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国際特許分類[C11D1/04]の内容

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【課題】天然由来の分子構造を有する洗浄成分からなり、従来の洗浄剤組成物と同等以上の洗浄効果を得られる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】陰イオン性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤を主基材として含んでなる洗浄剤組成物であって、陰イオン性界面活性剤は脂肪酸アルカリ金属塩であり、非イオン性界面活性剤はグリセリンとのエステル結合を有する脂肪酸である、洗浄剤組成物。陰イオン性界面活性剤は一以上の脂肪酸カリウム塩とすることができ、非イオン性界面活性剤は一以上の脂肪酸ポリグリセリドとすることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に良好な泡立ち等、良好な使用感が得られる皮膚洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)、(B)および(C)を含有する皮膚洗浄剤組成物。(A)炭素数8〜22の脂肪酸塩(B)炭素数8〜22のアルキルイミノジ酢酸塩(C)式(1)で示されるアルギニン誘導体


(Rは、水素等を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な粉末物性を有するアミンオキシドを含有する粉末洗浄剤組成物、及びその製造方法、並びに、その粉末洗浄剤組成物よりなる自動食器洗浄機用洗剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアミンオキシド(a)、脂肪酸(b)、洗浄用粉末原料(c)を含有し、アミンオキシド(a)に対する脂肪酸(b)の質量比〔(b)/(a)〕が1/5〜1/1である粉末洗浄剤組成物、及びその製造方法、並びに、その粉末洗浄剤組成物よりなる自動食器洗浄機用洗剤。


(式中、R1は炭素数3〜8の炭化水素基を示し、R2及びR3は、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜3のアルキル基、又は炭素数1〜3のヒドロキシアルキル基を示し、R4は炭素数2〜3のアルカンジイル基を示し、Xはアミド基又はエーテル基を示し、nは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】衣料の洗濯において、優れた洗浄力を有し、起泡性と濯ぎ性の両方に優れた洗濯用の衣料用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)非石鹸系陰イオン界面活性剤、(B)炭素数8〜18の脂肪酸又はその塩、(C)アルカリ剤を、それぞれ特定比率で含有し、(A)/(B)質量比が75/25〜55/45、(B)中、炭素数14の脂肪酸又はその塩の割合が70質量%以上、非イオン界面活性剤の含有量が5質量%以下、JIS K3362:1998記載の25℃で測定するpHが7.5〜12である、衣料用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】泡立ち性、泡質などの泡特性の優れた、かつ、洗浄後の肌がしっとりと仕上がり、しかも経時的に優れた液体安定性を有する液体状の身体用洗浄剤の提供。
【解決手段】一般式R−COOM(I)で示される高級脂肪酸塩(A)を14〜28質量%、一般式R−CONH−CH(COOM)−CHCOOM(II)で示されるN−アシルアスパラギン酸又はその塩(B)を0.2〜4質量%及び、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(C)を0.05〜0.5質量%を必須成分として含有することを特徴とする身体用液体洗浄剤。更に、一般式R−CONH−C−N(CH−CHCOO(III)で示される脂肪酸アミドプロピルベタイン(D)を0.5〜6質量%、及び/又は一般式R−CO−N(COH)−R(IV)で示される脂肪酸アルカノールアミド(E)を0.5〜5質量%配合したものがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】順次まず洗濯機中で使用し、次いで濡れた布と共に乾燥機中へ運んで、布を洗浄およびコンディショニングの両方を行うために使用することができる洗濯用物品を提供すること。
【解決手段】本洗濯用物品は、好ましくは少なくとも1つの洗剤と、少なくとも1つの柔軟剤組成物を含み、それぞれが不織布基材上に表面上の区画中に固化される。最適化された物品は、片寄りのある不織布基材を含み、柔軟剤組成物は基材のロフト付の側のファイバーの内部で固化されるが、加熱された衣類乾燥機中にある間に柔軟剤は意外にも見られ、続いて基材の平坦側から出現することが見出された。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸と陽イオン性界面活性剤及び高濃度の非イオン性界面活性剤を用いた組成物において、低温安定性に優れた液体洗浄剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(1)に示される非イオン性界面活性剤(A)30〜65重量%と
【化1】


[式中Rは直鎖状のアルキル基であり、nはエチレンオキサイドの平均付加モル数を表す]
脂肪酸及びその塩(B)と陽イオン性界面活性剤(C)とハイドロトロープ剤(D)と(E)成分として、下記の一般式(2)
【化2】


[ただし、AOはオキシアルキレン基の1種または2種以上の混合物で、R
はアルケニル基、R はアルキル基、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数である。]
で示されるアルケニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体で、この加水分解物及びこの塩を含有し、残りが水である液体洗浄剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤として用いられる高級脂肪酸塩に対して実用的な殺菌力を付与する。
【解決手段】殺菌性洗浄剤は、炭素数が12〜18の高級脂肪酸のナトリウム塩やカリウム塩と、無機ナトリウム塩、無機カリウム塩および無機リチウム塩のうちの少なくとも一つの無機アルカリ金属塩とを含む水溶液からなる。無機アルカリ金属塩は、通常、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩および硫酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。殺菌性洗浄剤は、pH緩衝剤をさらに含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸ジ若しくはモノアルキルエステル又はその塩、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕1〜50質量%、及び(c)炭素数10〜18の脂肪酸又はその塩を含有し、(b)/〔(a)+(c)〕の質量比が0.01〜10であり、且つ(c)/(a)の質量比が0.001〜11である、手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属珪酸塩とアルミノ珪酸塩とを含有する粉末洗浄剤組成物において、アルカリ金属珪酸塩とアルミノ珪酸塩が合一して形成される水不溶分の発生を低減できる粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】平均粒径が1〜1000μmのアルカリ金属珪酸塩(a1)の表面に、表面処理剤(a2)が存在して複合化されているアルカリ金属珪酸塩粒子(A)と、平均粒径が0.1〜50μmのアルミノ珪酸塩(B)とを含有する粉末洗浄剤組成物であって、(a2)が、融点45℃〜90℃、分子量200〜700、透湿率0〜2%、20℃の水100gに対する溶解度0.5g以下の非イオン性有機化合物及び/又は陽イオン性有機化合物である、粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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