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国際特許分類[C10N30/06]の内容

国際特許分類[C10N30/06]に分類される特許

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【課題】潤滑油として用いられ、より特には圧縮型の冷蔵庫における潤滑油として用いられるためのポリアルキレングリコール誘導体の提供。
【解決手段】冷媒(refrigerant)と共に用いられた潤滑剤用の脱水剤としての式(III)のホウ酸エステルの使用。[R−X−(RO)(RO)(RO)−O−]−B(III)、ここでX=OまたはS、RはC−C10のアルキル、または複素環を含むC〜C15の置換基であって、前記複素環におけるヘテロ原子は酸素及び/または硫黄であり、Rは、Cアルキレン基、Rは、Cアルキレン基、Rは、Cアルキレン基、r、s、tはそれぞれ独立な0または50以下の整数であり、r+s+t=3〜50(両端の数値を含めて) (もっと読む)


【課題】潤滑剤処理速度の減少を、費用対効果の高い様式で、上で考察した有害作用を伴うことなく行うことを可能にするプロセスの提供。
【解決手段】本発明は、船舶用ディーゼルエンジンを潤滑するる方法であって、前記エンジンに船舶用ディーゼルシリンダー潤滑剤組成物を、0.3g/kW・時〜1.2g/kW・時未満の供給速度で供給することを含み、前記潤滑剤組成物が、12.5を超えるΣ(過塩基性界面活性剤の重量%)/Σ(耐摩耗添加剤由来のホウ素の重量%+リン含有耐摩耗添加剤の重量%)の比率を有する、方法を提供する。本発明は更に、清浄度の改善及びシリンダー摩耗の減少、並びに沈着物の減少をもたらすことができる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】潤滑性、耐焼き付き性等の加工潤滑性能や防錆性に優れ、鋼やステンレスの鍛造加工のような過酷な塑性加工においても化成処理被膜無しで加工が可能であり、しかも潤滑被膜が水性のためにその被膜除去は水のみにて十分可能である優れた被膜除去性を有する金属材料の水性塑性加工用潤滑剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)水溶性高分子化合物と、(b)無機金属塩と、水とを含有し、(a)成分及び(b)成分が水に溶解または分散しており、且つ(a)成分と(b)成分の固形分重量比(b)/(a)が0.1〜5の範囲内にある金属材料の水性塑性加工用潤滑剤組成物。 (もっと読む)


【課題】攪拌抵抗を低くしたグリース組成物を提供すること。
【解決手段】増ちょう剤と、基油とを含み、前記増ちょう剤が下記式(1)で示されるジウレア化合物であり、かつグリース組成物中の前記増ちょう剤量の割合が3〜20質量%であるグリース組成物。


(式(1)中、R2は、ジフェニルメタン基を示す。R1及びR3は、同一でも異なっていても良く、シクロへキシル基又は炭素数8〜22の直鎖又は分岐アルキル基を示す。式(1)中、シクロへキシル基とアルキル基の総モル数に対するシクロへキシル基のモル数の割合[{(シクロへキシル基の数)/(シクロへキシル基の数+アルキル基の数)}×100]は70〜80モル%である。) (もっと読む)


【課題】潤滑油のための自己分散セリウム酸化物ナノ粒子添加物の製造方法であり、潤滑剤組成物は、ナノ粒子とナノ粒子を用いた境界摩擦を低減するための方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子は、実質的に水を含まない有機溶媒内で、約150℃〜約250℃の温度範囲で、反応期間、有機セリウムの混合塩、脂肪酸、及びアミンを反応させる改善したプロセスによって製造し、改善は、実質的に有機溶媒中において約20〜約40重量%のナノ粒子を具備する反応生成物を提供するために、有機セリウム塩、脂肪酸、及びアミンを約1:1:1〜約1:2:2のモル比で反応混合物中で反応させる。 (もっと読む)


【課題】潤滑材の介在下で相互摺動する摺動部材の摩擦係数を、従来の摺動部材に較べて、さらに一層低減することができる低摩擦摺動機構を提供する。
【解決手段】含酸素有機化合物及び脂肪族アミン系化合物の一方又は双方を含む潤滑材の介在下で互いに摺動する摺動部材を備えた摺動機構において、摺動部材における摺動面の少なくとも一部に、フッ素含有量が望ましくは5〜20%のフッ素化ダイヤモンド粒子を含む層を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属加工に広く適用でき、耐腐敗性能を示す、水溶性金属加工油剤を提供する。
【解決手段】下記化学式(1):


で表される化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】dmn値が100万を超え、最大接触面圧が1GPa以上となるような超高速高荷重下でも十分に良好な潤滑性を長期間維持できるグリース組成物、並びに転がり軸受を提供する。
【解決手段】球回転直径と回転数との積(dmn値)が100万を超え、最大接触面圧が1GPa以上となる高速高荷重工作機械用転がり軸受の潤滑に使用されるグリース組成物であって、アルキルジフェニルエーテル油を基油とし、ウレア化合物を増ちょう剤とし、更に添加剤としてジアルキルジチオカルバミン酸亜鉛を含有するグリース組成物。 (もっと読む)


【課題】粉末の偏在が抑制され、流動性等の粉末特性に優れ、圧縮成形後の抜き出し性に優れた粉末冶金用粉末混合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属粉末からなる主原料粉末と、機械的特性を改善する副原料粉末2と、成形潤滑剤とから成る粉末冶金用粉末混合物において、成形潤滑剤が、高級脂肪酸、高級脂肪酸の金属塩およびワックスのうちの少なくとも1種であるとともに、融点が80〜240℃の高融点潤滑剤3と、融点が60〜80℃の低融点潤滑剤4とからなり、金属粉末が高融点潤滑剤で被覆されるとともに、高融点潤滑剤により副原料粉末が金属粉末に結着され、低融点潤滑剤が高融点潤滑剤に付着していることを特徴とする粉末冶金用粉末混合物。 (もっと読む)


【課題】12−ヒドロキシステアリン酸リチウムを増ちょう剤として含有するグリースとして、転がり軸受に封入して使用した時に軸受内部でチャネリング型の挙動を示すものを提供する。
【解決手段】12−ヒドロキシステアリン酸リチウムを増ちょう剤として含有するグリースの基油として、温度25℃で周波数1MHzにおける比誘電率が2.2以上5.4以下である潤滑油を使用する。 (もっと読む)


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