国際特許分類[C10L1/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 他に分類されない燃料;天然ガス;サブクラスC10GまたはC10Kに包含されない工程により得られる合成天然ガス;液化石油ガス;燃料への添加剤の使用;火炎着火剤 (5,413) | 液体炭素質燃料 (3,235)
国際特許分類[C10L1/00]の下位に属する分類
実質的に炭素,水素および酸素のみからなる成分に基づくもの (508)
実質的に炭化水素の混合物に基づくもの (1,018)
添加剤を含有するもの (1,217)
石炭−油懸濁物または水性エマルジョンからなるもの (238)
国際特許分類[C10L1/00]に分類される特許
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宇宙輸送機用空気吸い込み式エンジン及びその増速性能向上方法
【課題】空気吸い込み式エンジンを搭載した宇宙輸送機のコンパクト化を図る。
【解決手段】高密度の炭化水素化合物をRBCCエンジンの燃料源として予め搭載しておき、その燃料源によって各エンジン壁を冷却しながら各エンジンに最適な別々の燃料形態に化学変化させ、その各反応生成物を各エンジンの燃料として燃焼に供することにより、RBCCエンジン等の空気吸い込み式エンジンを搭載した宇宙輸送機のコンパクト化、ひいては空気抵抗の低減および機体構造の軽量化が可能となり、増速性能の向上が好適に得られる。
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動植物製油脂の燃料化方法
【課題】 流動点や目詰まり点の向上を図り、環境に優しいバイオディーゼル燃料と、バッテリー液を提供する。
【解決手段】 一次処理装置11で、植物性油脂または動物性油脂である元原料Mを、オゾンガスGを加えながら、所定温度および所定圧力の条件下で加温して液化し、液体原料M1とする一次処理工程1と、二次処理装置12で、一次処理工程1で得た液体原料M1を、所定温度および所定圧力の条件下で加温して蒸発させて気化し、気体原料M2とする二次処理工程2と、凝縮コンデンサー13で、二次処理工程2で得た気体原料M2を、チラー16から供給される液体によって冷却して液化し、蒸留原料M3とする凝縮工程3と、油水分離槽14で、凝縮工程3で得た蒸留原料M3を、油成分であるバイオディーゼル燃料Fと、水性分であるバッテリー液Lとに分離する分離工程4と、を備える。
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ガソホール(ガソリンとアルコール混合物)の経済的な製造法
【課題】水分を多量に含んだ含水アルコールとガソリン留分とを直接混合して液液抽出及び液相吸着脱水により水分を除去してガソホールを製造する方法を提供する。
【解決手段】アルコール濃縮工程を出来る限り省略する目的でガソリンの性質(水と不均一相を形成することおよびアルコール中の微量の炭化水素不純物が混入してもよい)を利用してガソリンを直接アルコール水溶液と混合し水分を液液抽出によりガソホール7中の飽和溶解度まで脱水し、その後液相吸着により無水化することにより経済的にガソホールを製造する。
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ガソリン基材及びそれを含有するガソリン組成物
【課題】自動車の運転性能(加速応答性)を高めることができるガソリン基材、及びそのようなガソリン基材を含有し運転性能が良好であり、安定性に優れるガソリン組成物
【解決手段】炭化水素油の接触分解又はナフサの熱分解によって得られる炭素数4の炭化水素留分を原料として用い、この原料についてジオレフィン類を除去する処理を行い、ついで該炭化水素留分中のイソブテンに重合反応を施し、該重合反応生成物を分留して得られる炭素数8のオレフィンを主成分とする留分からなるガソリン基材、及び該基材を含有するガソリン組成物である。
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ガソリン基材及びそれを含有するガソリン組成物
【課題】自動車の運転性能(加速応答性)を高めることができるガソリン基材、及びそのようなガソリン基材を含有し運転性能が良好であり、安定性に優れるガソリン組成物を提供すること。
【解決手段】炭化水素油の接触分解又はナフサの熱分解によって得られる炭素数4の炭化水素留分を原料として用い、この原料についてジオレフィン類を除去する処理を行い、かつ該炭素数4の炭化水素留分中のイソブテンに重合反応を施し、該重合反応生成物を分留して得られる炭素数8のオレフィン留分をさらに水素化し、該オレフィンの少なくとも一部をイソパラフィンに変換した留分からなるガソリン基材、及び該基材を含有するガソリン組成物である。
