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国際特許分類[C11D3/37]の内容

国際特許分類[C11D3/37]に分類される特許

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【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22の脂肪酸と多価アルコールのエステル、(b)炭素数3〜6の不飽和カルボン酸又はその無水物と炭素数2〜12のオレフィンとの共重合体、(c)特定のアクリル酸−マレイン酸共重合体又はその塩を含有し、(a)/[(b)+(c)]の質量比が0.080〜1.0であり、且つ(a)、(b)、及び(c)の合計含有量が0.8〜11質量%である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】クレンジングバー系の香料性能デリバリー、及び、より詳細には香料性能(香料性能増進率即ち“PEF”として測定)を増進させる方法であり、香料の効果(例えば、持続性)を比較バーに比べて増進させた香料含有バー組成物を提供する。
【解決手段】香料含有バーに約35重量%未満の可溶性界面活性剤を含有させる。更に、例えば、不溶性有効成分に相対的な可溶性有効成分のレベルをコントロールすることによって、及び/または、香料のレベルを増加することによって、香料の付着/持続を増進させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して十分な再汚染防止能を有する重合体を提供することを目的とする
【解決手段】
1質量%以上、89質量%以下のヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート由来の構造単位(a)、10質量%以上、98質量%以下のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)、及び、1質量%以上、89質量%以下のスルホン酸基含有単量体(C)由来の構成単位(c)、を必須構造単位として有する共重合体である。 (もっと読む)


【課題】チキソトロピー性を有するゲルを剤形とし、皮膚洗浄料としての基本性能を有した上で、既存品との差別化が可能な高機能・高付加価値を有し、精緻なテクスチャーを発現でき、好ましくはナチュラルコンセプトに適合可能であり、また、好ましくは透明性を付与できる、新規な皮膚洗浄料を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚洗浄料は、チキソトロピー性を有するゲル状の皮膚洗浄料であって、水、ι−カラギーナン金属塩(A)、および、アニオン界面活性剤(B)を配合して得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して十分な再汚染防止能を有する重合体を提供することを目的とする
【解決手段】
1質量%以上、89質量%以下のヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート由来の構造単位(a)、10質量%以上、98質量%以下のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)、及び、1質量%以上、89質量%以下のポリアルキレングリコール系単量体(C)由来の構成単位(c)、を必須構造単位として有する共重合体である。 (もっと読む)


【課題】カチオン化ポリマーによる析出物の生じない濃縮液状毛髪洗浄剤組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】(A)0.1〜5質量%の式(1)で表される構造を有するカチオン性ポリマー、(B)40〜60質量%のアニオン性界面活性剤、(D)45質量%以下の水、を含む濃縮液状毛髪洗浄剤組成物。
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【課題】 本発明は、原液においてハンドリング性や低温安定性が良く、また水で希釈した際には、粘度上昇により使用性が良く、泡立ちや泡質に優れ、かつ、洗髪時やすすぎ時の指通り性が良く、乾燥後にきしまず滑らかで、まとまり性のある毛髪に仕上げる、水で希釈して使用することが可能なシャンプー組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アルキルエーテルサルフェート型界面活性剤を7〜15質量%、(B)アルカノールアミド型界面活性剤を8〜18質量%、(C)アミドベタイン型界面活性剤またはアルキルベタイン型界面活性剤を2〜7質量%、(D)単糖類または二糖類を0.3〜5質量%、(E)カチオン性ポリマー0.1〜1.5質量%を含有し、(A)および(B)の含有量が(B)≧(A)であることを特徴とするシャンプー組成物。 (もっと読む)


【課題】鋼板の圧延工程及び圧延された鋼板に付着する圧延油を、アルカリ洗浄液を用いて洗浄する工程を有する鋼板の製造方法であって、高速ラインにより前記洗浄を行う場合において、良好な洗浄性を保持することができる、鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】前記アルカリ洗浄液として、アルカリ剤(A)、カルボン酸化合物(B−1)及び水を含有し、更に圧延油に含まれる脂肪酸及び/又は脂肪酸エステル由来の塩を1.5〜2.5重量%含有するものを用いて、鋼板の洗浄を前記アルカリ洗浄液への連続接触時間が1.0〜1.8秒間の範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系透明石鹸において、透明性を維持しつつ泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】
主剤となる脂肪酸石鹸部と、透明化剤となる糖・ポリオール部と、を含む透明石鹸において、
構成モノマーとしてアクリル酸、塩化メタクリルアミドプロピル4級アンモニウム塩、アクリル酸メチルを含む両性ポリマーを配合することを特徴とする透明石鹸。
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【課題】皮膚に施されたマスカラ、口紅、ファンデーション等のメイクアップ化粧料や紫外線防止化粧料を効果的に除去するとともに、洗浄後の肌にぬめり感がなく、さっぱりとした洗い上がり感を有し、さらに使用時ののびが良好なクレンジング料の提供。
【解決手段】(A)炭素数12〜20の脂肪酸塩を2〜20質量%と、(B)25℃で液状の油を5〜30質量%と、(C)(c1)、(c2)及び(c3)を構成モノマーとして含むアクリル系ポリマーを0.2〜3質量%と、(D)水とからなり、(A)、(B)、(C)及び(D)の合計含有率が、(A)+(B)+(C)+(D)=100質量%であり、(A)と(B)の質量比が、(A)/(B)=1/3〜2/1であるクレンジング化粧料。
(c1)アクリル酸又はメタクリル酸。
(c2)アクリル酸アルキル又はメタクリル酸アルキル。
(c3)アクリル酸又はメタクリル酸と、炭素数16〜22の高級アルコールにエチレンオキシドを15〜30モル付加した化合物とのエステル。 (もっと読む)


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