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国際特許分類[C10N30/08]の内容

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【課題】引火性の油類又は油類組成物の引火点を向上させ、火災の危険性を低減し取り扱い易い油性組成物にする。
【解決手段】引火性の油類又は油類組成物に式1に示すジアルキルポリシロキサンやその誘導体を少量添加する。添加量は0.1〜10000質量ppmである。式1中、bが0のとき、Rは水素,メチル基,エチル基又はフェニル基であり、aは100〜2000の整数である。bが≧1のとき、Rはメチル基であり、bは1〜400の整数、aは0〜500の整数、pは1〜2の整数、qは0〜10の整数である。
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【課題】組成物の熱安定性、分散安定性及び磁気レオロジー特性を改良した磁気粘性グリース組成物を提供すること。
【解決手段】下記(a)〜(c)の成分を含有する磁気粘性グリース組成物:
(a) 基油中にエーテル系合成油を少なくとも30質量%含有する基油、
(b) 脂肪族ジウレア系増ちょう剤、及び
(c) 組成物の全量を基準として45〜95質量%の磁性粉体。 (もっと読む)


【課題】シリコーン油を含まず、低温環境下におけるコントロールケーブルの摺動性の向上を可能とし、かつ高温環境下におけるコントロールケーブルの耐久性を良好とするコントロールケーブル用グリース組成物を提供すること。
【解決手段】グリース組成物は、60質量%以上80質量%以下の合成炭化水素油と、4質量%以上30質量%以下の増ちょう剤と、30質量%以下のポリテトラフルオロエチレン粉末とを含む。合成炭化水素油の流動点が−65℃以下であり、増ちょう剤の配合量とポリテトラフルオロエチレン粉末の配合量との合計が20質量%以上40質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上された流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】下記式で表されるカルボン酸と、イソプロピルアルコールとのエステル化反応により得られる脂肪族モノカルボン酸エステルを基油として含む流体動圧軸受用潤滑油組成物。具体的な例としては、イソパルミチン酸イソプロピル、イソステアリン酸イソプロピルなどが挙げられる。


(式中、nは6から20の整数である。)。 (もっと読む)


【課題】実用温度で粘度が低く、蒸発損失が少なく、酸化安定性も向上された流体動圧軸受用潤滑油組成物及びこれを利用したHDD用モータを提供する。
【解決手段】下記式で表されるアルコールと、C2〜16の線状または分枝状飽和脂肪族モノカルボン酸とのエステル化反応により得られる総炭素数26から40の脂肪族モノカルボン酸エステルを基油として含む流体動圧軸受用潤滑油組成物。


(式中、R及びRはC1〜10の線状または分枝状アルキルグループである。) (もっと読む)


【課題】作業性に優れているとともに、優れた耐焼付性を発揮できる潤滑塗料組成物及びその潤滑塗料組成物により形成された固体の塗膜を有する内燃機関用取付部品を提供すること。
【解決手段】 固体の塗膜41を形成する固体成分として、ポリカルボシラン骨格が金属元素によって架橋結合された有機ケイ素ポリマーと、二硫化モリブデン、窒化ホウ素、グラファイト、雲母の少なくとも1種からなる固体潤滑剤とを含有するとともに、固体成分の溶剤として、有機溶剤を含有する潤滑塗料組成物を用いて、内燃機関用取付部品である温度センサ1のネジ部材25の表面に固体の塗膜41を形成する。この塗膜41により、高い耐焼付性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】 高温における耐熱性に優れる熱伝導性グリースを提供する。
【解決手段】(A)無機粉末充填剤を70〜97質量%、(B)基油を2〜30質量%、(C)2価以上の金属イオンと有機酸とからなる金属せっけんを0.001〜3質量%、(D)アミン系酸化防止剤を0.03〜0.75質量%、及び(E)特定の構造を有する化合物を0.001〜1.0質量%であることを特徴とする熱伝導性グリース。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性及び熱・酸化安定性に優れ、ポリ−α−オレフィン系基油やエステル系基油等の合成油や低粘度鉱油系基油を用いずとも、高粘度指数と−35℃以下における低温粘度特性とを両立することができ、特に潤滑油の−40℃におけるMRV粘度を著しく改善できる潤滑油基油、及び当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、飽和分を95質量%以上含有し、該飽和分に占める環状飽和分の割合が10質量%以下であり、粘度指数が110以上であり、アニリン点が106以上であり、かつ、構成炭素の全量に占めるεメチレンの割合が14〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温時の耐久性にすぐれ、かつ低温時の作動性も良好な潤滑グリース組成物を提供する。
【解決手段】(A)動粘度(40℃)が150〜1500mm2/秒である、一般式 RfO〔CF(CF3)CF2O〕a(CF2O)cRf(ここで、Rfは炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基であり、aは15〜150、cは0または1以上の整数であり、CF(CF3)CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油および(B)動粘度(40℃)が150〜1000mm2/秒である、一般式 RfO(CF2CF2O)m(CF2O)nRf(ここで、Rfは前記定義と同じであり、m+n=20〜200、m:n=10〜90:90〜10であり、CF2CF2O基およびCF2O基は主鎖中にランダムに結合されている)で表わされるパーフルオロポリエーテル油よりなる混合物基油に、増稠剤を組成物合計量中15〜30重量%を占める割合で添加してなる、-30℃になる寒冷地で使用される潤滑グリース組成物。 (もっと読む)


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