国際特許分類[C10M129/68]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 酸素を含有する非高分子有機化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (2,836) | 30個より少ない原子数の炭素鎖を有するもの (2,777) | エステル (785)
国際特許分類[C10M129/68]の下位に属する分類
モノカルボン酸の (127)
ポリカルボン酸の (87)
ポリヒドロキシ化合物の (137)
遊離のヒドロキシル基またはカルボキシル基を含有するもの (332)
複合エステル,すなわちエステル化されたカルボキシル基を少なくとも3個含有し,かつ次の5種の化合物のうち相違する少なくとも3種からの組合せにより誘導した化合物:モノヒドロキシ化合物,ポリヒドロキシ化合物,モノカルボン酸,ポリカルボン酸,ヒドロキシカルボン酸 (6)
炭酸の (9)
国際特許分類[C10M129/68]に分類される特許
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天然ガス脱水機の乳化抑制方法
【課題】天然ガス田処理現場においてグリコールを用いての天然ガス脱水機および下流側機械での乳化を抑制する方法を提供する。
【解決手段】上流側圧縮機および天然ガスエンジンを、有効量の一種以上の抗乳化剤を含む潤滑油を用いて潤滑操作することにより、天然ガス用脱水機においてエマルションの生成を防止する方法を提供する。また、上流側圧縮機および天然ガスエンジンを同一油組成物で潤滑にする方法も提供する。
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金属材料加工用の潤滑油
【課題】 塩素系潤滑油と同等かあるいはそれ以上の高い耐焼付性能及び潤滑性能を有する非塩素系の金属材料加工用の潤滑油を提供する。
【解決手段】 潤滑油基油に、(a)硫黄系極圧剤と、(b)有機亜鉛化合物と、(c)カルシウム系添加剤と、(d)エステル化合物と、を配合してなる金属材料加工用の潤滑油。この潤滑油は、次の4つの条件、すなわち、(a)成分の硫黄含有量が、潤滑油全量基準で、5重量%以上である、(b)成分の亜鉛含有量が、潤滑油全量基準で、0.5重量%以上である、(c)成分のカルシウム含有量が、潤滑油全量基準で、0.5重量%以上である、(d)成分のエステル含有量が、潤滑油全量基準で、1.0重量%以上である、の条件を満たしている。
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油圧作動油
【課題】 実機ピストンポンプの高温・高圧化条件においても、優れた酸化安定性、極圧性、スラッジ発生抑制性、耐スラッジ性を示すと共に、これらの特性を長期にわたって維持することができる油圧作動油を提供する。
【解決手段】 鉱油または合成油もしくは両者の混合油を基油とする油圧作動油であって、該作動油の全質量に対し、(A)アルケニルコハク酸イミドまたはその誘導体が0.01〜1質量%、(B)リン酸エステルが0.1〜5質量%、(C)アルキル化ジフェニルアミンが0.05〜0.5質量%および、(D)ヒンダードフェノール類が0.05〜0.5質量%含んでなることを特徴とする。
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グリース組成物及び転動装置
【課題】高温高速下でも優れた耐剥離性を付与でき、自動車電装部品やエンジン補機用の軸受、ボールねじ等の各種転動装置に好適なグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入してなる耐剥離性に優れ、長寿命の転動装置を提供する。
【解決手段】基油と増ちょう剤とを含み、硫黄原子を含まない化合物からなる防錆剤等の添加剤を添加してなることを特徴とするグリース組成物、並びに内方部材と外方部材との間に、複数の転動体を転動自在に保持するとともに、前記グリース組成物を封入したことを特徴とする転動装置。
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金属加工油組成物
