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国際特許分類[C10N30/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 石油,ガスまたはコークス工業;一酸化炭素を含有する工業ガス;燃料;潤滑剤;でい炭 (63,767) | サブクラスC10Mに関連するインデキシング系列 (21,188) | 潤滑組成物を特徴づける添加剤,例.多機能性添加剤,によって改良された特定の物理的または化学的性質 (6,591)

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【課題】組成物の熱安定性、分散安定性及び磁気レオロジー特性を改良した磁気粘性グリース組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)〜(c)の成分を含有する磁気粘性グリース組成物:
(a) 基油中にエーテル系合成油を少なくとも30質量%含有する基油、
(b) 脂肪族ジウレア系増ちょう剤、及び
(c) 組成物の全量を基準として45〜95質量%の磁性粉体。 (もっと読む)


【課題】各種機械設備の火災の危険性を下げるため、従来のグリース組成物よりも難燃性及び自己消火性を向上させたグリース組成物を提供。
【解決手段】増ちょう剤、基油、及びホスファゼン化合物、特に、構造式が、(NPR12)n(1)(式中、R1はハロゲン原子又は一価の基を表し、それぞれ同一であっても異なっていてもよく、nは3〜15である。)である、環状ホスファゼン化合物を含む、80℃以上の高温環境下で使用するための難燃性グリース組成物。 (もっと読む)


【課題】加工性能が高いとともに、消費量を抑制でき、引火点が高い金属加工油組成物を提供する。
【解決手段】炭素数16以上22以下の炭化水素基とカルボキシル基とを有するカルボン酸と、炭素数2以上18以下のアルコールとを反応して得られたモノエステル化合物を配合することを特徴とする金属加工油組成物。この金属加工油組成物は、40℃動粘度が3mm/s以上14mm/s以下であり、引火点が200℃以上であることが好ましく、前記モノエステル化合物が、組成物全量基準で10質量%以上配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シール体自体を介する排気ガスの漏出を極力なくし得、しかも、固体潤滑剤の耐熱材表面への被着性を改良して該耐熱材表面に強固な被覆層の形成を可能とし、相手材との摺動において摩擦異常音の発生をなくし得る上に、安定したシール特性を有した球帯状シール体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】球帯状基体33は、耐熱材6と補強材5とが互いに圧縮され、互いに絡み合って構造的一体性を有するように構成されており、外層34は、耐熱材6と、潤滑組成物からなる固体潤滑剤と、金網からなる補強材5とが圧縮されて補強材5の金網の網目に固体潤滑剤及び耐熱材6が充填されて当該固体潤滑剤及び耐熱材6と補強材5とが混在一体化されてなり、該外層34の外表面36は、補強材5からなる面37と固体潤滑剤からなる面38とが混在した平滑な面39に形成されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の表面粗さにおいて優れた潤滑性を発揮し、かつ、脱脂性にも優れる潤滑剤を塗布したて加工性と脱脂性に優れる鋼板を提供する。
【解決手段】表面粗さが算術平均粗さRaで0.10〜2.00μmで、表面に水溶性潤滑油を塗布乾燥した後の固形油脂分の厚さが0.2〜1.5μmであり、バウデン式動摩擦試験機で測定した動摩擦係数が0.15未満である鋼板であり、当該鋼板は、ステンレス鋼板または耐熱鋼板であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製造することのできる、ホスフェートエステルを基にした新しい安定な潤滑剤濃縮物の提供。
【解決手段】本発明は、次の成分、(i)少なくとも1つのアミン、(ii)一般式(I)による少なくとも1つのホスフェート、(iii)少なくとも1つの酸、(iv)場合により、一般式(II):R20−(O(CHOCHCOO−Mを有する少なくとも1つのエーテルカルボン酸化合物、(v)場合により、少なくとも1つの更なる助剤または添加剤を含む潤滑剤濃縮物に関する。 (もっと読む)


【課題】dmN100万を超え、接触面圧が1GPaを超えるような高速高荷重下でも良好に回転を維持し、メンテナンスフリーとした工作機械用転がり軸受、並びに前記工作機械用転がり軸受に好適なグリース組成物を提供する。
【解決手段】アルキルジフェニルエーテル油を基油全量の25質量%以上の割合で含む基油と、金属複合石けんとウレア化合物とを、金属複合石けん:ウレア化合物=10〜90:90〜10の割合で含む増ちょう剤と、を含有するグリース組成物、並びに前記グリース組成物が封入され、かつ、dmN100万を超える用途に使用される工作機械用転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】粗悪商品による機械装置の故障等を未然に回避すべく、実際の機械を使用する現場にて、真正商品であり且つその指定された性能を持つ潤滑油であるか否かを容易且つ短時間で識別できる手法を提供。
【解決手段】マーカーとして気化性アミン13を含有する潤滑油組成物を加温15し、アミン系呈色反応に使用されるアミン呈色試薬を含む媒体を、潤滑油組成物の液面上の気相に配する第一反応工程と、加温工程後、pH依存性呈色反応に使用されるpH依存性呈色試薬11を含む媒体を、潤滑油組成物の液面上の気相に配する第二反応工程と、標準呈色パターンと、第一反応工程及び第二反応工程での結果である呈色パターンとを比較し、検査対象である潤滑油組成物が特定の潤滑油組成物であるか否かを判定する判定工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来燃料噴射ポンプ用に使用されていた焼結銅合金系に代わる黒鉛添加樹脂系軸受を提供する。
【解決手段】 黒鉛−平均径が5〜50μmであり、黒鉛化度が0.6以上であり、かつ平均径の0.5倍以下である微粒子を除いた粒子の平均形状係数(YAVE)が1〜4であって、かつ形状係数(Y)=1〜1.5の範囲の粒子が個数割合で70%以上存在する黒鉛5〜60重量%と、残部ポリイミド樹脂及び/又はポリアミドイミド樹脂からなる摺動層を裏金上に焼成した軸受。
AVE=total[{PM/4πA}]/i
Y=PM/4πA
ここで、ここで、totalは[ ]内の値のi個についての合計、PMは粒子1個の周囲長さ、Aは粒子1個当りの断面積、iは測定個数である。
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【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上した流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】流体動圧軸受用潤滑油組成物は、炭素数9〜23のイソアルコールと、2−エチルブタン酸(2−Ethylbutanoicacid)とのエステル化反応により得られる脂肪族モノカルボン酸エステルを基油とし、添加剤として、オイル酸化防止剤0.01から2重量部、金属酸化防止剤0.01から2重量部、耐圧防止剤0.01から2重量部を含む。 (もっと読む)


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