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国際特許分類[C10M151/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 硫黄,セレンまたはテルルを含有する高分子化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (73)

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本発明は、摩耗により解放可能な潤滑剤(1)が埋め込まれた金属層(8)で構成されたコーティング(7)に関する。耐摩耗性のコーティング(7)を簡易にかつ経済的に生産するために、本発明は、潤滑剤(1)が、少なくとも1つが分岐した有機化合物(2)からなることを提供する。さらに、本発明は、本発明のコーティングが少なくとも一部分に塗布される自己潤滑性部品およびコーティング(7)の生産方法、さらには、少なくとも1種の金属イオンと、少なくとも1つが分岐した有機化合物(2)からなる少なくとも1つの潤滑剤(1)を含むコーティング電解質に関する。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れ、過酷な潤滑条件下でも使用し得るプレス加工、冷間鍛造加工などの塑性加工用潤滑油を提供する。
【解決手段】(A)成分として、炭素数5以上のアルキル基などを有するジチオリン酸亜鉛5〜99質量%、並びに(B)成分として、(b1)炭素数6以上のカルボン酸の二価又は三価の金属塩、(b2)塩基価500mgKOH/g以上のスルフォン酸の二価又は三価の金属塩、(b3)特定のポリアリレンサルファイド、及び(b4)炭素数8以上のメルカプタン化合物などの硫黄化合物から選ばれた一種又は二種以上を1〜95質量%、及び(C)成分として基油0〜80質量%含有する塑性加工用潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】 固体潤滑剤及び基油を油中及び水中へ乳化分散させたタイプの温間熱間鍛造用潤滑剤の潤滑性を向上させること。
【解決手段】 (a)基油、(b)固体潤滑剤及び(c)不飽和脂肪酸硫黄付加物アミン塩及び不飽和脂肪酸重合物アミン塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする温間熱間鍛造用潤滑剤。 (もっと読む)


本発明は潤滑剤及び他の機能液のための添加剤系として適当な組成物に関し、この組成物は硫黄含有超高圧(EP)成分、燐含有の対摩耗添加剤及びトリアゾール含有種を含む。本発明は、また本発明の添加剤パッケージを含む潤滑剤及び他の機能液を対象とし、及びその様な組成物、系、潤滑剤及び他の機能液を生成する方法を対象とするものである。その様に調剤された潤滑剤は工業用ギアオイル(IGO)として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、潤滑油組成物、潤滑油組成物を有するディーゼルエンジン、前記エンジンを潤滑粘度の油と次の成分:a)式(I)[式中、Rは、H又はCH3を表し、R1は、1〜5個の炭素原子を有する線状又は分枝状のアルキル基を表し、R2及びR3は、無関係に、H又は式−COOR′の基を表し、その際、R′はH又は1〜5個の炭素原子を有するアルキル基を表す]の1種又は数種のエチレン性不飽和エステル化合物0〜40質量%、b)式(II)[式中、Rは、H又はCH3を表し、R4は、6〜15個の炭素原子を有する線状又は分枝状のアルキル基を表し、R5及びR6は、無関係に、H又は式−COOR″の基を表し、その際、R″はH又は6〜15個の炭素原子を有するアルキル基を表す]の1種又は数種のエチレン性不飽和エステル化合物10〜98質量%、c)式(III)[式中、Rは、H又はCH3を表し、R7は、16〜30個の炭素原子を有する線状又は分枝状のアルキル基を表し、R8及びR9は、無関係に、H又は式−COOR″′の基を表し、その際、R″′はH又は16〜30個の炭素原子を有するアルキル基を表す]の1種又は数種のエチレン性不飽和エステル化合物0〜30質量%、d)ビニルモノマー0〜30質量%、e)少なくとも1種のN−分散剤モノマー7〜25質量%、その際、a)〜e)は合計で100質量%になる、のモノマー単位を有するポリマーのN−分散剤ブースターとを有する潤滑油組成物で潤滑することよりなる排気ガス再循環システムを備えたディーゼルエンジンを潤滑する方法に関する。
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