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国際特許分類[C11D13/00]の内容

国際特許分類[C11D13/00]の下位に属する分類

石けん煮沸;精製 (7)
着色または賦香
混合;ねり合わせ (11)
冷却 (1)
成形 (43)
切断 (1)
乾燥 (1)
エンボシング;ポリッシング
石けんの回収,例.余剰溶液からの

国際特許分類[C11D13/00]に分類される特許

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【課題】反応効率が悪いなどの不具合を解消できる反応実施方法を提供すること。
【解決手段】相分離を起こす2種類以上の反応材料を反応させて反応生成物を得るための反応実施方法であって、2種類以上の反応材料を、それぞれ、連続して送出する、送出工程と、送出されて来た上記反応材料を、1本の細長管内に導入して、一緒に通過させながら反応させて反応生成物を得る、反応工程と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】繊維質やアクを含まない良質の海ぶどう石けんを実現すると共に、近年注目されている雲南百薬の成分も含有する高ミネラル石けんを実現する。
【解決手段】商品価値の有る海ぶどうだけでなく、選別する際の廃品海ぶどうや土産品などとして売れ残り海ぶどうや食堂や料亭などで食用として一旦使用後の海ぶどうを乾燥させて、海ぶどう石けんの原料として使用するので、市場価値の高い海ぶどうの有効利用として、また資源の有効利用として、優れた発想である。球状小枝部が少なく、製品としては適しない直立茎部の多い海ぶどうでも廃棄しないで有効利用できる。しかも、海ぶどうとは異質のミネラル成分を含む雲南百薬のエキスも含有するので、ミネラルが高くかつ雲南百薬特有のぬるぬる成分を含み皮膚に優しい高ミネラル石けんを製造可能となる。 (もっと読む)


【課題】
従来の公知の技術にあるようなエチルアルコール等の一価の低級アルコールを使用することなく、低級アルコールを蒸散させるための、長時間にわたる熟成・乾燥工程の必要も無く、透明性に優れ、即泡性でかつ短時間にクリーミーで豊富な泡量を有し、使用期間中に白濁化等の溶け崩れをおこすことがない、透明固形石鹸組成物を生産性良く製造する方法を提供することである。
【解決手段】
透明固形石鹸組成物の製造方法は、炭素原子数12の脂肪酸及び炭素数14の脂肪酸の合計が脂肪酸中40〜80重量%である、炭素原子数12〜24の飽和脂肪酸及び/又は不飽和直鎖脂肪酸の2種以上の混合脂肪酸30〜40重量部、ジプロピレングリコール16〜26重量部、スクロース15〜25重量部、炭素数8〜12の直鎖及び分岐アルキル飽和脂肪酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の脂肪酸と低級多価アルコールとのエステルである中鎖脂肪酸エステル2〜7重量部及び水分を混合しながら加熱して前記脂肪酸を溶解させ、次いで、水酸化ナトリウム/水酸化カリウムの重量比が85/15〜50/50であるアルカリを用いて脂肪酸を中和した後、温度85〜100℃で均一な透明溶液となるまで熟成し、得られた該溶液混合物を所定の容器に充填冷却させて製造することを特徴とする、透明固形石鹸組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来、海藻特有の成分が人体に有効であることは判明していたが、海藻成分の抽出方法又は使用方法、製法等に問題が有り、石鹸成分として海藻の有効成分を充分に含有せる石鹸は見られなかった。
【解決手段】 褐藻アカモク(学名Sargassum horneri)より得ることが出来たフコイダンを含む粘状を帯びた抽出液と水酸化ナトリウム(NaOH)と石鹸素材である動物性油脂又は植物性油脂とを加えて反応、成形させて石鹸を得ること。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸配合液及びアルカリ配合液を中和させる際における中和凝集物の形成を抑制する。
【解決手段】脂肪酸配合液とアルカリ配合液とを接触させた後、それらを混合中和用細孔に流通させて混合すると共に中和させる中和物の製造方法は、脂肪酸配合液とアルカリ配合液との接触から混合中和用細孔への流入までの滞留時間を1秒以下とする。 (もっと読む)


