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国際特許分類[C10M159/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | 潤滑組成物 (27,775) | 構造が不明または不明確な化合物である添加剤によって特徴づけられる潤滑組成物 (1,262)

国際特許分類[C10M159/00]の下位に属する分類

天然物 (193)
反応生成物 (1,067)

国際特許分類[C10M159/00]に分類される特許

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【課題】粗悪商品による機械装置の故障等を未然に回避すべく、実際の機械を使用する現場にて、真正商品であり且つその指定された性能を持つ潤滑油であるか否かを容易且つ短時間で識別できる手法を提供。
【解決手段】マーカーとして気化性アミン13を含有する潤滑油組成物を加温15し、アミン系呈色反応に使用されるアミン呈色試薬を含む媒体を、潤滑油組成物の液面上の気相に配する第一反応工程と、加温工程後、pH依存性呈色反応に使用されるpH依存性呈色試薬11を含む媒体を、潤滑油組成物の液面上の気相に配する第二反応工程と、標準呈色パターンと、第一反応工程及び第二反応工程での結果である呈色パターンとを比較し、検査対象である潤滑油組成物が特定の潤滑油組成物であるか否かを判定する判定工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


機械内に存在する検出器により現場で検出できる受動マーカーと、油組成物が機械内にあるとき該油組成物中の受動マーカーを現場で検出するための検出器とを含有する潤滑油組成物を含む潤滑油識別システム。この識別システムで使用するのに適する潤滑油組成物及び機械、並びに該機械を操作する方法も開示される。 (もっと読む)


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