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国際特許分類[C10L1/00]の内容

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【課題】 低温環境下であっても着火し易い、アンモニアを主体とする燃料組成物及びアンモニアの燃焼方法を提供することにある。
【解決手段】 燃料成分としてのアンモニア、並びにヒドロキシルアンモニウムナイトレート、アンモニウムナイトレート、ヒドラジニウムナイトレート及びトリエタノールアンモニウムナイトレートからなる群から選ばれる1種以上の助燃剤を含有する燃料組成物並びに、燃料成分としてのアンモニア及び前記助燃剤を別々に貯蔵し、着火直前に混合又は接触させた後、着火することを特徴とするアンモニアの燃焼方法である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも14個の炭素原子の鎖長を有する、再生可能な天然の、任意にヒドロキシル化されている一価不飽和脂肪酸からの化学変換により得られ、1分子当たり7から12個の炭素原子を含有するニトリルおよび中鎖脂肪酸エステルから選択される化合物の留分1から100重量%ならびに世界規模の航空燃料規格に適合する石油に由来するケロシン0から99重量%を含有する航空燃料に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料改質の反応速度を向上させるとともに、1‐アルケンや増炭生成物を得ることができるようにする。
【解決手段】燃料改質システムは、燃料と水とを超臨界又は亜臨界状態にする臨界化装置と、臨界化装置から送出され、かつ、互いに混流させた超臨界状態又は亜臨界状態にある燃料と水とを加熱混合する燃料加熱混合装置と、この燃料混合装置から送出された混合流体を改質する改質装置とを有する。燃料改質方法は、燃料と水とを超臨界又は亜臨界状態にした後、その超臨界状態又は亜臨界状態にある燃料と水とを互いに混流させて加熱混合し、その加熱混合した混合流体を改質する。 (もっと読む)


【課題】 バイオマスプラントへの効率的な搬送を行うと共にバイオマスの生産・回収を促進することにより、バイオマスプラントの効率的な運転を可能にする。
【解決手段】 複数のバイオマスプラントにおける運転を支援するためのシステムであって、バイオマス収集センターCiに存在するバイオマス量Miを収集センターCi毎に取得するバイオマス量取得部D3と、前記バイオマス量取得部D3で取得されたバイオマス量MiがバイオマスプラントPiの運転に必要なバイオマス必要最小量Mimin以上である場合に運転を許可する運転情報伝達部D6と、プラントPiの運転に際して不足するバイオマス量Mneed=Mimin−Miを、バイオマス量Mkが最適運転量Mbestを越えて存在するバイオマス収集センターCkから供給するに際し、輸送エネルギーが最小となるようにバイオマス収集センターCkに要求する供給量の按分(収集係数Qk)を求める演算部D2を備える。 (もっと読む)


ベース非HSDP原油、および高溶解分散能(HSDP)原油から分離されたレジンの有効量を含むファウリング軽減およびオンライン清浄化の効果が増大された非高溶解分散能(非HSDP)原油、および、これの作製方法。更に、ファウリングされた原油精製要素をオンライン清浄化するために、原油精製要素におけるファウリングを低減するために、および微粒子またはアスファルテンファウリングに伴われるファウリング条件を経ることが可能なシステムにおいて、これらの非HSDP原油を用いる方法。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの両側に配設される各々の永久磁石を、簡単かつ容易に正確な位置に配置する。
【解決手段】燃料油の磁気改質装置は、一対の磁石積層ブロック1の間に燃料パイプ20を配置するように一対の外装ケース2を連結して結束具3で連結状態に保持している。一対の磁石積層ブロック1は、燃料油の流れる方向にN極とS極とを交互に配設して永久磁石4を積層している。外装ケース2は、外側プレート11の両側に側壁部12を、両端に端部プレート部13を連結して、外側プレート11の内面に磁石積層ブロック1を固定している。磁石積層ブロック1と端部プレート部13との間には位置決めスペーサ6を挟着して、磁石積層ブロック1を外装ケース2内の定位置に配置して接着剤7で固定している。外装ケース2の側壁部12は、一方にガイドスリット15を、他方にガイド凸部16を設けて、一対の外装ケース2を定位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】 安価に効率の良い燃料改質剤を提供するとともに、当該燃料改質剤を有効に使用する燃料改質装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料改質剤は、電気石を酸性溶液中に浸漬する不純物除去工程と、上記電気石を高温で加熱する熱処理工程と、上記電気石を所定温度に維持しつつ使用燃料中に浸漬する燃料浸透工程とにより処理されるものである。また、燃料改質装置の製造方法は、電気石を酸性溶液中に浸漬する不純物除去工程と、上記電気石を高温で加熱する熱処理工程と、上記電気石を所定の高温状態に維持しつつ燃料改質器内に充填する改質剤充填工程と、上記電気石を所定温度に維持しつつ上記燃料改質器内に燃料を充填する燃料充填工程とにより製造される。 (もっと読む)


【課題】燃焼性、酸化安定性に優れ、且つライフサイクル特性に優れた航空燃料油基材の製造方法を提供する。
【解決手段】水素の存在下、動植物油脂に由来する含酸素炭化水素化合物、及び含硫黄炭化水素化合物を含有する原料油を水素化処理することを特徴とする航空燃料油基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】燃料中の金属イオンを除去する金属イオン除去装置1において、金属イオンを捕捉する活性粒子63の充填層64で、活性粒子63の偏在が発生する虞を低減する。
【解決手段】金属イオン除去装置1は、活性粒子63の充填層64を備え、充填層64に燃料を通過させることで、燃料から金属イオンを除去する。また、充填層64は、円筒状の壁66により、複数の環状の充填領域67に区画され、活性粒子63は、壁66により径方向への移動が規制される。これにより、活性粒子63は、燃料の流れに垂直な径方向に関して充填当初と略同一の分布を維持することができる。このため、充填層64内で、活性粒子63の偏在が発生する虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料に含まれる金属イオンを除去する金属イオン除去装置において、金属イオンの除去工程を効率化する金属イオン除去装置を提供する。
【解決手段】金属イオン除去装置1は、燃料に含まれる陽イオンを引き寄せる陰極62と、燃料に含まれる陰イオンを引き寄せる陽極63と、燃料に含まれる金属イオンを捕捉する金属イオン除去部64とを備える。そして、陰極62は、金属イオン除去部64により包囲されている。これにより、金属イオンは、陰極62および金属イオン除去部64の方に引き寄せられて移動するため、金属イオン除去部64に近づくにつれて濃度が高まる。このため、金属イオンを、金属イオン除去部64によって捕捉しやすくなるので、金属イオンの除去工程を効率化することができる。 (もっと読む)


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