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国際特許分類[C10J3/54]の内容

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高温固体法の使用により生成される予め特定された生成物が一群の生成物から選択される、燃焼及びガス化を目的とする選択的に作動可能な高温固体法。高温固体法の使用により生成される予め特定された生成物の性質に基づいて、予め特定された生成物が得られる特定の燃料が一群の燃料から選択される。次に、この予め特定された生成物を第1の炉からの出力として生成可能な第1の炉が一群の炉から選択される。その後、一群のキャリアから選択される所定のキャリアと空気を変換可能な第2の炉が一群の炉から選択され、第2の炉から所定の出力が生成される。 (もっと読む)


予め決められた生成物が生み出される特定の適用の性質に基づいて予め決められた生成物を発生させることを目的とする選択的に操作することが可能な高温の固体の処理方法が提供される。そこにおいては、そのような特定の適用は、新しい蒸気発生器への適用、改造された蒸気発生器への適用、二酸化炭素を捕獲する準備ができている高温の固体の燃焼への適用、二酸化炭素を捕獲する準備ができている高温の固体のガス化への適用、二酸化炭素を捕獲する高温の固体の燃焼への適用、二酸化炭素を捕獲する高温の固体のガス化への適用、部分的に二酸化炭素を捕獲する高温の固体のへの適用、および部分的に二酸化炭素を捕獲する高温の固体のガス化への適用を含んだ特定の適用のグループから選ばれるように計画されている。 (もっと読む)


石油化学プロセスへの入力として用いるのに適するよう設計された所定の出力を、自身のプロセスを用いて生成することが可能な高温固体プロセス。高温固体プロセスの作動の態様は、石油化学プロセスへの入力として用いるのに適した所定の出力を高温固体プロセスから生成する目的で、石油化学プロセスから生成される通常は使用できない出力生成物の一部が高温固体プロセスへの入力として好適に用いられるよう設計される。
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【課題】アルカリ金属等を含む産業廃棄物や有機性廃棄物等をガス化する際に使用される流動床式ガス化炉において、流動床に用いられる流動媒体の大粒化を抑制し流動障害を防止し、効率よくガス化を行えるようにすること。
【解決手段】流動媒体を有する流動床式ガス化炉の運転方法であって、二酸化ケイ素を主成分とする粒体とアルミナの粒体とを含み、該アルミナの割合が20〜80重量%の混合物で前記流動媒体を構成し、前記流動床ガス化炉の流動床の温度を740℃以下に維持して被ガス化原料をガス化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属等を含む産業廃棄物や有機性廃棄物等をガス化する際に使用される流動床式ガス化炉において、流動床に用いられる流動媒体の大粒化を抑制し流動障害を防止し、効率よくガス化を行えるようにすること。
【解決手段】二酸化ケイ素を主成分とする粒体からなる流動媒体を有する流動床式ガス化炉の運転方法であって、前記流動床式ガス化炉の流動床の温度を740℃以下に維持して被ガス化原料をガス化すると共に、流動化ガス速度と流動化開始速度との関係が、流動化ガス速度/流動化開始速度>4の条件を満たすように流動化ガスを前記流動床に供給する。 (もっと読む)


【課題】 流動媒体に用いる、多孔質粒子等のタール吸着性物質の使用量を可能な限り低減するとともに、その流動体媒体を灰粒子と混在することなく循環させ、そのタール処理にかかるコストを削減しうる循環流動層ガス化反応炉を提供する。
【解決手段】 流動媒体が導入された流動層ガス化炉内で原料をガス化させ、ガス化時に生成したチャー及び流動媒体を後段の流動層燃焼炉に導入して、未燃分を燃焼させるとともに、再加熱された流動媒体が反応炉内を循環するように構成された循環流動層ガス化反応炉であって、前記流動層ガス化炉の前段に、タール吸収炉及び燃料熱分解炉を上下に備えた二段炉構造の熱分解炉を設けるとともに、下段の燃料熱分解炉から取り出される未燃焼チャーを含有する流動媒体と、上段のタール吸収炉から取り出されるタールが吸着した流動媒体とを、それぞれ独立して循環させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガス化時のガス化効率及び設備運転効率を最適な状態に維持しながら、ガス化ガス利用装置のガス化ガス要求量の変化、及び水蒸気利用装置の水蒸気要求量の変化に対して安定して対応できるようにする。
【解決手段】ガス化効率が最適に保たれた時、及びガス化炉内における原料の滞留時間とガス化炉内に供給する水蒸気量を可変とした時のガス化炉1に対する原料供給量とガス化ガス生成量及び水蒸気生成量のバランス量を予め求めておき、設定されるガス化ガス要求量24に応じた原料供給量をガス化炉1に供給し、ガス化炉1内の原料の滞留時間とガス化用水蒸気量を操作し、ガス化炉1から燃焼炉2に供給されるチャーの燃焼に十分な空気供給量を燃焼炉2に供給し、燃焼炉2からの燃焼ガス4の排熱の回収に十分な給水量を排熱回収ボイラ16に供給し、排熱回収ボイラ16で生成する水蒸気19における原料投入量に対応した水蒸気供給量をガス化炉1に供給する。 (もっと読む)


【課題】リンおよび活性炭を含有する家畜の糞を含むバイオマスを高温高圧ガス処理して燃料ガスを製造する際に発生する活性炭含有リン化合物を利用して循環的に燃料ガスを製造する方法を提供する。
【解決手段】リンおよび活性炭を含有する家畜の糞を含むバイオマスを高温高圧ガスで処理することによって燃料ガスを製造する際、活性炭含有リン化合物が得られる。この活性炭含有リン化合物を家畜に給餌し、得られた糞を高温高圧ガス処理することによって、燃料ガス製造を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、合成ガス及びチャーを生成する内部循環流動床炭化器を含む、二酸化炭素放出低減及び効率上昇のためのハイブリッドガス化複合発電(IGCC)プラントを提供する。本発明はさらに、既存のIGCCプラントを改造して二酸化炭素放出を低減させ、効率を高め、装置サイズを小さくし、及び/又は水、石炭その他の資源の使用を減少させる方法及び装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】空気処理ユニットに対して比較的一定の流量及び圧力の加圧空気を供給するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態は、中間冷却器(204)を通じてガスタービン(20)の圧縮機(28)から空気を受け取り且つほぼ一定の圧力で空気を空気処理ユニット(14)に供給する可変案内翼ブースタ(208)を提供することができる。本発明の一実施形態は、ほぼ一定の圧力で空気を空気処理ユニット(14)に供給する可変案内翼ブースタ(208)を作動させるための外部動力源(240)を提供することができる。 (もっと読む)


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