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国際特許分類[C10M111/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | メイングループ101/00から109/00の2以上のメイングループによって包含される2以上の化合物の混合物であり,かつそれらの化合物がいずれも本質的成分である基材によって特徴づけられる潤滑組成物 (27)

国際特許分類[C10M111/00]の下位に属する分類

少なくとも1個の化合物が非高分子有機化合物であるもの (13)
少なくとも1個の化合物が高分子有機化合物であるもの (9)
少なくとも1個の化合物がグループ109/00に包含されるタイプの化合物であるもの

国際特許分類[C10M111/00]に分類される特許

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【課題】作業性に優れているとともに、優れた耐焼付性を発揮できる潤滑塗料組成物及びその潤滑塗料組成物により形成された固体の塗膜を有する内燃機関用取付部品を提供すること。
【解決手段】 固体の塗膜41を形成する固体成分として、ポリカルボシラン骨格が金属元素によって架橋結合された有機ケイ素ポリマーと、二硫化モリブデン、窒化ホウ素、グラファイト、雲母の少なくとも1種からなる固体潤滑剤とを含有するとともに、固体成分の溶剤として、有機溶剤を含有する潤滑塗料組成物を用いて、内燃機関用取付部品である温度センサ1のネジ部材25の表面に固体の塗膜41を形成する。この塗膜41により、高い耐焼付性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】市販の金属ダイヤモンドライクカーボンコーティング組成物に比べて、優れた硬度、および純粋な転がり時の破損に対する耐性を有する金属ダイヤモンドライクカーボンコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】基体10は、第1の層12と、その上に堆積されかつ約0.5〜10μmの厚さを有する第2の層14とから構成された金属ダイヤモンドライクカーボンコーティングを含む。第1の層12は、遷移金属から構成され、かつ第1の表面と、基体10と接触している第2の表面とを含む。第2の層14は、Cと、W、Nb、Tiおよびこれらの組合せから成る群より選択された遷移金属とから構成され、やはり、第1の表面と、第1の層12の第1の表面と接触している第2の表面とを含む。この組成物は、約−50〜−750Vの範囲の負のバイアス電位範囲にわたって、約10×10-153-1-1以下のアブレシブ摩耗率を有する。 (もっと読む)


【課題】PVDによって皮膜を形成した摺動材料において、耐摩耗性および耐疲労性を損なうことなく、初期なじみ性および異物埋収性を向上させる。
【解決手段】摺動材料には、融点が350℃以上および350℃未満の互いに相分離する2種以上の金属を基材3上にPVDにより被着して皮膜5が形成されている。この皮膜5上に固体潤滑剤板状結晶粒子9を積層して被覆層6を形成する。この場合、被覆層6を構成する固体潤滑剤板状結晶粒子9は、(00l)面が皮膜5の表面と平行で、当該(00l)面の配向指数が90%以上となるように積層する。 (もっと読む)


【課題】 銅、アルミニウム、ニッケル等の金属や窒化ほう素を用いることなく、500℃以上の高温にさらされる可能性のある金属製部品に適用可能な焼付防止剤並びにこの焼付防止剤を適用するセンサの提供。
【解決手段】焼付防止剤は、ビスマス、ビスマス化合物のうち、いずれか一つ以上からなる第1固体潤滑剤と、グラファイト、二硫化モリブデン、窒化ホウ素のうち、いずれか一つ以上からなる第2固体潤滑剤とを含有し、第1固体潤滑剤と第2固体潤滑剤とを100質量%とし、第1固体潤滑剤の含有量をa、第2固体潤滑剤の含有量をdとしたときに、20質量%≦a≦90質量%、10質量%≦d≦80質量%である。 (もっと読む)


【課題】基材に耐摩耗性向上のために硬質膜が堆積されている部材において、基材自体が変形して硬質膜に大きなひずみが加えられても硬質膜が基材から剥離しにくい部材を提供する。
【解決手段】基材上に、セグメントに分割して形成された膜を堆積してなるセグメント形態の保護膜。 (もっと読む)


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