説明

国際特許分類[C11D3/22]の内容

国際特許分類[C11D3/22]に分類される特許

1 - 10 / 172


【課題】洗浄力に優れ、洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤1〜50質量%、(b)重量平均分子量100,000〜3,000,000のカチオン化セルロース、並びに(c)含マグネシウム無機化合物及び/又はアルキレンジアミン化合物を含有し、(d)アミンオキシド型界面活性剤及びアルカノールアミド型界面活性剤から選ばれる界面活性剤、及び(e)シリコーン系消泡剤を実質的に含有しない、手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄後の基板の表面のコーティング性を向上する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の親水性表面改質が可能な洗浄剤組成物は、組成物の総重量を基準にして、(a)0.0001重量%以上且つ5重量%以下のポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール(PEG)、セルロース、ポリアクリル酸(PAA)、ポリエチルオキサゾリン及びポリビニルピロリドンからなる群から選ばれる1種以上の水溶性高分子化合物と、(b)0.01重量%以上且つ5重量%以下の多価アルコール系化合物と、(c)0.05重量%以上且つ10重量%以下の第4級アンモニウム水酸化物と、(d)0.05重量%以上且つ40重量%以下の特定のグリコールエーテル系有機溶剤と、(e)残量の水とを含む。 (もっと読む)


【課題】果汁系飲料、スポーツ飲料、コーヒー飲料、栄養ドリンクなどの多様化する異なる種類のフレーバー臭に対しても均質で優れた脱臭効果を発現し、同一の製造ラインにおいて異なる各種の製品を製造する飲食料製造工場において、製造ラインに付着残留している前の製品のフレーバー臭を効率良く脱臭除去することができる飲食料製造ライン用脱臭剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の飲食料製造ライン用脱臭剤組成物は、(A)成分としてヒドロキシプロピル‐β‐シクロデキストリン、(B)成分としてα−シクロデキストリン、β‐シクロデキストリン、γ‐シクロデキストリンから選ばれる少なくとも一種よりなるシクロデキストリン成分、(C)成分として水を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズに吸着すると眼の傷害の原因となりうるような抗菌剤や薬剤成分のコンタクトレンズへの吸着を抑制すると共に、高い洗浄力と良好な使用感を得ることにより、安全で快適なコンタクトレンズ用液剤及びコンタクトレンズの処理方法を提供することにある。
【解決手段】(a)陰イオン性界面活性剤及び/または非イオン性界面活性剤からなる群より選ばれた少なくとも一種の界面活性剤と、(b)セルロース系高分子、ビニル系高分子、マクロゴール、ペプチド系高分子、無水マレイン酸共重合体からなる群より選ばれた少なくとも一種の起泡安定化剤とを含有させ、泡状態として密閉せしめると、起泡安定性が向上し、これにコンタクトレンズを保存することにより、抗菌剤や薬剤成分のコンタクトレンズへの吸着が抑制されると共に、高い洗浄力が得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は製剤の安定性、洗浄性の向上のみならず、泡のきめ細かさ、泡立ちのよさ、泡の持続性、弾力性等の改良された製剤を得ることにある。
【解決手段】
以下の成分を含むpH5.5〜7.0である液体洗浄剤が、本発明の目的を達成することがわかった。
A) N−長鎖アシルアミノ酸塩より選ばれる1種以上
B) ポリエチレングリコールエーテル系増粘剤
C) 糖およびその誘導体
D) カチオン性高分子、高重合ポリエチレングリコールより選ばれる1種以上
E) 水 (もっと読む)


【課題】浸け置き洗浄だけでも、高い洗浄性能が得られる粉末漂白剤を提供する。
【解決手段】(A)過炭酸ナトリウム30質量%以上、(B)漂白活性化剤2.0質量%以上、(C)プロテアーゼおよび/またはリパーゼ、(D)配位座が5以下のキレート剤1〜5質量%、(E)カルボキシメチルセルロースまたはその塩0.1〜3.0質量%、および(F)界面活性剤0.01〜3.0質量%を含有し、(C)/(D)の質量比が0.1〜2であり、(E)/(F)の質量比が1〜10である粉末漂白剤。 (もっと読む)


【課題】クレンジングバー系の香料性能デリバリー、及び、より詳細には香料性能(香料性能増進率即ち“PEF”として測定)を増進させる方法であり、香料の効果(例えば、持続性)を比較バーに比べて増進させた香料含有バー組成物を提供する。
【解決手段】香料含有バーに約35重量%未満の可溶性界面活性剤を含有させる。更に、例えば、不溶性有効成分に相対的な可溶性有効成分のレベルをコントロールすることによって、及び/または、香料のレベルを増加することによって、香料の付着/持続を増進させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、原液においてハンドリング性や低温安定性が良く、また水で希釈した際には、粘度上昇により使用性が良く、泡立ちや泡質に優れ、かつ、洗髪時やすすぎ時の指通り性が良く、乾燥後にきしまず滑らかで、まとまり性のある毛髪に仕上げる、水で希釈して使用することが可能なシャンプー組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アルキルエーテルサルフェート型界面活性剤を7〜15質量%、(B)アルカノールアミド型界面活性剤を8〜18質量%、(C)アミドベタイン型界面活性剤またはアルキルベタイン型界面活性剤を2〜7質量%、(D)単糖類または二糖類を0.3〜5質量%、(E)カチオン性ポリマー0.1〜1.5質量%を含有し、(A)および(B)の含有量が(B)≧(A)であることを特徴とするシャンプー組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、原液においてハンドリング性や低温安定性が良く、また水で希釈した際には、粘度上昇により使用性が良く、泡立ちや泡質に優れ、かつ、使用時および洗浄後の肌の感触が良好な、水で希釈して使用する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アルキルエーテルサルフェート型界面活性剤を7〜15質量%、(B)アルカノールアミド型界面活性剤を8〜18質量%、(Cアミドベタイン型界面活性剤またはアルキルベタイン型界面活性剤を2〜7質量%、(D)単糖類または二糖類を0.3〜5質量%を含有し、(A)および(B)の含有量が(B)≧(A)であることを特徴とする洗浄剤組成物である。さらに、(E)式5で示されるアシルタウリン型界面活性剤0.1〜1質量%を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼ(A)の活性の持続性が高いセルラーゼ組成物及びこれを含有する洗剤組成物を提供する。
【解決手段】下記セルラーゼ(A)、下記セルラーゼ安定化剤(B)及び水を含有するセルラーゼ組成物(C)。セルラーゼ(A):特定のアミノ酸配列である、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列有するセルラーゼ。セルラーゼ安定化剤(B):マンニトール、トレハロース、セロビオース、グリコール酸、ピロガロール、N−α−アセチルアルギニン、ソルビタンモノオレート、ソルビタントリオレート及びヤシ油脂肪酸ソルビタンモノエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であるセルラーゼ安定化剤。セルラーゼ組成物(C)及び界面活性剤(D)を含有する洗剤組成物。 (もっと読む)


1 - 10 / 172