説明

国際特許分類[C10L1/32]の内容

国際特許分類[C10L1/32]に分類される特許

1 - 10 / 238



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】油と水との混合液の微粒化と分散混合を図り油と水との微粒化分散混合燃料を効率良く生成する生成具を提供する。
【解決手段】生成具は、一方側に供給口1A他方側に供出口1Eを有するケーシング1内の供給口1A側に面して、断面円形で所要の厚さで供給される混合液10をその全面に亘り均等な移送圧力の調整と且均等に分散流通させる所要の幅と、短円弧長の分散流通間隙が全面に而もその流通空隙率が15乃至20%の割合で形成された分散流通基板2と、この分散流通基板2に併設してその形状及び厚さが同等で外縁より中心に所定の間隔毎に所定の幅と円弧長からなる微粒化分散流通間隙が形成され、且この微粒化分散流通間隙の幅と円弧長が僅かづつ異り、その流通空隙率がそれぞれ50乃至60%、40乃至55%及び30乃至40%割合の微粒化分散混合基板3A、3B、3Cが併設された構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】高可燃性液体(例、軽油)と低可燃性液体(例、水)とを混合して生成するエマルション燃料において、高可燃性液体の混合割合を低減出来、コスト低減、排気ガス中のNOx等の低減が促進されるエマルション燃料を提供する。
【解決手段】高可燃性液体供給部1の次段に、高可燃性液体を第1の極性にイオン化するイオン化処理部6を設ける。次に、イオン化された高可燃性液体を、圧力をかけてろ過部材を通過させることにより微粒子化する微粒子化部3を設ける。同様に、低可燃性液体供給部2の次段に、低可燃性液体を前記第1の極性とは反対の極性にイオン化するイオン化処理部7を設け、イオン化された高可燃性液体を、圧力をかけてろ過部材を通過させることにより微粒子化する微粒子化部4を設ける。微粒子化部3,4からのイオン化微粒子を噴霧混合処理部8内でそれぞれ噴霧して混合する。 (もっと読む)


【課題】石炭・水ペーストの粘度を早期に適正粘度とすることが可能なユニット起動時の石炭・水ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】微粉炭スラリー、粗粉炭、石灰石及び粘度調整用の水を混練機に供給、混練し、粘度が管理値内に制御された石炭・水ペーストを製造する方法において、ユニット起動時に、ユニット定常時に比較して粘度の高い前記微粉炭スラリーを使用し、さらに予め定める注水カーブに従って粘度調整用の水を前記混練機に注水し、前記注水カーブは、前記粗粉炭の含水量に対応した注水カーブを使用する。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の園芸作物に高い加温性が付与でき、而も燃費が安価で排出ガスを著しく削減できる園芸ハウスの加温装置を提供する。
【解決手段】 園地面に安定配置しえる形状構造のフレームの一方側に送風機と、この送風機による送風圧で石油と水とを所要容量割合に混合のえう送風管内を移送させたうえ、その端縁に連結された衝突、撹乱、破砕、分散モジュールの流通路を流通させて石油と水とのエマルジョン燃料となしたうえバーナーで燃焼し、この燃焼による熱風を簡便な装着で且熱風を多方向に拡散させ或いは熱風を加温保持させ若しくは渦流拡散放散しえるフレキシブルダクトが配備された構成。 (もっと読む)


【課題】 灯油や軽油若しくは重油等の石油類と水とを、少ない負圧で多量に衝突、撹乱、破砕、混合せしめて、微粒化された均質分散混合燃料を生成しえる石油類と水との分散混合燃料生成具の提供。
【解決手段】 断面が円形で所要の断面積と長さを有し、一方側に供給口、他方側に供出口を有するハウジングと、該ハウジング内に略その内径に等しく且所要のピッチ間隔と前傾斜角を以って、而も一周回当り4乃至16等分に所要の間隔の間断部を有する分散混合螺回刃が配置された構成。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、かつ安定な可溶化燃料を製造し得る可溶化燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】天然植物性酵素と界面活性剤の存在下で水と燃料油とを混合し、燃料油を加水分解しつつ油中水型の混合液を得る攪拌工程と、前記混合液に、さらに水素ガスを混合して該混合液中に分散させる水素混合工程とによって、可溶化燃料を製造する。かかる製造方法によって製造された可溶化燃料は、燃料油が加水分解するとともに、残りの水が燃料油中に分散することで、燃焼効率が高く、発生する有害物質が少ないものとなる。また、かかる可溶化燃料は、油水分離し難く、安定であるという利点を併せ持つものとなる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン状態が長期間安定であり、粘性が抑えられ噴霧ノズルからの噴霧状態が良いため安定した燃焼性を得ることができ、汚染物質の発生も少なくすることができるエマルジョン燃料を提供する。
【解決手段】水がノニオン性界面活性剤によって燃料油中に乳化分散されている油中水型(W/O)のエマルジョン燃料であって、ノニオン性界面活性剤として、IOB値が0.5以上、1.0未満の下記一般式(1)で示される2鎖2親水基含有ノニオン性界面活性剤を必須成分として含有することを特徴とする。一般式(1)
(もっと読む)


【課題】動植物油を基本にしたオレイン酸を添加剤の主成分とし、長期間(長年)油水分離もエネルギー分離もすること無く、かつボイラーなど燃焼系の燃料として使用する場合などに特別な設備改造や設備の新設が不要である、炭化水素燃料油及びバイオ燃料油の加水用添加剤およびその製造方法、並びにこの添加剤を用いて炭化水素油又はバイオ燃料油と水より加水燃料を製造する方法を提供する。
【解決手段】シクロヘキシルアミン又はアミノエタノール10%〜35%にアルコール(メタノール・エタノール)5%〜20%を入れて混合撹拌する工程と、上記溶液にオレイン酸30%〜70%を数回に分けて混合撹拌する工程により、炭化水素燃料油及びバイオ燃料油の加水用添加剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性および燃焼性に優れたエマルジョン燃料を提供する。
【解決手段】 水、燃料および両親媒性物質を含むエマルジョン燃料であって、前記両親媒性物質が1,2−ジオール骨格を有する架橋アクリル樹脂を含む。1,2−ジオール骨格を有する架橋アクリル樹脂を含む両親媒性物質を含有することで、分散状態の経時安定性および燃焼性に極めて優れたエマルジョン燃料を、容易に低コストで提供することができる。前記エマルジョン燃料において、前記架橋アクリル樹脂が、グリセリンモノメタクリレート由来の樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 10 / 238