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燃料装置及び方法
高レベルの貯蔵エネルギーをもつ所与の量の変換水を、燃焼装置、例えば内燃エンジンに通じる燃料ラインの一セグメントを実質的に包囲した中央キャビティが作られるようにする幾何学的配列状態に組織化することによって燃料燃焼率を向上させる装置及び方法。燃料は、変換水によって包囲された空間内を通り、低レベルの貯蔵エネルギー状態での水メモリ伝達の結果として分子クラスタ化が刻み込まれた状態になる。このプロセスにより、燃料の特性が改変され、それにより燃料を高レベルの効率で、しかも汚染物質、例えば炭化水素及び一酸化炭素の排出量が減少した状態で利用できる。
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軽油組成物
【課題】動植物油脂および動植物油脂由来成分であるトリグリセリド含有炭化水素を原料として製造された環境低負荷型軽油基材を含有し、ライフサイクルCO2排出特性および酸化安定性に優れ、排出ガス中のダイオキシンなどの環境汚染物質低減が可能な軽油組成物を提供する。
【解決手段】水素の存在下、動植物油脂および/または動植物油脂由来成分を被処理油とし、多孔性無機酸化物に担持された金属を含有する触媒と、水素圧力2〜13MPa、液空間速度0.1〜3.0h−1、水素油比150〜1500NL/L、反応温度150〜480℃の条件下で接触させることによって製造された、90容量%留出温度が360℃以下、硫黄分が10質量ppm以下、酸素分1質量%以下である軽油基材を20容量%〜80容量%含有して成る、90容量%留出温度が360℃以下、全芳香族分15容量%以下、セタン指数が45以上、硫黄分が10質量ppm以下、酸素分1質量%以下、脂肪酸アルキルエステル分3.5質量%以下、酸価0.13mgKOH/g以下、メタノール分0.01質量%以下、トリグリセライド分0.01質量%以下、且つ酸化安定性試験後の酸価増加量が0.12mgKOH/g以下である軽油組成物。
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バイオ燃料製造方法及びその装置
【課題】大気中の炭酸ガス濃度削減と石油資源の保護を目的として、外洋で海藻を養殖して光合成によって海藻の藻体内に炭酸ガスを固定化し、これからバイオ燃料を製造する。
【解決手段】海洋性バイオマスを粉砕する工程と、粉砕された海洋性バイオマスを120〜280℃の熱水に懸濁し、高温高圧下で加熱し、大気圧に放出して不溶部を得る工程と、前記不溶部をオゾン処理してセルロース画分を採取する工程と、セルロース画分を加水分解しグルコース溶液を得る工程と、グルコース溶液をバイオ燃料発酵する工程と、バイオ燃料発酵液からバイオ燃料を採取する工程と、バイオ燃料を得る工程と、廃液処理工程と、を含むバイオ燃料製造方法及びその装置を提供する。
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木質ブロック燃料
【課題】 人類が古代より生活の中で得て来た熱エネルギーである焚き木の重要性を再確認し焚き木の姿を変えたバイオマス木質燃料を開発することで樹木を本来のエネルギー資源として復活させるための技術を開発する。この技術によって森林を無限のエネルギー供給源として活用することで荒廃した日本の森林を再生復活されると共に林業の活性化に貢献する技術を開発する。
【解決手段】樹木を主体とした燃料化可能な林業植物をバーク化し加熱、加圧成形、冷却等の工程を経て燃料等を主目的とした木質ブロックを生産する。ブロックは貯蔵、運搬を含めた工業生産を可能にするために方形を基本とし小さくは100g単位から大きくは1,000Kg単位まで需要に合わせて選択する。又バークを加圧成形する際に樹液等の生成液を搾取し樹液に含まれる精油やバイオエタノールの様な液体燃料の原料とする。
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有機硫黄化合物含有液状油用脱硫剤及びそれを用いた脱硫方法
【課題】液状油に含まれる有機硫黄化合物、特に難分解性有機硫黄化合物を効率よく除去することのできる脱硫剤、及びその脱硫剤を用いた脱硫方法を提供する。
【解決手段】(A)成分として過酸化尿素、(B)成分としてカルボン酸及び(C)成分として無機酸及び/又は有機スルホン酸を含有することを特徴とする有機硫黄化合物含有液状油用脱硫剤及びその脱硫剤を用いて有機硫黄化合物含有液状油を処理することを特徴とする脱硫方法。
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