【課題】高粘度化や添加剤の増量をせずとも優れた加工性を得ることができ、且つ加工後の被加工物からの除去性に優れた金属加工油を提供すること。
【解決手段】本発明の金属加工油組成物は、%CAが2以下、%CP/%CNが6以上、ヨウ素価が2.5以下である潤滑油基油と、エステル、アルコール、カルボン酸、並びに構成元素としてリン及び/又は硫黄を含む化合物から選ばれる少なくとも1種の潤滑性向上剤とを含有することを特徴とする。
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金属腐食抑制型潤滑油剤、当該金属腐食抑制型潤滑油剤を調製するための金属腐食抑制用添加剤、および高潤滑兼金属腐食抑制用添加剤
【課題】潤滑油基油中の硫黄系の極圧剤、含窒素系の金属腐食抑制剤を含有する組成形態の金属腐食抑制型潤滑油剤であって、耐熱性に優れかつ高引火点を有する金属腐食抑制型潤滑油剤を提供する。
【解決手段】当該金属腐食抑制型潤滑油剤は、潤滑油基油中に硫黄系の極圧剤、含窒素系の金属腐食抑制剤、および、前記金属腐食抑制剤を溶解する溶剤を含有し、前記金属腐食抑制剤は、2−メルカプトベンゾチアゾールおよびジベンゾチアジルジスルフィドの少なくとも1種であり、かつ、前記溶剤は、炭素数13以下の炭素鎖を有するアルコール誘導体、有機亜鉛化合物、アルキルジチオジアゾール、硫化油脂、硫化オレフィン、ポリサルファイドおよび脂肪酸誘導体の少なくとも一種である。
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摺動部材
【課題】添加剤が配合された潤滑油を用いた摺動において、初期摺動特性を向上させるために添加剤を摺動部材表面に吸着させる手段を提供する。
【解決手段】潤滑油に極性官能基を含む極性添加剤を配合し、摺動面に吸着させることにより摺動部材の摩擦特性、摩耗特性および耐焼付特性を改善する。摺動面に極性官能基が配置されていることにより、初期摺動特性を向上させることが出来る。極性添加剤はカルボキシル基または水酸基である。
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終減速軸のための潤滑剤組成物
潤滑粘度の油、1種以上の分散剤、および1種以上のリン化合物を含有する、終減速軸油のための潤滑剤組成物であって、100℃におけるこの潤滑剤組成物の動粘性率は、10mm2/sより大きく、そしてこの分散剤の重量に基づく量は、このリン化合物、および必要に応じて存在し得る任意の硫黄化合物の重量に基づく量より大きい。本発明による潤滑組成物を含有する潤滑剤を用いて、歯車を潤滑させるための方法もまた、提供される。 (もっと読む)
グリース組成物及び転がり軸受
【課題】耐熱性及び潤滑性能により優れたグリース組成物、並びに高温での焼き付きや、白色組織変化を伴う離性の発生が抑えられ、防錆性能にも優れる転がり軸受を提供する。
【解決手段】エステル系合成油及びパーフルオロポリエーテル油を含む基油と、第一増ちょう剤としてジウレア化合物及び第二増ちょう剤としてフッ素樹脂を含み、かつ、防錆添加剤としてカルボン酸、カルボン酸塩及びエステル系化合物から選ばれる2種以上を合計でグリース全量の1〜10質量%の割合で含有するグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入した転がり軸受。
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溶剤希釈型フッ素系潤滑剤組成物
【課題】この溶剤希釈型フッ素系潤滑剤組成物は,溶剤希釈後に溶剤中の固体成分が短期間で沈降するのを防止し,潤滑性,耐久性等の各種の特性を向上させる。
【解決手段】この溶剤希釈型フッ素系潤滑剤組成物は,基油に少なくとも固形成分としての脂肪酸金属塩とフッ素樹脂との混合物を溶剤に分散させたものであり,基油として少なくともパーフルオロポリエーテル油を含んでいる。前記溶剤は, フッ素系溶剤,アルコール系溶剤,エーテル系溶剤,エステル系溶剤,炭化水素系溶剤から選択される。また,脂肪酸金属塩を構成する金属は,アルミニウム,カリウム,カルシウム,鉄,銅,ナトリウム,マグネシウム,リチウム等である。
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