説明

国際特許分類[C11D3/20]の内容

国際特許分類[C11D3/20]の下位に属する分類

国際特許分類[C11D3/20]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,183


【課題】漂白力が強く、高粘度でしかも粘度安定性の良い液体漂白剤組成物、低コストで簡便な液体漂白剤組成物の増粘方法及び液体漂白剤組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物を0.1〜6質量%、(b)HLBが10.8以上、13.0未満の非イオン界面活性剤を5〜30質量%、(c)硫酸もしくはリン酸のアルカリ金属塩及びアルカリ土類金属塩からなる群より選ばれる1種類以上の無機塩を0.5〜5質量%を含有し、(b)成分と(c)成分との質量比〔(b)成分/(c)成分〕が50/1〜2/1である、20℃におけるpHが1〜6.5、20℃における粘度が50〜1000mPa・sの液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


イオン性界面活性剤を主体とするプロトマイクロエマルション組成物は、該プロトマイクロエマルションの、少なくとも約20重量%のイオン性界面活性剤系と、約10重量%未満の非イオン性界面活性剤と、約0.25重量%〜約50重量%の非水溶性の油とを含有する。好ましくは、前記PMEは、約5%〜約79%の溶媒を含有する。前記プロトマイクロエマルションは、水で約10%〜約99%希釈されたときに、マイクロエマルションを形成する。プロトマイクロエマルションは、その中にリモネン及び/又はテルピネオールを含有する。マイクロエマルションは、油吸収能力の高い相と油吸収能力の低い相とを有する。油吸収能力の高い相は、高い油吸収能力関数に一致する高い油吸収能力値を有する。高い油吸収能力関数は、油吸収能力の高い領域を画定する。油吸収能力の低い相は、低い油吸収能力関数に一致する低い油吸収能力値を有する。低い油吸収能力関数は、油吸収能力の低い領域を画定する。油吸収能力の高い領域と油吸収能力の低い領域との比率は、約75:25〜約95:5である。プロトマイクロエマルションは、そのようなマイクロエマルションを形成することができる。 (もっと読む)


5〜11個のヒドロキシ部分を含む疎水変性ポリオール化合物であって、少なくとも1つのヒドロキシ部分が更にアルコキシ部分を含み、ヒドロキシ又はアルコキシ部分の1つが陰イオン性末端保護ユニットを含む、組成物は、疎水変性ポリオール化合物を含む、並びに洗浄利益のため前記組成物を使用する方法及び前記組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟化基剤として粘土鉱物を用い、繊維製品等の被洗浄物の洗浄と同時に、優れた柔軟性を付与し得る柔軟洗浄剤組成物、組成物を用いた柔軟洗浄方法及び柔軟効果増強方法を提供する。
【解決手段】(a)粘土鉱物3〜15質量%、(b)水中で過酸化水素を放出する化合物0.5〜20質量%、(c)過酸化水素と反応して有機過酸を生成する過酸前駆体0.1〜10質量%、(d)結晶性アルミノ珪酸塩20〜50質量%(但し、(a)成分と(d)成分の質量比が1/10〜2/5)、並びに(e)界面活性剤(脂肪酸塩を除く)5〜25質量%、を含有する柔軟洗浄剤組成物、該組成物を用いた繊維製品の柔軟洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】 コンタクトレンズに付着した脂質汚れの如き汚れを除去し得る機能や、コンタクトレンズ表面に対するタンパク質の如き汚れの付着を効果的に抑制し得る機能を保持すると共に、涙液層の破壊による角膜へのダメージを引き起こすこと等のない、生体への安全性の高いコンタクトレンズ用液剤組成物を提供すること。
【解決手段】 特定の非イオン性界面活性剤を臨界ミセル濃度付近において含有せしめると共に、ポリエチレングリコールを、かかる非イオン性界面活性剤に対して、大割合にて含有せしめるようにした。 (もっと読む)


洗浄溶液キットが、第1の区画(12)内に配置された液体(13)を含み、該液体は、開放可能な第1の仕切によって第2の区画(14)内に配置された洗浄固体(15)から隔離されている。開放可能な第1の仕切(16)が開かれると、液体と洗浄固体とは互いに露出し洗浄溶液が作られる。洗浄キットは、洗浄溶液キットの第1と第2の区画と、雑巾(34)とを含む。雑巾は第3の区画(32)内に配置され、開放可能な第2の仕切および第1の仕切によって、洗浄固体および液体から隔離されている。ある領域を清掃するために雑巾が必要となったとき、開放可能な第1の仕切(16)を開いて洗浄溶液を作った後に、第2の仕切(36)を開いて、洗浄溶液で雑巾(34)をぬらす。こうして、雑巾は、前記領域の表面を清掃する準備が整う。
(もっと読む)


【課題】 手洗いでの洗濯の際に、作業者に冷涼感を与えることができ、且つ良好な洗浄力を示す洗剤を提供する。
【解決手段】 特定の界面活性剤等を含有するスラリーを調製する工程、該工程(A−I)で得られたスラリーを噴霧乾燥してベース洗剤粒子群[(A−a)成分]を調製する工程、l−メントール等を含有する液状物[(A−b)成分]を調製する工程、(A−a)成分100質量部と(A−b)成分5〜20質量部とを混合する工程、及び該工程で得られる混合物に流動助剤を添加して表面改質を行う工程を含む製造方法により得られる、嵩密度が500g/L以上の手洗い洗濯用洗剤。 (もっと読む)


酵素安定化化合物を生成することができる、少なくとも1種のホウ素化合物と、少なくとも1種のα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又はα−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩とを添加することにより、液状酵素含有配合物を安定化させるための方法が開示されている。α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸又は当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸の塩、α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸と錯化することができるホウ素含有化合物、当該ホウ素化合物及び当該α−ヒドロキシ−モノ−カルボン酸により生成した錯体、並びに酵素を含む酵素安定化配合物が開示されている。本発明は、酵素濃縮物原材料、及び有用な製品配合物に適用する。
(もっと読む)


【課題】 食器洗い乾燥機用洗浄機ユーザーがもっとも気にする茶渋汚れに対する洗浄力及び油再汚染防止能に優れると共に、同時にガラス、アルミ製食器の仕上がりの向上も同時に実現させる自動食器洗い乾燥機用洗浄剤組成物及び茶渋汚れの除去方法を提供する。
【解決手段】 (A)クエン酸(塩)と、(B)高分子ポリカルボン酸(塩)と、(C)低泡性界面活性剤とを含有すると共に、上記(A)成分と(B)成分の合計含有量が10〜50質量%であり、かつ、0.2重量%水溶液のpHが6.0〜8.0であることを特徴とする自動食器洗い乾燥機用洗浄剤組成物。
また、本発明の茶渋汚れの除去方法は、上記構成の洗浄剤組成物の水溶液を用いて、自動食器洗い乾燥機内で食器類を洗浄することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄力、温度変化による粘度安定性に優れた、水道の水圧を利用した希釈装置で希釈して使用する、濃縮液体洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)アルキル基の炭素数が8〜18のアルキルベンゼンスルホン酸塩30〜70質量%、(B)炭素数8〜18の第1級又は第2級アルコールに平均で2〜20モルのエチレンオキシド及び/又はプロピレンオキシドが付加したポリオキシアルキルアルキレン型界面活性剤10〜40質量%、(C)粘度低下剤としてエタノール、プロパノール、イソプロパノールから選ばれる1種以上を4〜15質量%、(D)水、さらに(E)高級脂肪酸アルカノールアミドを1〜5質量%を含有し、25℃における粘度が10〜200mPa・sである濃縮液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,183