【課題】化学的な殺菌剤や消毒剤を使用せずに、人体にも環境にも安全無害であり、かつ高い洗浄力と、優れた殺菌及び消臭力を有する固形石鹸のホットプロセスによる製造方法を提供する。
【解決手段】(a)精製水に苛性ソーダを溶解させることにより苛性ソーダ水溶液を得る工程と、(b)天然油脂と前記苛性ソーダ水溶液を混ぜ合わせる工程と、(c)前記天然油脂と苛性ソーダの混合物を、摂氏60度乃至150度に保温しながら攪拌し、鹸化を進める工程と、(d)前記混合物に光触媒とアパタイトの複合体粒子を添加する工程と、(e)前記混合物を所定の型に流し入れて固化させる工程と、の各工程を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセス、プロセス安定性、品質制御及び経済面で有利な、柔軟性のある石鹸濃縮物の製造法を提供すること。
【解決手段】本発明は(a)原料成分を第1の供給帯に導入し、(b)第1の反応帯で1回目の反応を行い、(c)第1の排出帯で1回目の排出を行い、(d)冷却帯で冷却することを含む、石鹸濃縮物の製造方法及び装置を提供する。該方法で(c)の後で、かつ(d)の前に、(i)連続反応帯で連続反応させ、(ii)第2の排出帯で2回目の排出を行うことを更に含むものであってもよい。また(aa)石鹸濃縮物と基油とを潤滑組成物供給帯に導入し、(bb)石鹸濃縮物を潤滑組成物分散帯に分散させ、(cc)石鹸濃縮物と基油とを潤滑組成物混合帯で混合し、(dd)潤滑組成物冷却帯で冷却することを含む、潤滑組成物の製造方法及び装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚への滑沢性や付着性の向上、顔料の分散剤などの目的で使用する化粧料用添加物として有用であり、化粧料の成分に対する影響の小さい金属石鹸を提供すること。
【解決手段】複分解法により得られた炭素数6〜24の脂肪酸マグネシウム、脂肪酸カルシウムまたは脂肪酸亜鉛である金属石鹸であって、該金属石鹸の2質量%水分散液のpHが6〜7未満であることを特徴とする化粧料用金属石鹸とし、その製造方法は、炭素数6〜24の脂肪酸1モルに対して1価の塩基性化合物を0.9〜1モル未満の割合で反応させて脂肪酸の塩基性化合物塩を得、これとマグネシウム塩、カルシウム塩または亜鉛塩とを水性媒体中で反応させることを特徴とする化粧料用金属石鹸の製造方法とした。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、アレルギー性の肌の人に対して優しく、アトピー性皮膚炎などにも良好な効果を奏し、さらには、しみ、そばかす、色素沈着などにも効果的である、固形豆乳石鹸及びその製造法を確立すること目的とする。
【構成】 ココナッツオイル等の植物性食用油60〜70重量%と、ステアリン酸1〜3重量%と、水酸化ナトリウム8〜10重量%と、精製水9〜12重量%と、豆乳12〜15重量%とからなること。これらが適宜混合攪拌された溶液が型に流し込められ熟成乾燥され製造されてなること。 (もっと読む)


【課題】石鹸液を水溶紙に染み込ませる過程で印刷が滲むことがなく、また、水溶紙が溶解したり分散することがなく、印刷品質の良い紙石鹸が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】巻回されてロール紙となっている薄い水溶紙1を延ばして表面1aに石鹸液に浸食されない耐石鹸性インキで印刷しながら印刷済み水溶紙1Aを巻取り、その後、これを再び延ばして裏面に石鹸液を薄く塗布した後、巻き取らずに所要のサイズに断裁する。 (もっと読む)


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