説明

国際特許分類[C11D1/20]の内容

国際特許分類[C11D1/20]に分類される特許

1 - 10 / 18


【課題】石油系の界面活性剤やシリコン剤を混合したシャンプーにより、髪や頭皮の状態が悪化している傾向にある。本発明の解決しようとする課題は、髪や肌を傷めることなく、洗浄効果及び保湿効果に優れ、アロマテラピー機能を兼ねた全身用シャンプーを提供することである。
【解決手段】洗浄成分として少なくとも3種類のアミノ酸系界面活性剤、保湿成分として複数の植物エキス、芳香成分として3種類の精油を混合し、さらに、水溶性プロティオグルカン及びホウセンカエキスを加えて全身用シャンプーとして使用できるものとした。 (もっと読む)


【課題】身体清拭、特に顔や乳幼児のお尻の清拭に用いた場合の肌荒れの問題がなく、且つ金属、プラスチックス、塗膜等の硬質表面の清拭後に拭き残りが生じにくく清拭性良好な湿潤ワイパーを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物(例えば旭化成ケミカルズ社製ペリセア(登録商標))を含有することを特徴とする湿潤ワイパー。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を示し、Zは−NR'−(R'は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】長鎖アシルイミノジ酢酸化合物を含む水溶液の低温安定性を改善し、さらに高温安定性、粘度到達性、使用感を改善する方法の提供。
【解決手段】長鎖アシルイミノジ酢酸化合物含有水溶液とN−アシル−N−アルキル中性アミノ酸化合物及び/又はN−アシル−N−アルキルタウリン化合物とを、配合重量比8/2〜2/8で混合する方法。さらに両性界面活性剤及び/又は双極性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤を含有させる方法。 (もっと読む)


【課題】洗髪時におけるすばやい泡立ちの早さと泡質に優れ、すすぎ時における髪の感触で、指通り、きしみのなさ、滑らかさに優れ、泡切れが早く、すすいだ後も、髪の滑らかさに優れるにもかかわらず、髪のべたつきが認められない、毛髪洗浄料を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)に従う、毛髪洗浄料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した:(A)N-アシル-N-メチルタウリン型アニオン界面活性剤を、洗浄料の0.1〜30質量%含有する、(B)シリコーンエマルジョンを、シリコーンの実質量として、洗浄料の0.01〜5質量%含有する、(C)カチオン化グアガム(C1)及びカチオン化ローカストビーンガム(C2)を含有し、C1の含有量は洗浄料の0.005質量%以上であり、かつ、C1及びC2の総量は洗浄料の0.01〜2質量%であり、当該両成分の洗浄料における含有比は、質量比でC2/C1=0.05〜10、の範囲である。 (もっと読む)


本発明に従って、より長期にわたる物理的安定性と加工寿命とを備える無機真珠光沢剤スラリーと、洗濯組成物又は硬質表面洗浄組成物としての使用に好適な液状処理組成物の製造方法に好適なスラリーを製造する方法と、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性に優れ、温度変化における粘度保持率が高く、使用環境の温度に依存することがなく、使用時のぬるつきがないボディソープ、ハンドソープ、洗顔料、ヘアシャンプー等の身体および毛髪用の洗浄剤組成物を提供することにある。
【解決手段】 (a)式(1)で表わされる脂肪酸アルキレンオキシド誘導体を1〜5質量%、(b)式(2)で表わされるポリオキシアルキレンポリオールイソステアリル酸エステルを0.5〜3質量%、(c)式(3)で表わされるタウリン誘導体を1〜10質量%、(d)アルキルベタイン型両性界面活性剤またはアルキルアミドベタイン型両性界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種の両性界面活性剤からなり、a+b+c+dの合計が10〜30質量%、aとbの質量比a/bが1/1〜4/1、cとdの質量比c/dが比で1/3〜3/1、cの合計量に対する質量比がc/(a+b+c+d)>0.2であることを特徴とする洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】すすぎ性が良好で、環境性や安全性に優れ、かつ、洗浄性が良好で液安定性に優れた液晶パネル用水系洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】本発明の液晶パネル用水系洗浄剤組成物は、α-オレフィン系炭化水素(A成分)と、ジアルキルスルホコハク酸塩(B成分)と、直鎖型及び分岐型アルキルベンゼンスルホン酸塩から選択される少なくとも1種のアニオン界面活性剤(C成分)と、ジメチルスルホキシド(D成分)と、式1で表される短鎖グリコールエーテル(E成分)と、水(F成分)とを含む液晶パネル用水系洗浄剤組成物であって、前記液晶パネル用水系洗浄剤組成物における、前記A成分が20質量%〜40質量%であり、前記B成分が10質量%〜30質量%であり、前記C成分が1質量%〜5質量%であり、前記D成分が5質量%〜20質量%であり、前記E成分が10質量%〜30質量%であり、前記F成分が10質量%〜30質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は第二級アルカンスルホネート、α−メチルエステルスルホネートおよびφ−メチルエステルスルホネートの群からの2種または3種の界面活性剤からなる混合物に関する。この混合物は、その個々の界面活性剤と比べて、相乗的洗浄効果を示す。 (もっと読む)


【課題】
実質的にアルカリ金属を含まず、再付着防止性に優れる界面活性剤を提供する。
【解決手段】
2又は3個の疎水基、2個の親水基及び1個の連結基から構成される酸(A)と、
プロトン付加反応における生成熱変化が10〜152kcal/molであるアミン(B)との中和塩からなることを特徴とするジェミニ型界面活性剤を用いる。(B)は分子内に少なくとも1つのグアニジン骨格を有する化合物、分子内に少なくとも1つのアミジン骨格を有する化合物及び分子内に少なくとも1つのN=P−N骨格有する化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種、又はプロトンスポンジ誘導体が好ましい。(A)はジカルボン酸、ジスルホン酸、ジリン酸、カルボキシスルホン酸、カルボキシスルホン酸エステル、カルボキシリン酸、カルボキシリン酸エステル、スルホリン酸、スルホリン酸エステル又はホスホノスルホン酸エステルが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、希釈形態または未希釈形態で表面のクリーニングに使用できるか、あるいは表面クリーニングに適する種々のすぐ使用できる (または使用中の) 水性クリーニング組成物において活性クリーニング基剤として使用できる、水性界面活性剤系に関する。また、本発明は、本発明の界面活性剤系を含んでなるクリーニング系に関する。本発明によれば、界面活性剤系またはクリーニング系のクリーニング効率は、典型的には界面活性剤系において使用する界面活性剤の大きさを減少または最小にし、かつ界面活性剤系の水溶性を減少または最小にすることによって、増加される。 (もっと読む)


1 - 10 / 18