国際特許分類[C11D1/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 洗浄性組成物;単一物質の洗浄剤としての使用;石けんまたは石けん製造;樹脂石けん;グリセリンの回収 (20,192) | 本質的に表面活性化合物を基とする洗浄剤組成物;その化合物の洗浄剤としての用途 (5,217) | 陰イオン性化合物 (2,158) | カルボン酸またはその塩 (704) | 窒素またはいおうを含まないポリカルボン酸 (6)
国際特許分類[C11D1/08]に分類される特許
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はんだ付けフラックス用洗浄剤組成物
【課題】鉛を含む高融点はんだを実装した電子部品を洗浄する際、水すすぎにて鉛崩壊現象を抑制することができ、すすぎ剤を使用した場合と同等の洗浄性を有する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1):
(式中、R1は炭素鎖8〜72の直鎖若しくは分岐鎖の不飽和または飽和のアルキル基又はアルキレン基を、nは2〜4を示す。)で表わされ、かつ、非水溶性のポリカルボン酸系化合物、(B)リン酸エステル系界面活性剤、及び、(C)有機溶剤を含むはんだ付けフラックス用洗浄剤組成物を用いる。
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食器洗浄機用液体洗浄剤組成物
【課題】タンパク汚れ等に対して優れた洗浄力を有し、且つ抑泡性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される特定のPO・EO・PO型ノニオン性界面活性剤(A)0.1重量%以上1重量%未満、ビルダー(B)、及びアルケニルコハク酸金属塩(C)を含有し、(A)と(C)の重量比が(C)/(A)=2/3〜10/1である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
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皮膚を選択的に洗浄するためのアルキルエーテルシトレート
【課題】自然な皮膚常在細菌叢にほとんどまたは全く影響を与えないが、効果的に皮膚に汚れを付着させないようにできる界面活性剤処方を提供する。
【解決手段】一般式:R1O(CH2CH2O)nH[式中、R1は6〜22個の炭素原子を有するアルキル基であり、nは5〜9の値をとるエトキシル化度を表す。]に相当するエトキシル化アルコールのクエン酸エステル混合物をアルキルエーテルシトレートとして用いることを特徴とするアルキルエーテルシトレートの使用。
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硬質表面用洗浄剤組成物
【課題】硬質表面に対する洗浄力、優れ拭き取り性、拭き残り低減性に優れた硬質表面用の洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルキル基又はアルケニル基の炭素数が12のアルキルもしくはアルケニルコハク酸又はその塩及びアルキル基又はアルケニル基の炭素数が14のアルキルもしくはアルケニルコハク酸又はその塩、(B)水溶性有機溶剤、(C)アミン化合物、並びに水を含有し、(A)成分以外の界面活性剤/(A)の質量比が1未満である、硬質表面用洗浄剤組成物。
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洗浄剤組成物
【課題】 化粧後の洗顔に用いる洗浄剤には、油性のメイクアップ化粧料やサンスクリーン剤等と通常の皮膚の汚れに対して、油性成分とアニオン界面活性剤を同時に配合する必要があったが、これらの配合では、クレンジング力が弱く、また泡立ちも不十分であり、従来はそれぞれ洗浄するダブル洗顔が主流であった。本発明は、油性のメイクアップ化粧料等と皮膚の汚れを、一回の洗浄で洗い落とすことができ、しかも皮膚に優しい洗浄料を提供することにある。
【解決手段】 組成物中、脂肪酸アルカノールアミド20質量%以上と、油性成分とアニオン界面活性剤とを含有する洗浄剤組成物とすること。
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ジェミニ型界面活性剤
【課題】生物由来の特定有機酸であるスピクリスポール酸およびその中和塩の物性を改良し、環境負荷が少なく安全性の高い特性を保ちながら、その界面活性を改善することである。
【解決手段】下記の化7の式で示されるスピクリスポール酸誘導体またはその中和塩からなるジェミニ型界面活性剤とする。
【化7】
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