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国際特許分類[C11D1/52]の内容

国際特許分類[C11D1/52]に分類される特許

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【課題】より低い温度において、疎水性表面を有する食器類や調理器具等に強く付着した油汚れである液体油および固体脂に対する洗浄力を両立する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸アルキルエステル又はその塩、(b)プロピレンオキシド付加型又はプロピレンオキシド・エチレンオキシド付加型の特定の陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕、及び、(c)スルホベタイン型界面活性剤を、特定条件で含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸ジ若しくはモノアルキルエステル又はその塩、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕5〜35質量%、及び(c)スルホベタイン型界面活性剤を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】キメ細かい泡が持続し、クレンジング力及び洗浄後のうるおい感が良好で、低温安定性に優れる液体洗浄剤組成物を提供。
【解決手段】成分(a)が0.5〜20質量%、成分(b)が0.3〜8質量%、成分(c)が0.2〜4質量%、[a+b+c]が1〜30質量%、[a/c]が1/8〜40/1である、液体洗浄剤組成物。(a)エチレンオキシドの平均付加モル数が60〜100モルであるポリオキシエチレンソルビタンモノ脂肪酸エステル(b)式(I)で示される非イオン性界面活性剤RCOX(I)(式中、RCOは炭素数8〜16のアシル基、Xはジエタノールアミン及び/又はN−メチルエタノールアミンから選ばれるアミン化合物の窒素原子に結合した水素原子を1つ除いた残基、又は二糖類の1つの水酸基から水素原子を除いた残基)(c)アシル基の炭素数が8〜14であるアシルアミノ酸型陰イオン性界面活性剤(d)水 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚等の洗浄時、洗浄後の使用性に優れた洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式RO(CHCHO)SOMで表される、Rは炭素数8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルカノールアミンであり、平均付加モル数0.5〜2.5のエチレンオキサイドの硫酸エステル塩であるアニオン界面活性剤、(B)一般式RCH(OH)CH(CH)(CH)−CHCOOで表される、Rは炭素数6〜24のアルキル基からなるヒドロキシアルキルベタイン型両性界面活性剤、及び(C)炭素数8〜20の炭化水素基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を(A):(B)=1:1〜30:1、((A)+(B)):(C)=1:1〜10:1の配合比で含有し、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量の合計が組成物全体の5〜25質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚等の洗浄時、洗浄後の使用性に優れた洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式RO(CHCHO)SOMで表される、Rは炭素数8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属等であり、エチレンオキサイドの平均付加モル数が0.5〜3の硫酸エステル塩であるアニオン界面活性剤、(B)一般式RCH(OH)CH(CH)(CH)−CHCH(OH)CHSOで表される、Rは炭素数6〜24のアルキル基を有するヒドロキシアルキル型両性界面活性剤、及び(C)炭素数8〜20の炭化水素基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を含有し、かつ(A):(B)=1:1〜30:1、((A)+(B)):(C)=1:1〜10:1の配合比であり、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量の合計が組成物全体の5〜25質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸ジ若しくはモノアルキルエステル又はその塩、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕5〜35質量%、及び(c)スルホベタイン型界面活性剤を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置や操作により、白色度に優れ、粗大粒子が少ないパール光沢組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)脂肪酸グリコールエステルを10〜50質量%、(B)脂肪酸モノアルキロールアミド、(C)アルキル硫酸エステル塩、及び(E)水、を、(A)成分の融点以上の温度で攪拌下に混合して、体積平均粒径1〜9μmの乳化粒子を含む乳化液を製造する工程(工程1)、及び得られた該乳化液を冷却して、(A)成分を含むパール光沢形成粒子を結晶化させる工程(工程2)、を含む、パール光沢組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 化粧料、家庭用洗剤等の広範囲の分野において利用可能な光分解性界面活性剤として有用なクマル酸アミド誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするクマル酸アミド誘導体。
【化1】


(式中、Rは炭素数4〜8の炭化水素基である。R及びRは同一もしくは異なってもよい水素又は置換基であって、該置換基は、オキシエチレン基を有していてもよい。) (もっと読む)


【課題】洗髪時の使用性(指通り性)とすすぎ時の使用性(キシミ感のなさ)に優れ、かつ乾燥後の感触(滑らかさ、パサツキ感のなさ)が良好な毛髪洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式(1)のベタイン界面活性剤:


(R1COはイソステアリン酸残基、R、RはC1〜3のアルキル基、nは1〜3の整数)、(B)一般式(2)で表されるアニオン界面活性剤:RO(CHCHO)SOM(2)(RはC8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム、アルカノールアミン、aはエチレンオキサイドの平均付加モル数で0.5〜2.5の数)、および(C)炭素数8〜20のアシル基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を特定量含有する毛髪洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズに吸着すると眼の傷害の原因となりうるような抗菌剤や薬剤成分のコンタクトレンズへの吸着を抑制すると共に、高い洗浄力と良好な使用感を得ることにより、安全で快適なコンタクトレンズ用液剤及びコンタクトレンズの処理方法を提供することにある。
【解決手段】(a)陰イオン性界面活性剤及び/または非イオン性界面活性剤からなる群より選ばれた少なくとも一種の界面活性剤と、(b)セルロース系高分子、ビニル系高分子、マクロゴール、ペプチド系高分子、無水マレイン酸共重合体からなる群より選ばれた少なくとも一種の起泡安定化剤とを含有させ、泡状態として密閉せしめると、起泡安定性が向上し、これにコンタクトレンズを保存することにより、抗菌剤や薬剤成分のコンタクトレンズへの吸着が抑制されると共に、高い洗浄力が得られる。 (もっと読む)


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