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国際特許分類[C10N40/08]の内容

国際特許分類[C10N40/08]に分類される特許

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【課題】引火性の油類又は油類組成物の引火点を向上させ、火災の危険性を低減し取り扱い易い油性組成物にする。
【解決手段】引火性の油類又は油類組成物に式1に示すジアルキルポリシロキサンやその誘導体を少量添加する。添加量は0.1〜10000質量ppmである。式1中、bが0のとき、Rは水素,メチル基,エチル基又はフェニル基であり、aは100〜2000の整数である。bが≧1のとき、Rはメチル基であり、bは1〜400の整数、aは0〜500の整数、pは1〜2の整数、qは0〜10の整数である。
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【課題】 低CODで高い摩耗防止性の持続性を有する水系潤滑液、さらには樹脂―金属間の摺動部も摩耗防止性の持続性を向上させることができる水系潤滑液を提供する。
【解決手段】
水に、炭素数6〜18の直鎖アルキル基を有する直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩を0.01〜0.25重量%が配合され、CODが160mg/L以下であることを特徴とする水系潤滑液組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の油圧作動油は、圧縮によるエネルギー損失が小さく、油圧回路に利用した際の応答性に優れ、油圧回路における省エネルギー、高速化および制御の高精密化を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エステルを基油とする油圧作動油であって、前記エステルが2個以上の芳香環を持つカルボン酸エステルであり、前記カルボン酸エステルは、下記式(4)で示される二塩基酸の芳香族アルコールジエステル骨格構造を含有する化合物である。
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【課題】粘度−温度特性及び熱・酸化安定性に優れ、ポリ−α−オレフィン系基油やエステル系基油等の合成油や低粘度鉱油系基油を用いずとも、高粘度指数と−35℃以下における低温粘度特性とを両立することができ、特に潤滑油の−40℃におけるMRV粘度を著しく改善できる潤滑油基油、及び当該潤滑油基油を含有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、飽和分を95質量%以上含有し、該飽和分に占める環状飽和分の割合が10質量%以下であり、粘度指数が110以上であり、アニリン点が106以上であり、かつ、構成炭素の全量に占めるεメチレンの割合が14〜20%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亜鉛、リン成分を含まず、ZnDTPに替わる化合物を使用した潤滑油組成物を提供しようとする。
【課題手段】 鉱油、ポリアルファオレフィン、エステル、エーテル、フィッシャートロプッシュ合成油をも含める合成油の単独物または混合物である基油に、金属清浄剤、無灰分散剤、酸化防止剤から選ばれる少なくとも1つの添加剤を含有させてなる潤滑油組成物を用意する。この潤滑油組成物に下記の一般式(1)で示される化合物を加える。一般式(1)中のR、Rは、炭素数2〜12の直鎖炭化水素である。このR、Rはそれぞれ同一でも異なってもよい。
【化1】
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【課題】高い耐熱酸化安定性を有し、かつ、高い粘度指数、低温粘度特性、剪断安定性に優れる合成潤滑油、および潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式[3]または特定式で表される周期律表第4族の遷移金属化合物(A)と、特定の化合物とからなるオレフィン重合用触媒の存在下に炭素数8〜20のα−オレフィンなどを単独重合または共重合することにより単独重合体または共重合体を得る工程を含む、特定の物性を有するα−オレフィン(共)重合体からなる合成潤滑油の製造方法。
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【課題】潤滑性に優れ、粘度の温度に対する依存性が極めて小さい潤滑油組成物およびそれを適用した機械装置を提供する。
【解決手段】潤滑油組成物は、(A)オルガノポリシロキサンと、(B)硫黄系化合物、リン系化合物、および亜鉛系化合物のうち少なくともいずれか1種とを配合してなり、100℃動粘度が1mm/s以上、40.0mm/s未満である。本発明の潤滑油組成物は、油圧装置、定置変速装置、自動車変速装置、モーター・バッテリーの冷却装置、および継ぎ手等からなる機械装置に好ましく適用できる。 (もっと読む)


【課題】
広い温度範囲で粘度の変化率が小さく(粘度指数が高い)、低温においても低粘度であり、導電性がよく且つ耐揮発性が良好な潤滑油を提供する。
【解決手段】
特定の構造を有する脂肪族二価アルコールジエステルを潤滑油として使用すること。 (もっと読む)


【課題】粘度−温度特性及び熱・酸化安定性に優れるとともに、添加剤が配合された場合には当該添加剤の機能をより高水準で発現させることが可能な潤滑油基油を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油基油は、飽和分を95質量%以上含有し、且つ該飽和分に占める環状飽和分の割合が0.1〜10質量%であり、式(1):1.435≦n20−0.002×kv100≦1.450 (1)[式中、n20は潤滑油基油の20℃における屈折率を示し、kv100は潤滑油基油の100℃における動粘度(mm/s)を示す。]で表される条件を満たし、且つ、(I)100℃における動粘度が2.0〜3.0mm/s、粘度指数が105〜130であり、流動点が−15℃以下;(II)100℃における動粘度が3.0mm/s以上4.5mm/s未満、粘度指数が130〜150、流動点が−17.5℃以下;(III)100℃における動粘度が4.5〜20mm/s、粘度指数が140〜160、流動点が−15℃以下のいずれかの条件を満たす。 (もっと読む)


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