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国際特許分類[C10M129/68]の内容

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本発明は、水性潤滑剤に関する。特に本発明は、駆動エレメント中での摩擦相手の潤滑のための水性潤滑剤の使用並びにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粘度指数が十分に高く、省燃費性および潤滑性に優れた潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜500mm/sであるエステル系基油を基油全量基準で0.1〜90質量%含有し、100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、潤滑油組成物全量基準で0.1〜50質量%の、重量平均分子量が1万以上であり、重量平均分子量とPSSIの比が0.8×10以上、かつ100℃におけるHTHS粘度の増加分ΔHTHS100と150℃におけるHTHS粘度の増加分ΔHTHS150の比ΔHTHS100/ΔHTHS150が2.0以下である粘度指数向上剤と、を含有潤滑油組成物。 (もっと読む)


内燃機関を潤滑化するのに適している潤滑組成物は、(a)少なくとも105の粘度指数および7mm−1未満の100℃における動粘度を有する潤滑粘度の油、(b)0.01から2重量パーセントの、構造式[I]によって表される摩擦調整剤、(c)0.5から4重量パーセントのポリ(メタ)アクリレート粘度調整剤ポリマー、(d)油溶性モリブデン化合物の形の、重量で0から500パーツパーミリオンのモリブデン、および(e)油溶性ホウ素化合物の形の、重量で0から200パーツパーミリオンのホウ素を含む。

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本発明は、潤滑粘度の油およびN−置換マルイミドを含有する組成物を提供する。本発明はさらに、内燃機関での潤滑組成物の使用に関する。一実施形態では、本発明は、燃費(典型的には、燃費の向上)、摩擦制御、または鉛腐食の制御(典型的には、鉛腐食の低減または抑制)の少なくとも1つをもたらすための、機関潤滑剤でのN−置換マルイミドの使用を提供する。一実施形態では、機関潤滑剤でのN−置換マルイミドの使用は、燃費における利益と、鉛腐食の低減または抑制との両方を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリース組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、20ナノメーター〜2マイクロメーターの範囲の数平均粒子サイズを有する水酸化金属、10未満のHLBを有する界面活性剤、モノ−および/またはポリ−カルボン酸、および潤滑粘度のオイルからなる安定分散体の反応生成物を含むグリース組成物を提供する。反応時間、発生する泡の量および環境上の危険性の低減を含む利点を有するグリース組成物を製造する方法も開示されている。本発明は、乾燥した塩基、例えば、リチウム分散体の状態をした塩基を用いた石鹸で濃密にした潤滑グリースを製造する方法に関する。リチウム分散体を造るために乾燥水酸化金属エマルジョン技術を用いると、よりマイルドな条件下でグリースを製造することができる。 (もっと読む)


固体又は半固体である脂肪酸ソルビタンエステルを含む、潤滑剤中での摩擦を低下させるための摩擦調整剤組成物。該脂肪酸ソルビタンエステルは、潤滑剤中に0.15グラム/分以下の速度で放出される能力を有する。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延工程における圧延潤滑性及び耐鉄腐食性に優れ、且つ優れた板表面品質性を有するアルミニウム圧延板を得ることができる、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油を提供すること。
【解決手段】(a)動粘度80mm/s(40℃)以下の鉱物油、(b)炭素数10〜22の脂肪酸を1〜14質量%、(c)油脂及び/又は合成エステルを5〜15質量%、(d)リン系極圧剤を5〜10質量%、(e)ポリオキシエチレンアルキルアミンを0.1〜1質量%、並びに、アミン系単量体の一種以上、(メタ)アクリルアミド及び(メタ)アクリル酸塩の共重合体の有機酸塩を0.1〜10質量%含有してなり、かつ、前記成分(c)と成分(d)の質量比(成分(c)/成分(d))が、1/0.6〜1/1である、アルミニウム板用熱間圧延油用潤滑油。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤーソー切断プロセスの間に生成する水素の量を低減する、水性のワイヤーソー切断用流体組成物を提供する。この組成物は、水性担体、粒子状研磨材、増粘剤および水素抑制剤を含んでいる。 (もっと読む)


本発明はレシチンと可塑剤とを有する組成物に関する。このような組成物を生成する方法が更に開示される。本発明は更に、コーティング、インク及び化粧品等の分野で化合物を分散するための、分散剤としての新規の組成物の使用に関する。一実施形態においては、本発明の分散剤は顔料を分散するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】トラクタ用油圧作動液として使用することのできる潤滑油添加剤組成物を提供する。
【解決手段】次の成分を含む油溶性潤滑油添加剤組成物:(a)脂肪酸類、脂肪酸アミド類、脂肪酸エステル類およびアルカンジオール類からなる群より選ばれる少なくとも一種の融点が30℃より高い摩擦調整剤を少なくとも3.5質量%、(b)活性を持つ分散剤を少なくとも10質量%、および(c)該添加剤組成物を曇りも沈降物も表皮形成も無いようにするのに充分な量の界面活性剤、ただし、該界面活性剤は該潤滑油添加剤組成物kg当り、少なくとも150mmを含まれる。 (もっと読む)


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