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国際特許分類[C10J3/78]の内容

国際特許分類[C10J3/78]に分類される特許

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方法および装置により、高度に可変の入力原料用固体炭素質材料から、一定の出力合成ガスを発生させることが可能になる。化学量論的で客観論的な化学環境は、固体炭素質材料ガス化装置システムにおいて炭素含有量を化学量論的に制御するように確立されてもよい。炭素質材料を処理するステップには、支配的な熱分解および多重コイル状炭素質改質が含まれてもよい。動的に調整可能な工程決定パラメータを利用して、負に静電的に強化された水分種の工程利用、煙道ガス(9)の工程利用、および工程流量特徴の調整を含む処理するステップを改善してもよい。再生するステップを用いて、再生された負に静電的に強化された水分種、再生煙道ガス(9)、および再生汚染物質を含む工程材料を内部的に再利用してもよい。合成ガス発生は、出力する所望の合成ガスを事前決定するステップと、高収率のこのような事前決定された所望の合成ガスを生成するステップとを伴い得る。
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【課題】 容易な手段で水素生成反応温度を得られる水素含有ガス製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素もしくは炭化水素を含有する原料と水蒸気とを反応させて水素含有ガスを生成させる水素含有ガス製造装置において、原料と水蒸気とを収容する反応室12と、原料を反応室12への供給前に加熱し加熱後に反応室12へ供給する原料加熱手段4と、原料を原料加熱手段4へ供給する原料供給手段2と、水蒸気を反応室へ供給する水蒸気供給手段3と、原料と水蒸気とを収容せる反応室へ高圧ガスを間欠的に供給して衝撃波を発生させる衝撃波発生手段5と、反応室での水蒸気と原料中の炭素もしくは炭化水素との反応により生成された水素含有ガスを反応室外へ取り出す取出手段6とを備えている。 (もっと読む)


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