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国際特許分類[C12G3/00]の内容

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国際特許分類[C12G3/00]に分類される特許

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【課題】アルコール濃度を抑えた、いわゆるアルコールテイスト飲料を飲む場合でも、通常のアルコール飲料を飲んでいるかの様な食感を得ることができるアルコールテイスト飲料の食感補助品の提供を課題とする。
【解決手段】口内や咽頭部に保有され或いは残留された状態において、アルコールテイスト飲料を飲むことで、該アルコールテイスト飲料の食感を補助させる食感補助品80であって、粘性を持ったペースト状のベース60に、アルコールテイスト飲料のアルコール濃度よりも高濃度のエチルアルコール70を含ませてある。 (もっと読む)


【課題】大腸菌K12 appAフィターゼ由来の精製された改変型フィターゼ酵素を提供する。
【解決手段】新たに同定されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、並びに該ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの生産および単離に関する。さらに詳しくは、該ポリペプチドはフィターゼ活性を有する酵素である。この酵素は、野生型酵素と比較して向上した耐熱性を示す。さらに、この酵素は低いpHにおいて改良されたプロテアーゼ安定性を示す。改変型フィターゼのグリコシル化は、改良された耐熱性とプロテアーゼ安定性を示す。この酵素は天然または組換え宿主細胞から産生させることができ、所望の場合には、フィチン酸の消化を助けるために使用することができる。特に、フィチン酸に富む成分の栄養価を高めるために食品中で使用される。 (もっと読む)


【課題】
未成熟な野菜類及び/又は果実類を用いても、完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを充分にもった、上等な野菜酒(野菜類酒)及び/又は果実酒(果実類酒)を作ることである。
【解決手段】
液状を呈する固液混合物に太陽光や太陽光類似光を当て、固液混合物を熟成して完熟する。この時、糖度も上がるが、固液混合物が完熟した野菜類及び/又は果実類の風味や香りを持つ。熟成した固液混合物に酵母を加える。酵母の営む代謝により、熟成した固液混合物の糖類を無酸素的に分解してエチル・アルコールと炭酸ガスを生じ発酵し、完熟した風味や香りのあるアルコール飲料を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の呈味を向上する組成物を提供する。
【解決手段】ブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物であって、ブナ科コナラ属植物を溶媒で抽出して得られる抽出液を多孔質樹脂に吸着させ、エタノールで溶離して得られる、樹脂吸着エタノール溶離成分の一部又は全部を選択的に除去されていることを特徴とする、ブナ科コナラ属植物の精製抽出物をアルコール飲料の呈味向上剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】梅果実をアルコール飲料に漬けて熟成させたとき、簡単な操作で、しかも確実に皺のない梅酒梅が得られる方法を提供する。
【解決手段】採取された梅果実を冷凍させ、次いでこれをアルコール飲料に漬け込み、熟成させた後に分離することからなっており、アルコール飲料は、焼酎、清酒、ブランデー、ウイスキー、リキュールから選ばれる一種以上であることが好ましい。梅酒梅が分離された後の液体部分は、通常の梅酒として供される。 (もっと読む)


【課題】運動不足による肥満などの弊害を生じることのないよう、継続的かつ適度な運動を組み合わせることにより、糖尿及び高血糖を効果的に予防、治療することができる飲料食品を提供する。
【解決手段】常用タイプの飲料500ミリリットル当たりの大豆イソフラボンの含有量が10mg以上500mg以下である運動サポート型の糖尿及び高血糖予防治療用飲料。常用タイプの食品100g当たりの大豆イソフラボンの含有量が10mg以上500mg以下である運動サポート型の糖尿及び高血糖予防治療用食品。 (もっと読む)


【課題】従来の梅漬は、梅、塩、紫蘇の材料で漬けられ製造されるが、酸味が強く多くは食べられなかったが、茶葉の成分の渋みと梅の成分の酸味を中和させ食べやすく美味しい、茶葉の成分を含ませた茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法、ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ、茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを提供する。
【解決手段】茶葉の成分を加えることにより、渋みと酸味が中和され、食べやすく美味しくなるが、従来は茶葉と梅の実は、組み合わせて漬けることはできなかった。そこで茶葉を入れ、製造過程で浸出成分溶液の沸騰などの工夫をすることにより、茶葉の成分を梅に含ませたことを特徴とする茶梅漬、またはアルコール度の高い酒類を用いた酒茶梅漬の製造方法ならびに製造過程において梅と茶葉の成分を含んだ茶梅調味補助液、茶梅漬酒、茶葉ふりかけを製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来アルコールを3%以上含有するゲルを食品用のゲル化剤で作ることは、ゲル化剤の析出、溶解不良等の問題があり製造不可能であった。アルコールを高濃度で含む系、即ちアルコールを50%以下で含む系においてゲル化剤が析出すること無しに離水の無いゲルを食品用ゲル化剤を使用して提供する。
【解決手段】アルコールを高濃度で含む系、即ちアルコールを50%以下で含む系を、ネイティブジェランガムを0.05〜5.0%使用することでゲル化させる。
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【課題】水溶性食物繊維として有用な、難消化性オリゴ糖を含有する組成物を、澱粉の使用や澱粉の焙焼工程を経ることなしに提供する方法及び該難消化性オリゴ糖含有組成物を含む飲食品を提供すること。
【解決手段】濃度が40〜80質量%のデキストリン類の水溶液を酸性下で加熱する工程を含む難消化性オリゴ糖含有組成物の製造方法、該方法により得られた難消化性オリゴ糖含有組成物、及びこれを含む飲食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表面の全部が穀皮で覆われた穀類及び無機塩を含む液体培地を用いて、当該穀類の精白歩合を調整することにより、当該穀類中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


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