国際特許分類[C11D9/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 洗浄性組成物;単一物質の洗浄剤としての使用;石けんまたは石けん製造;樹脂石けん;グリセリンの回収 (20,192) | 本質的に石けんを基とする洗浄剤組成物 (413) | 石けん以外の配合成分を含むもの (350)
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透明固形石鹸組成物
【課題】洗浄後のしっとり感、透明性および泡立ちが良好であり、保存条件下においては、白化しにくく良好な透明性を維持でき、乾燥による石鹸量の減量も少なく、使用条件下においては、白濁しにくく良好な透明性を維持でき、べたつき、発汗、溶け崩れ等の外観変化に起因する石鹸量の減量も少ない固形石鹸組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の透明固形石鹸組成は、脂肪酸石鹸(A)と、透明化剤として糖類(B)と、白濁防止剤としてグルコピラノシルグリセロール(C)と、水(D)と、を含有することを特徴とする。
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枠練り石鹸及びその製造方法
【課題】本発明の解決すべき課題は、均一な気泡混入量の枠練り石鹸及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ナトリウムを必須とし有機アミンおよびカリウムを任意とする対イオンで調製された脂肪酸塩ないしアシルグルタミン酸塩を含む高温石鹸液を筒状冷却枠で冷却・固化して製造される、平均粒径100μm以下の気泡が10容量%以上均一に混入された枠練り石鹸。
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洗濯用固形石鹸およびこれを用いた洗濯方法
【課題】 皮膚に対する刺激性を弱め、低温環境下で固形石鹸を使用しても洗浄力が低下せず、且つ洗浄後にも石鹸カスが溜まり難い洗濯用石鹸およびこれを用いた洗濯用固形石鹸、および洗濯方法の提供。
【解決手段】 少なくとも油脂成分とアルカリ成分とからなり、洗濯用に使用される洗濯用固形石鹸であって、油脂成分としてオリーブオイル、ひまし油、パーム油、パーム核油、パームステアリン酸、ココナッツ油、米ぬか油、紅花油、ごま油、つばき油、コーン油、綿実油、大豆油、ひまわり油を含む植物油の1種または2種以上が使用され、全体が球状、垂体状、柱状またはその他の立体形状であって、全ての辺の長さまたは直径が10〜40mmに形成されている洗濯用固形石鹸とする。
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皮膚処理のための可塑性物品
本発明は、使用者に実用性、耐久性および心地よさを提供し、特定の寸法および比率の形状が石鹸の耐用期間を増加させ、突起からなるマッサージ効果を長引かせることができる、皮膚処理のための可塑性物品、特にマッサージ用個人洗浄バーに関する。
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