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国際特許分類[C12G3/00]の内容

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【目的】 従来は廃棄物として処理されていた多数の小さな巨峰の実を有効利用した、健康増進機能を有する有用で新規の飲料又は食品及びそれらの製造方法を提案する。
【構成】 巨峰の樹の枝から延びる「巨峰の房ができる小枝」の複数箇所に巨峰の花が開花してから約20〜50日の間に行われる摘房(房落とし)の作業において採取される巨峰ベビーであって、(a)その果汁100mL当たりのポリフェノールの含有量が約138〜94mgであり、(b)その果汁100mL当たりの酒石酸の含有量が約0.90〜0.85gであるような巨峰ベビー、又はこの実、種子、及び皮を、潰し又は破砕などの加工をしたもの(果汁を含む)を含有して成り、抗酸化作用による健康増進機能を備えた新規な飲料又は食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】濁りの防止または減少のために、これまでに知られている技術には欠点があり、飲料中の濁りの防止または減少をするための新しい方法の必要性のために、飲料中の濁りを防止または減少する新規な技術を提供する。
【解決手段】プロリル特異的エンドプロテアーゼの添加によって飲料中の濁りを防止または減少する方法、及び得られうる新しい飲料。新しいエンドプロテアーゼ、ゲノムDNA、cDNAの配列情報ならびに蛋白質配列。 (もっと読む)


【課題】エステル生成能の制御された醸造酵母、その酵母を用いるエステル含量の増大あるいは減少した酒類の製造法などを提供する。
【解決手段】アシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼ遺伝子をベクターを介して導入して、香味に優れた酒類を製造する形質転換酵母を得、該酵母を用いて酒類を製造する。さらに具体的には、醸造酵母のアシルCoA:エタノールO-アシルトランスフェラーゼ/エステラーゼであるEEB1pをコードする遺伝子EEB1、特にビール酵母に特徴的なnon-ScEEB1遺伝子の発現量を制御することによって、製品の香味に寄与するエステルの生成能を制御した酵母を得、当該酵母を用いて酒類を製造する。 (もっと読む)


【課題】各種微生物の発酵能力および菌体増殖率を高める麦芽根由来の抽出物およびその製造方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】麦芽根をタンパク質分解酵素により処理して得られた、水可溶性でありかつ分子量10,000以下の成分は、微生物の発酵促進作用を有する。この成分の存在下に微生物を培養することにより、効率の良い微生物の培養および食品をはじめとした発酵品の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 味、香り、物性(食感、色調など)に大きく影響を与えずに、改善された泡感(起泡性および泡の持続性等の泡の特性)および、飲用時に優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料を提供することである。
【解決手段】 オクテニルコハク酸澱粉と、茶葉の水及び/又はエタノール抽出物とを配合することによる、改善された泡質及び優れた喉越し炭酸ガス含有飲料。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン色素を含有する有色馬鈴薯を原料として用いる有色醸造酒の製造において、有色馬鈴薯特有のアントシアニン色素を活かした有色醸造酒の製造方法を提供する。
【解決手段】アントシアニン色素を含有する有色馬鈴薯を原料として用い、糖化液を調製する糖化工程及び該糖化液に酵母を添加した発酵液を発酵させる発酵工程を有する有色醸造酒の製造方法であって、前記糖化液又は前記発酵液にルチンを添加する工程をさらに有する、有色醸造酒の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】多様化する嗜好に対応し、原料の特長を今まで以上に活かした、従来製品より優れる、香味良好な風味を有する日本酒、焼酎、ウィスキー、果実酒、ビールなどのアルコール飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】蕎麦、米などの穀類および果実を、水や雪を利用した寒さらし加工処理することにより、アクが抜け、更には水中及び雪中に含まれる物質を吸収した蕎麦、米などの穀類および果実のアルコール飲料製造の原料を得られる。
これらの寒さらし加工処理した原料を利用してアルコール飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】
従来の医療用生薬を抽出した健康アルコール飲料とは異なり、焼酎製造に利用される麹菌によって分泌される酵素を利用し、加えて、麹菌と酵母の相乗効果により免疫抵抗力の増進効果を併せ持つ、新規な健康アルコール飲料を提供する。さらに、胃で失活しない消化酵素を含み、長期の保存にも耐えられる飲料を提供する。
【解決手段】
アスペルギルス属の生酸性麹菌によって原料を糖化した糖化液を、酵母で発酵させることによって得られる、前記生酸性麹菌が産生する酵素を含有する飲料又は薬剤とする。 (もっと読む)


【課題】 粗大粒子径を含まず、粒子径が極めて均一な微粒子が溶媒に分散してなる金平糖状無機酸化物ゾルを得る。
【解決手段】 核粒子分散液に酸性珪酸液を添加して核粒子を成長させた後、前記添加速度の1.2〜1.8倍の添加速度で再び酸性珪酸液を添加して前記核粒子を成長させて金平糖状無機酸化物ゾルを調製し、次いで、該ゾルを遠心分離処理して平均粒子径800nm以上の粗大粒子を除去することにより、金平糖状という特異な形状をした微小な球状無機酸化物微粒子が得られる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、生薬である五味子の果実および/または特に果実から分離した種子に含まれる水難溶性成分を溶出した五味子原液を使用することにより、健康食品として機能性の高い五味子健康食品を提供することを目的としている。
【解決手段】
生薬である五味子の果実および/または種子からなる五味子原料を高濃度エタノールに浸漬することにより溶出された五味子原液と飲食用素材(飲用液体もしくは食用ゲル化素材)とを混和する。上記五味子原液を飲用水、乳酸飲料、酸性果汁、アルコール飲料、あるいは食用ゲル化素材に0.1%〜10%の割合で混和する。 (もっと読む)


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