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国際特許分類[C11D1/04]の内容

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【課題】優れた泡立ち(起泡性、速泡性)とクリーミーな泡質で、使用後はしっとりとした保湿効果に優れるとともに、製造時の押し出しがスムーズで生産性に優れた石けん組成物の提供。
【解決手段】(A)下記の式1で示されるポリアルキレングリコール誘導体を0.1〜20質量%、(B)脂肪酸塩を40〜99質量%、(C)グリセリンを0.1〜20質量%、(D)水を0.1〜20質量%含有する石けん組成物。
Z−{O−(EO)a−(BO)k−H}m ・・・(1)
(式中、Zは水酸基を3〜6個有する水溶性多価アルコールから水酸基を除いた残基、mは3〜6の整数、EOはオキシエチレン基、BOはオキシブチレン基を示し、EOとBOはブロック状に結合している。また、aはEOの平均付加モル数、kはBOの平均付加モル数を示し、aは5〜45の整数であり、kは3〜35の整数である。また、EOとBOの合計量100質量部に対し、EOの質量割合は15〜75質量部である。) (もっと読む)


【課題】シミ汚れ、特に便、尿といった排泄物に由来するシミ汚れ、及び泥汚れなどの一般的な汚れに対して優れた洗浄力を有し、かつ保存安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリオキシアルキレン基を有する特定の非イオン性界面活性剤と、(B)脂肪酸のカリウム塩又はアルカノールアミン塩と、(C)ポリカルボン酸系ポリマー及び/又はその塩と、(D)有機溶媒とを含有し、(A)/(B)の重量比が3/1〜1/1であり、かつ(A)/(C)の重量比が20/1〜1.5/1である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌性を有する、安価で量産可能な界面活性剤組成物を実現する。
【解決手段】界面活性剤組成物は、炭素数が10〜20の高級脂肪酸塩を除く陰イオン界面活性剤と、イオン性界面活性剤とは異なるアルカリ金属塩とを含むものであり、通常、水溶液状で用いられる。ここで用いられる陰イオン界面活性剤は、例えば、カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩およびリン酸エステル塩からなる群から選択された少なくとも一つである。また、ここで用いられるアルカリ金属塩は、例えば、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩、硫酸塩、リン酸水素塩、リン酸二水素塩、ギ酸塩および酢酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。 (もっと読む)


【課題】種々の用途において好適であり、洗浄力等の点で高い性能を発揮することができるポリアルキレングリコール親水化物、その製造方法及び用途を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするポリアルキレングリコール親水化物。[化1]


式中、X及びYは、互いに異なって、水素原子、−SOM、−S−CH−CH−SOM、−PO又は−S−(CH−COOMを表す。R〜Rは、水素原子又はアルキル基を表す。Rは、水素原子、アルキル基、アリール基、多価アルコール基等を表す。p、q、r及びsは、価数を表す。 (もっと読む)


【課題】特殊な薬効成分を配合しなくても硬水に対して泡立ちが良好で肌にやさしい特性をもつ固形石鹸を提供する。
【解決手段】油脂、苛性ソーダを主原料として製造する際に、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉の温泉水、特に、陰イオンとして塩素イオン(Cl)、炭酸水素イオン(HCO)を、それぞれ30ミリバル%以上含む温泉水を使用して石鹸を製造することにより、硬水に対して泡立ちが良好で、肌にやさしく、美容効果の期待できる固形石鹸を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱安定効果や着色防止効果が向上し、塩素含有重合体用の安定剤として好適に使用される複合金属石ケンを提供する。
【解決手段】この複合金属石ケンは、脂肪酸亜鉛と周期表第二族金属の脂肪酸塩との固溶体からなり、亜鉛/周期表第二族金属原子比が99/1乃至40/60の範囲にあり、(亜鉛+周期表第二族金属)/脂肪酸当量比が1〜1.05の範囲にあり、酸価が1.0mgKOH/g以下を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属の混入や露光などの過酷な条件下においても過酸化水素を安定に配合でき、ガス発生レベルで過酸化水素分解を抑制すると共に、長期保存後も液の黄変化や分離など、品質劣化を起こさない、過酸化水素と高濃度の界面活性剤を含有する液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)過酸化水素、(B)特定の非イオン界面活性剤、(C)有機ポリホスホン酸又はその塩、(D)特定のヒドロキシフェニル化合物、(E)(E1)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩及び(E2)カルボキシ基を有する構成単位を有する高分子重合体から選ばれる1種以上のカルボン酸系化合物、並びに水を含有し、JIS K3362:2008の8.3項に記載の20℃におけるpHが3.0〜6.0である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】商品訴求力を有する石鹸を提供する。
【解決手段】希少性および由来の正統性を兼ね備えた高級食材であるスイゼンジノリを石鹸に含有させた。 (もっと読む)


【課題】スルホコハク酸ジエステル型界面活性剤とオキシプロピレン基を有するアルキルエーテル硫酸エステルを含有する洗浄剤に特有の基剤臭を効果的に抑制し、製品の香りの保存安定性が良好な手洗い用食器洗浄剤の提供。
【解決手段】次の成分(a)、(b)及び(c)を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。
(a) 各アルキル基の炭素数が5〜18であるスルホコハク酸ジアルキルエステル又はその塩
(b) オキシプロピレン基を有するアルキルエーテル硫酸エステル又はその塩
(c) 次の成分(c-1)、(c-2)及び(c-3)から選ばれる1種又は2種以上
(c-1)炭素数6〜15のアルデヒド系香料
(c-2)炭素数5〜12のラクトン系香料
(c-3)炭素数6〜12のアルコール系香料 (もっと読む)


【課題】繊維製品の生乾き臭の生成を抑制し、再発性の生乾き臭に対しても抑制効果の高い液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)、特定の陽イオン界面活性剤(B)、過酸化水素(D)をそれぞれ特定範囲で含有し、水を含有する液体洗浄剤組成物であって、(A)として下記一般式(A1)で示される非イオン性化合物(A1)を組成物中に0.5〜10質量%含有し、(B)成分に対する、脂肪酸及びその塩以外の陰イオン界面活性剤(c1)の割合が(c1)/(B)の質量比で0〜1であり、JIS K3362:1998の8.3項に記載の20℃におけるpHが3.0〜7.0である、液体洗浄剤組成物。
R−O−(C24O)x−H (A1)
〔式中、Rは炭素数12の直鎖アルキル基であり、R−O−の酸素原子に結合するRの炭素原子が第1級炭素原子である。xはエチレンオキシ基の付加モル数であって2〜5の整数である。〕 (もっと読む)


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