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国際特許分類[C12G1/00]の内容

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国際特許分類[C12G1/00]に分類される特許

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【課題】本発明は、官能化イオン交換樹脂を使用して、退色を最小限にしつつ、ヘイズ形成化合物を除去する有効な方法を提供することにより、当該技術分野の課題を解決する。
【解決手段】本発明は飲料安定化に関し、より詳細には、イオン交換樹脂技術を用いてヘイズ形成物質を除去することによる飲料の安定化方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ワイン風味が感じられるアルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコールとしてワイン由来のアルコールを含み、糖類が10〜40(w/v)%、総酸に対する糖類の重量比が6〜23、及びクエン酸に対する酒石酸の重量比率が10〜147(w/w)%に調整された、アルコール飲料ベースを提供する。 (もっと読む)


【課題】非加熱殺菌の利点を損なわない圧力値での圧力処理によって殺菌が可能となる低耐圧性酵母の作出方法、並びにこの低耐圧性酵母を用いた発酵食品の製造方法、並びにこの低耐圧性酵母を用いて製造する発酵食品の殺菌方法、並びにこの低耐圧性酵母を用いて製造する発酵食品を提供すること。
【解決手段】サッカロミセス属の野生酵母菌株または突然変異処理を施したサッカロミセス属の酵母菌株から静水圧1MPa以上300MPa以下の非加熱での圧力処理で殺菌可能な低耐圧性酵母をスクリーニングし、この低耐圧性酵母を用いて食材を発酵させた後、静水圧1MPa以上300MPa以下の非加熱での圧力処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ホットワインを作る為のスパイスを粉末又は粒状に加工して水分透過性の袋に封入したスパイス入りティーバッグを提供する。
【解決手段】少量のスパイスでもスパイス成分を抽出できる様に、粉末又は、粒状に加工したスパイス2乃至7を、不織布の様な水分を透過する袋1に入れて、ティーバッグ状に加工する。マグカップやティーカップ等の容器にワイン又は、他の酒類を入れた中に、当スパイス入りティーバッグを浸して電子レンジで温める事により安易にホットワインや、薬酒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブレンドする季節ごとにアルコールの揮発量が異なり、それはブレンドの対象となる酒類の特徴のバランスを崩すこととなり、最終的な狙い通りのワイン飲料に仕上げることが難しいという課題があった。
【解決手段】
1)ワインと蒸留されたアルコール飲料とを、温度14〜16℃の範囲内でブレンドすることを特徴とするワイン飲料の製造方法。
2)ワインと蒸留されたアルコール飲料の配合比率が、1:0.1〜0.5であることを特徴とする請求項1に記載のワイン飲料の製造方法。
3)蒸留されたアルコール飲料が、焼酎、ブランデー、リキュールから選ばれたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のワイン飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化による品質劣化が抑制された香味の良好な果実酒を製造する方法を提供する。
【解決手段】容器に充填する前の果実酒、特に酸化防止剤無添加ワインに窒素ガス等の不活性ガスを直径0.1〜50μmの気泡にして接触させることにより香味の良好な果実酒を製造する。気泡の直径は0.1〜20μmであることが好ましく、また接触させる不活性ガスの量は果実酒1L当たり3〜40ml/分で10〜60分であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】流体、特に、ビール、ワイン、またはフルーツジュースのような飲料を処理する方法の提供。
【解決手段】上流側および下流側を有する堆積層の形態の粒子状物質を使用することで、上記流体の流れが、第1の温度で、上記堆積層を通って上流側から下流側へ向けられる。上記粒子状物質が処理に使用されうる時間期間を延長するために、上記堆積層の再調整ステップおよび上記流体の処理の再開ステップが提案され、上記再調整ステップが、堆積層を第2の温度に加熱する工程と、最高約20℃/分の範囲の平均冷却速度で堆積層を第3の温度に冷却する工程とを含む。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


自然の幹を持つ自生したブドウの木を選び、その土地の草/木を含む肥料を与え、他の栄養は与えず、秋に収穫する方法。発酵方法は、大樽の20〜25%のプレスされたブドウに基づいており、その野生酵母が生産され、最初の状態で3.5〜6%体積のアルコールが得られる。続いて、7〜15日間おきに継ぎ足しが行われ、加えられた糖分の全体が、段階的な発酵を受ける。白色酵母(1)、低速成長酵母(2)、および黄色酵母(3)という3つの異なる酵母が得られる。前記酵母は、60%vol./vol.までのアルコール含有量を持つ製品とともに、たとえばサイダー、ビール、コニャック、ラム、ウォッカなどの高品質な飲料を得ることを直接可能にする。発酵は、サッカロース溶液、糖蜜、スターチ加水分解から得られた糖分、および植物から得られた糖分の、高濃度の溶液でも起こる。パン、ペーストリー、および高品質に生成された生産物の生産が促進される。
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【課題】デイリーワインなどの、低価格で、毎日飲んでも飽きが来ない、香味豊かな果実酒を提供する新たな手段を提供する。
【解決手段】濃縮果汁を原料の少なくとも一部として使用した果汁液をアルコール発酵して原料果実酒を得る工程、3-メルカプトヘキサン-1-オール(3MH)を含有する原液を調製する工程、前記原料果実酒に原液を添加して、3MH濃度を強化した果実酒を得る工程、を含む香味豊かな果実酒の製造方法。濃縮果汁を原料の少なくとも一部として使用した果汁液を発酵して得た原料果実酒に3-メルカプトヘキサン-1-オールを含有する原液を3MH濃度が4〜160nMの範囲となるように添加してなる、果実酒。 (もっと読む)


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