがフィードインジェクタ108にスラリーを供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に酸素及び不活性ガスを同時に供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に不活性ガスを供給するのを防止するようにプログラムされる。 (もっと読む)


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