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国際特許分類[C10N30/20]の内容

国際特許分類[C10N30/20]に分類される特許

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【課題】石油製品中で高い溶解度または相溶性を示す、マーカーとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物を使用する。


(式中、Ar1およびAr2は、フェニレン基など、R1は、アルキル基を、R2は、アシル基など、R3は、置換もしくは非置換フェニル基などを表し、そしてZは、水素原子またはAr2もしくはR3と結合してラクトン環を形成する原子からなる基を表す。 (もっと読む)


【課題】事務機器や情報機器等の部品に塗布したときの外観が劣らなく、最終製品の使用者の手や衣服を黒く汚したりしない、すぐれた導電性を示すとともに摩擦係数の低い、非黒色のパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物を提供する。
【解決手段】パーフルオロポリエーテルおよび樹枝状銀粉から少なくともなるパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物。樹枝状銀粉の配合量は、上記パーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物に対して5質量%以上60質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】すぐれた導電性を示すとともに摩擦係数の低い、白色のパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物を提供する。
【解決手段】パーフルオロポリエーテルおよび導電性酸化チタンから少なくともなるパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物。導電性酸化チタンの配合量は、パーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物に対して1質量%以上50質量%以下であることが好ましく、導電性酸化チタンとしては、針状導電性酸化チタンおよび/または球状導電性酸化チタンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】すぐれた導電性を示すとともに摩擦係数の低い、非黒色のパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物を提供する。
【解決手段】パーフルオロポリエーテルおよび金属被覆有機樹脂短繊維から少なくともなるパーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物。金属被覆有機樹脂短繊維の配合量は、上記パーフルオロポリエーテルコンパウンド組成物に対して1質量%以上25質量%以下であることが好ましく、金属被覆有機樹脂短繊維としては銀被覆有機樹脂短繊維が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基油拡散防止効果があり、かつ非着色性のグリース基油拡散防止剤組成物及びこれを用いたグリースを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるパーフルオロアルキル基含有ポリオキシアルキレン系化合物(A)を含有することを特徴とするグリース基油拡散防止剤。


(式(1)中、Aは、炭素数1〜30のパーフルオロアルキル基を含有したポリオキシアルキレン基(アルキレン基の炭素数は1〜4)、または、全部又は一部がフッ素化アルキル基置換ポリオキシアルキレン基(アルキレン基の炭素数は1〜6)を表し、Bは、水素原子、炭素数1〜5のアシル基、炭素数1〜10の非フッ素化アルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 主に架空電線の防食性を担保しつつ、その視認性を高めることができる防食グリース組成物、および該防食グリース組成物を表面に塗布し、または表面に塗布するとともに内部に充填し視認性を高めた防食架空電線を提供する。
【解決手段】 防食グリースに発光物質が含有されてなる防食グリース組成物、および当該防食グリース組成物を塗布または充填し防食性および視認性を向上させた防食架空電線。防食グリース組成物には、さらに反射物質を含有させることができる。発光物質は、蛍光物質または蓄光物質である。また、基油としては、ポリブデンまたはシリコーン油を主成分とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造された潤滑剤に所定の添加剤が所定量だけ添加されているかどうかを調べる検査を行なえるようにし、添加成分の品質確認検査を簡便に行なえるようにすることである。
【解決手段】有色系成分を添加して調製された潤滑剤の前記添加された二硫化モリブデンなどの有色系成分の添加量を調製後に測定して検査する際、予め前記有色系成分の添加量が既知である潤滑剤のUCS色空間における色の座標値L、a*、b*を色彩計で測定しておくと共に、前記有色系成分の所定添加量における座標値と他の添加量における座標値との距離差を色差として算出して有色系成分の添加量と色差との関係を表わす検量線を作成しておき、次に有色系成分の種類が同一でありかつその添加量が異なる測定対象の潤滑剤の色空間における座標値を色彩計で測定し、この座標値と前記所定の添加量における座標値との色差を算出し、この色差に対応する検量線上の有色系成分の添加量を検査値として評価することからなる潤滑剤の添加成分量の検査方法とする。 (もっと読む)


【課題】同形状で異種オイルを含浸したトルクリミッタを容易に識別できるトルクリミッタ潤滑油およびそれを用いたトルクリミッタを提供する。
【解決手段】回転トルクの伝達と遮断とを行なうトルクリミッタに用いられるトルクリミッタ用潤滑油であって、基油に添加剤を配合してなり、該添加剤は少なくとも蛍光剤であり、蛍光剤の配合割合は、潤滑油に占める割合において 1〜3 重量%であり、トルクリミッタは内輪1を焼結体で形成し、その内輪1にトルクリミッタ用潤滑油を含浸させてなる。 (もっと読む)


【課題】 塗布型水性潤滑皮膜形成剤を利用した金属塑性加工技術において、加工条件や加工度への適合性又は潤滑皮膜の密着不良状態の解析を、蛍光材料を用いて簡便かつ安価に達成するに際し、塗布前後において蛍光材料の均一分散性を担保すると共に、塑性加工前後においても皮膜中の蛍光材料の均一分散性を担保することができる手段の提供。
【解決手段】 水性ベース成分及び場合により潤滑成分を含有する金属塑性加工用の塗布型水性潤滑皮膜形成剤において、水性蛍光染料を更に含有することを特徴とする潤滑皮膜形成剤。 (もっと読む)


【課題】
エアコンへの1回の注入作業で、冷媒中に潤滑強化添加剤や漏れ検出の蛍光染料とを注入することができるエアコン用添加剤であり、また、二種類の添加剤を互いに悪影響のない適量とすることができるエアコン用添加剤を提供する。
【解決手段】
エアコン内を循環するための冷媒とエーテル系潤滑油中に、ポリテトラフルオロエチレン系潤滑剤と冷媒漏れを検出するための黄色蛍光染料を溶媒に溶解した溶液とを配合したもので、黄色蛍光染料溶解液は、溶媒が1−フェニル−1−キシリルエタン又は1−フェニル−1−エチルフェニルエタン又はノニルフェノール、或いは、これらを組み合わせて混合したもので、黄色蛍光染料としてはポリエステル系蛍光染料であって、該ポリエステル系蛍光染料の5乃至20重量%を微小粒子状にして、前記溶媒の30乃至80重量%に溶解し、該溶解液の配合比が3.0乃至1.0重量%であるエアコン用添加剤。 (もっと読む)


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