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国際特許分類[C11D9/00]の内容

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国際特許分類[C11D9/00]に分類される特許

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【課題】成形体の形状にかかわらず、キャビティ内のエア抜きを首尾良く行うことができ、転写性よく成形体を製造できる成形型を提供すること。
【解決手段】冷却により固化する液体原料の成形に用いられる成形型10である。第1の型20及び第2の型30を有し、これらが突き合わせ面Pにおいて突き合わされることで、内部に成形用のキャビティ40及びキャビティ40に通ずるゲート41が形成されるように構成されている。ゲート41をキャビティ40の最下部に配置するとともに、キャビティ40を挟んでゲート41と反対側の位置であって、かつ突き合わせ面P以外の位置に、突き合わせ面Pと平行に延びるエアベント70,71を設けた。 (もっと読む)


【課題】固形石鹸の形態、穴位置、充填物の形状等が使用時の感覚や感触の点から極めて重要な要素になるので、この点を重視し、視覚的要素も大切であり、それともに表面の形状と泡立ち性と石鹸の色彩、香、効能の機能を同時に求めていると組み合わせ石鹸を提供する。
【解決手段】石鹸の中心部に穴を開けた固形石鹸本体と、その穴部分に組み込めることができる異なった性能を持つ石鹸とから組み合わされ、石鹸本体に組み込む異なった性能を持つ石鹸として、色彩、香り、薬効の機能を持って、自由に交換できる組合せ固形石鹸である。 (もっと読む)


【課題】 従来、くず石鹸は網袋に入れて使うとか、放置あるいは廃却していた。既に、くず石鹸の再生箱も発明されているが(例えば特許文献1参照)、製作コストが高いとか使い方が面倒など、余り実用的でない。現実に今もって市場に出回っているくず石鹸再生箱なる物は見かけない。
【解決手段】 本発明のくず石鹸再生ケースは、製造に係わるコストを安くすることが出来、安い価格で販売出来、消費者は手軽に購入できる。又、くず石鹸の再生方法も簡単な上に使いやすい形に再生出来る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は洗い流し布に石鹸の入る袋を数個設けた背中洗い布。
【解決手段】手ぬぐい大の布を、内側に四つ折にして折り目を綴じ縫いし、出来た長尺袋を石鹸が入る位の袋を数個作り、石鹸を入れて使う背中洗い布。 (もっと読む)


【課題】固形石鹸を内蔵させて、この固形石鹸を使って泡を作ることができるだけでなく、固形石鹸を取り出して使用したときに使用者にソフトな使用感を提供する。
【解決手段】スカート部分12の上部で包囲された袋部分14を有し、袋部分14を固形石鹸を収容できる。スカート部分12の開放した上端部に袋部分14の開放端部が縫い目16によって連結されて、周方向に連続する縫い目16によって紐挿通通路22が形成されている。紐挿通通路22には、スカート部分12の上端部の開口24を通じて紐20が挿入される。スカート部分12と袋部分14は共通の一体成形プラスチック製の筒状ネット材料で作られており、この筒状ネット材料を折り返すことで、スカート部分12及び袋部分14は共に二層構造を有している。 (もっと読む)


【解決手段】高級脂肪酸亜鉛を含み、周期律表第I族アルカリ金属及び周期律表第II族アルカリ土類金属が総量で0質量%を超えて0.12質量%以下である原料の加熱溶融物を冷却固化させることによって得られた高級脂肪酸亜鉛ブロック成形体。
【効果】本発明の高級脂肪酸亜鉛ブロック成形体は、従来の高級脂肪酸亜鉛ブロック成形体より高い耐久性と高度な平滑性を有する高級脂肪酸亜鉛ブロック成形体であり、静電複写機などの事務機の滑剤、研磨剤、クリーニング助剤、現像助剤などとして好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚への滑沢性や付着性の向上、顔料の分散剤などの目的で使用する化粧料用添加物として有用であり、化粧料の成分に対する影響の小さい金属石鹸を提供すること。
【解決手段】複分解法により得られた炭素数6〜24の脂肪酸マグネシウム、脂肪酸カルシウムまたは脂肪酸亜鉛である金属石鹸であって、該金属石鹸の2質量%水分散液のpHが6〜7未満であることを特徴とする化粧料用金属石鹸とし、その製造方法は、炭素数6〜24の脂肪酸1モルに対して1価の塩基性化合物を0.9〜1モル未満の割合で反応させて脂肪酸の塩基性化合物塩を得、これとマグネシウム塩、カルシウム塩または亜鉛塩とを水性媒体中で反応させることを特徴とする化粧料用金属石鹸の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】
オゾン化植物油が,医療用途や除菌などの用途に使用されることは上述の通りであるが,脱臭および脱色の性質も兼ね備える。オゾン化植物油は医療用途において薬の代用としてあるいは薬として使用する場合はその形態として問題はないが,脱臭や脱色あるいは除菌といった他の一般的な幅広い用途に使用するには,そのものが油であることから使用上問題がある。
【解決手段】オゾン化植物油を主原料とするオゾン石けんを提供することである。 (もっと読む)


【課題】 固形石鹸において、固形石鹸の強度を損なうことなく、形状の面でその使用性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 固形石鹸を構成する面の内、最も広い面積を有する面において、石鹸の上下の2つの当該面を貫通する、4〜10個の穿孔を設ける。前記穿孔の形状としては、前記穿孔1個の垂直方向への投影面積が25〜50mmであることが好ましく、前記穿孔の投影面積の総和が、固形石鹸を構成する面の内、最も広い面積を有する面の投影面積に対して、1〜10%であることが好ましく、穿孔の垂直方向への投影された図形の形状が円であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 所定の形状を有す固形石鹸において、底面に貼り付けたシールが剥がれ落ちることなく、又使用に際して局部的に溶け出して形状が歪になることのない、さらにシールにて怪我することのない固形石鹸の提供。
【解決手段】 固形石鹸の底面5を覆うシール2を貼着し、さらに該シール2を覆うように薄くて柔らかいソフトフイルム3を貼り付け、該ソフトフイルム3の外周を外側面4へ立ち上げている。 (もっと読む)


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