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国際特許分類[C11D3/37]の内容

国際特許分類[C11D3/37]に分類される特許

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【課題】鋼板の圧延工程及び圧延された鋼板に付着する圧延油を、アルカリ洗浄液を用いて洗浄する工程を有する鋼板の製造方法であって、高速ラインにより前記洗浄を行う場合において、良好な洗浄性を保持することができる、鋼板の製造方法を提供すること。
【解決手段】前記アルカリ洗浄液として、アルカリ剤(A)、カルボン酸化合物(B−1)及び水を含有し、更に圧延油に含まれる脂肪酸及び/又は脂肪酸エステル由来の塩を1.5〜2.5重量%含有するものを用いて、鋼板の洗浄を前記アルカリ洗浄液への連続接触時間が1.0〜1.8秒間の範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系透明石鹸において、透明性を維持しつつ泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】
主剤となる脂肪酸石鹸部と、透明化剤となる糖・ポリオール部と、を含む透明石鹸において、
構成モノマーとしてアクリル酸、塩化メタクリルアミドプロピル4級アンモニウム塩、アクリル酸メチルを含む両性ポリマーを配合することを特徴とする透明石鹸。
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【課題】皮膚に施されたマスカラ、口紅、ファンデーション等のメイクアップ化粧料や紫外線防止化粧料を効果的に除去するとともに、洗浄後の肌にぬめり感がなく、さっぱりとした洗い上がり感を有し、さらに使用時ののびが良好なクレンジング料の提供。
【解決手段】(A)炭素数12〜20の脂肪酸塩を2〜20質量%と、(B)25℃で液状の油を5〜30質量%と、(C)(c1)、(c2)及び(c3)を構成モノマーとして含むアクリル系ポリマーを0.2〜3質量%と、(D)水とからなり、(A)、(B)、(C)及び(D)の合計含有率が、(A)+(B)+(C)+(D)=100質量%であり、(A)と(B)の質量比が、(A)/(B)=1/3〜2/1であるクレンジング化粧料。
(c1)アクリル酸又はメタクリル酸。
(c2)アクリル酸アルキル又はメタクリル酸アルキル。
(c3)アクリル酸又はメタクリル酸と、炭素数16〜22の高級アルコールにエチレンオキシドを15〜30モル付加した化合物とのエステル。 (もっと読む)


【課題】皮脂汚れの良好な洗浄効果が得られるとともに、紅茶や赤ワインなどフェノール系色素を含む染み汚れがあっても濃く発色することがなく、染み汚れに対しても良好な洗浄効果を得ることができる、粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属炭酸塩を含有する界面活性剤含有粒子、(B)炭酸水素ナトリウム粒子、(C)過炭酸ナトリウム粒子を含有し、粒状洗剤組成物全体に対し、(A)が50〜90質量%、(B)と(C)の合計が10〜50質量%、質量比(C)/(B)が0.15〜1.00である粒状洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用などによる茶渋汚れ等、色素汚れの発生を防止できる食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)の化合物(A)を0.1〜3重量%含有し、(A)以外の非イオン界面活性剤(B)の含有量が(A)の含有量と(B)の含有量の合計に対して20重量%以下である、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。
R−O−[(C24O)n/(C36O)m]−H (1)
〔式中、Rは炭素数8〜16の2級アルコールの水酸基を除いた残基であり、m、nは平均付加モル数を表し、nは3〜9、mは4〜10の数であり、m>nである。(C24O)と(C36O)の付加形態はランダム付加形態、ブロック付加形態いずれでも良い。〕 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた防汚効果と頑固な油汚れに対する高い洗浄効果を持ち、高pHタイプでありながら長期保存安定性が良好な洗浄剤組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の油汚れ用洗浄剤組成物は、(A)成分としてN,N−ジアリル−N,N−ジメチルアンモニウム塩モノマー由来のユニットを30〜100モル%含有する(共)重合体;(B)成分としてアルカリ剤;(C)成分として一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは、炭素数2又は3のアルキレン基を表し、nは、1〜6の数を表す。)
で表される水溶性有機溶剤;及び水を含有する組成物であって、組成物中に(A)成分が0.01〜10質量%、(C)成分が0.1〜15質量%、且つ組成物のpHが11以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄機による食器の洗浄において、優れた洗浄力を示し、洗浄機内のスケール付着が抑制され、且つ食器の使用、洗浄の繰り返しによる色素汚れの付着遅延性にも優れた食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)塩素系の漂白成分(有効塩素濃度として)0.1〜10質量%、(B)ポリカルボン酸又はその塩5〜30質量%、(C)オルト珪酸塩及びメタ珪酸塩から選ばれる1種以上1〜20質量%、(D)アルカリ金属水酸化物0〜5質量%、並びに(E)水40〜90質量%を含有し、炭酸塩の含有量が1質量%以下である食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】仕上がり性に優れ、且つスケール付着防止性及び低温安定性を向上できる、食器洗浄機用液体洗浄剤組成物を提供する。
を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が5,000〜100,000であり、カチオン性モノマーに由来する構造単位を含む高分子化合物(A)と、ポリアクリル酸又はその塩(B)と、アミノポリ酢酸塩(C)と、アルカリ剤(D)を、特定条件で含有する食器洗浄機用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】メントール等の清涼剤を配合した系においても、粘度の低下や、低温での安定性不良が生じることなく、スッキリ感の得られる使用性のよい洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)(a−1)アニオン界面活性剤、(a−2)両性界面活性剤:(a−1)及び(a−2)の総量で4質量%以上と、
(b)常温で固体の多鎖型ノニオン界面活性剤:0.01〜5質量%と、
(c)メントール、メントン、カンファー、ボルネオール、シネオールメントン、サリチル酸メチル、マロン酸メンチル、グリコシル−モノメンチル−O−アセテート、3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオール、l−メンチル−3−ヒドロキシブチレート、スペアミント油、ペパーミント油、ハッカ油及びユーカリプタス油からなる群より選ばれる清涼剤:0.01〜5質量%と
を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い温度安定性を示し、使用時に良好な泡立ち感および洗浄後に良好な肌状態を与える半固体状洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシルグリシン塩、(B)20℃で液体の高級アルコール、(C)グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよびポリオキシエチレンアルキルエーテルからなる群より選ばれた少なくとも1種の非イオン界面活性剤ならびに(D)(アルキル変性)カルボキシビニルポリマーを含有してなる半固体状洗浄剤。 (もっと読む)


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