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国際特許分類[C12G3/00]の内容

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国際特許分類[C12G3/00]に分類される特許

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【課題】起泡性のない炭酸飲料に起泡性を付与する。
【解決手段】少なくとも酵母細胞壁由来可溶性画分と炭酸ガスを含有することを特徴とする起泡性炭酸飲料。 (もっと読む)


【課題】
高級アルコール、エステル類を中心とした天然香気成分による芳醇なワインの香りとコク味及び渋味等の味を濃厚に有し、調理用として、また食品加工用として好適な低アルコール濃縮ワイン組成物を得る。
【解決手段】
ワイン、またはこれにアルコール及び/又は糖類を添加したものを、40〜60℃で1〜6か月加温熟成し、これを減圧濃縮して、アルコール1.5〜4.0(V/V)%含有する低アルコール濃縮ワイン組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 色素成分として知られているベタレインの強力な抗酸化力に着目し、抗酸化作用を備えるだけでなく視覚効果及び風味の向上を図ることができる食品及び化粧品を提供する。
【解決手段】 ベタレインを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】血流改善効果や精力増強を含めた滋養強壮効果が大幅に高められ、しかもアルギニンが有する独特の生臭い風味と苦味を感じることない嗜好性に優れた滋養強壮飲料を提供する。
【解決手段】アルギニンと、柑橘系オイルと、を含有した滋養強壮飲料であって、アルギニンの含量を飲料1l当たり10g以上とする。さらには、カフェインやコエンザイムQ10を含有させる。これによって、血流改善作用や精力増強作用を有するアルギニンが高含有されていて、しかも嗜好性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】塩分濃度を低く抑えながらも、あらゆる食材の嗜好性を向上させ、呈味を複雑にして、濃厚感を増強させる調味料素材を課題とする。
【解決手段】
本発明は、たんぱく質を含有する糖質原料又は糖質原料にタンパク質を添加した混合物を発酵させて得た、窒素濃度0.7〜5.0%及び塩分濃度0〜1.0%である有機酸発酵物及び本有機酸発酵物からなる調味料素材を提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の優れた作用を有するマカの抽出物を含有する飲食物において、マカ抽出物の特有の香味を軽減して、飲食しやすいマカ抽出物含有飲食物を提供すること。
【解決手段】マカ抽出物と共に酢酸或いは食酢などの酢酸を含む食品を含有したマカ抽出物含有飲食物であり、特に酢酸をマカ抽出物(固形物換算)の重量比8%以上で含有するマカ抽出物特有の香味が軽減されたマカ抽出物含有飲食物であり、具体的にはアルコール飲料又はノンアルコール飲料、炭酸飲料の形態をとるマカ抽出物含有飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 カプロン酸生産量が向上した酵母変異株、このような変異株の製造方法、及び酵母のカプロン酸生産量の調節方法を提供する。
【解決手段】 特定の配列からなるアミノ酸配列のアミノ酸番号7のアミノ酸がグルタミン酸である部分アミノ酸配列を有するFAS1を備える脂肪酸合成酵素を生産する酵母を変異処理し、変異処理酵母の中からセルレニン耐性を獲得した菌株を選択することにより酵母カプロン酸高生産株が得られる。上記アミノ酸をアスパラギン酸とグルタミン酸との間で変換することにより、カプロン酸生産量を調節することができる。 (もっと読む)


本発明は、O−アセチルホモセリンサルフハイドリレース遺伝子及びその用途に関し、特に、香味に優れた酒類を製造する醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法などに関する。さらに具体的には、本発明は、醸造酵母のO−アセチルホモセリンサルフハイドリレースであるMet17pをコードする遺伝子MET17、特にビール酵母に特徴的なnon-ScMET17遺伝子の発現量を高めることによって、製品の香味を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】 不眠あるいは入眠障害等の症状に対し、副作用が無く、効果の優れた自然入眠の促進、さらには深い眠りを確保する睡眠調整の作用(レム睡眠とノンレム睡眠の周期の調整、覚醒障害の改善)を有する睡眠障害改善剤を提供すること。
【解決手段】 アブラナ(Cruciferas)科レピデゥウム(Lepidium)属植物の抽出物を含有することを特徴とする入眠促進・睡眠調整作用を有する睡眠障害改善剤であり、具体的には、アブラナ(Cruciferas)科レピデゥウム(Lepidium)属植物がマカ(Lepidium meyenii Walp)である睡眠障害改善剤、さらには、マカの抽出物を含有する入眠促進・睡眠調整作用を有する酒類である。 (もっと読む)


【課題】従来より食品の貯蔵もしくは容器として利用されており、安全性に問題がない木材に由来する成分を有効成分とするコラゲナーゼ阻害剤を開発し、その利用法を確立すること。
【解決手段】木材の抽出物を有効成分として含有してなる、コラゲナーゼ阻害剤、該コラゲナーゼ阻害剤を含有することを特徴とする食品もしくは食品素材、並びに蒸留酒(ブランデー、ウイスキー、焼酎など)、果実酒、ビール、清酒、リキュールを製造するにあたり、小さな樽および樽のチップや木材片を加えて貯蔵することや、アルコール度数をコントロールして貯蔵することや、樽や木材チップに貯蔵した水を割水とすることを特徴とする、コラゲナーゼ阻害活性を有する蒸留酒、果実酒、ビール、清酒、リキュールの製造法を提供する。 (もっと読む)


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