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国際特許分類[C10L1/06]の内容

国際特許分類[C10L1/06]に分類される特許

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主成分としての鉱物油と微量部分の添加剤混合物との組成物の成分としての添加剤混合物は、添加剤成分
a) 3000〜50000の重量平均分子量および50〜90質量%のエチレン割合を有するエチレン−ビニルエステルコポリマー、
および
b) ヒドロキシル基の50〜80モル%が、不飽和C12〜C40モノカルボン酸でエステル化され、ヒドロキシル基の20〜50モル%が、部分的にイミド化された無水マレイン酸コポリマーおよび/または部分的にエステル化された無水マレイン酸コポリマーにより、エステル化されたものである、グリセリンの混合エステル、
および/または
c) 1500〜15000の数平均分子量およびα−メチルスチレンダイマー系の少なくとも1個の末端基を有する、無水マレイン酸とα−メチルスチレンとの部分的および/または完全にイミド化されたコポリマー
および/または
d) ワックス組成物であって、
d1) モノステアリン酸グリセリルとダイマー酸とに基づくワックス様オリゴマーエステルおよび/または
d2) 少なくとも2個の異なる直鎖および/または分枝C14〜C36アルコールとダイマー酸との、ワセリン様粘稠性を有するワックスエステル
型の天然の出発物質に基づくワックス組成物、
を含有し、
鉱物油中の添加剤混合物の含有量が0.005〜1質量%であり、添加物成分の質量比a/bまたはa/cまたはa/dが、それぞれ10:90〜90:10である。
前記鉱物油組成物は、低温で輸送されるべき流動媒体として、および高い潤滑性と流動性とを有する鉱物油燃料として適する。 (もっと読む)


スパーク点火エンジン用に好適なガソリンを主要量で含むと共に、レブリン酸エチルを1〜15容量%、及び数平均分子量が750〜6000の範囲のヒドロカルビル基を有する窒素含有洗浄剤を20〜2000重量ppm含むガソリン組成物、その製造法及びスパーク点火エンジンの操作への用法。 (もっと読む)


実質的に向上された層流燃焼速度を示すガソリンなどの炭化水素燃料、およびその製造方法が開示される。炭化水素燃料は、パラフィン留分、オレフィン留分および芳香族留分を含んでいてよい。芳香族留分は、メチル芳香族および非メチルアルキル芳香族を含んでいてよく、前記芳香族留分中の非メチルアルキル芳香族の百分率は、少なくとも30vol%である。燃料は、キシレンを含むメチル芳香族留分を含んでいてよく、キシレン留分中のオルト−およびパラ−キシレンの百分率は、少なくとも60vol%である。 (もっと読む)


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