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国際特許分類[C12G3/00]の内容

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【課題】 現在使用する製造装置をそのまま用いて、木桶仕込みや木製釜蒸留を用いて製造したアルコール飲料等と比較して、香りや味等で遜色のないアルコール飲料とその製造方法、容器詰方法を提供する。
【解決手段】 木質の材料を、アルコール飲料の製造過程で当該飲料の原料液に浸漬するように入れたこと、を特徴とするアルコール飲料。および、木質の材料を、当該飲料の製造過程で原料液に入れること、を特徴とするアルコール飲料の製造方法。また、容器内に、アルコール飲料と木質の材料を入れて封止すること、を特徴とするアルコール飲料の容器詰方法。 (もっと読む)


【課題】ハスカップの実やハスカップの植物体(葉、茎、根)を含む美味しい健康的な有用な食品や各種産物の提供。
【解決手段】(a)ハスカップの実、又は、植物体を収穫した後、生の状態で、すぐナトリウムイオンを含む塩で加塩処理し、塩漬けにする。b)必要に応じて、収穫した植物体などの素材はそのまま、又は、微粉末化、又は、抽出エキス化して、ナトリウムイオンを含む塩で加塩し塩蔵処理をする。(c)ハスカップ製造物に凍結する手段を加える。
【効果】ハスカップ植物体を含む各種産物はSOD様活性、抗菌効果(リノレン酸(γ、α)やリノール酸由来)や痒み改善効果が期待される。食品では、美味しく、色彩豊かな又は、健康的なハスカップ産物ができる。 (もっと読む)


【課題】 コーン等の穀物を分画加工した原料を使用して発酵飲料を製造する際、十分な発酵が行われる技術を提供する。
【解決手段】 「低塩化ナトリウム含量」、「低濁度」、および「低酵母臭」の少なくとも一つの要件を満たす酵母エキスを選択することで、発酵飲料の製造には僅かしか使用できないと考えられていた酵母エキスを、コーン等の穀物を分画加工した原料を使用して発酵飲料を製造する際の主な発酵助剤として用いて、ビタミンやミネラルの欠乏による発酵不良を解消しつつ、香味などの品質に優れたビールテイスト飲料を製造する。 (もっと読む)


本発明は、α−L−アラビノフラノシダーゼ活性を有する単離されたポリペプチド、及び前記ペプチドをコードする単離された核酸配列に関する。本発明はまた、前記核酸配列を含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、及びポリペプチドの生成方法及び使用にも関する。 (もっと読む)


【課 題】 良好な香味およびコクや厚みを飲料に付与できるトウモロコシ加工品を提供すること。
【解決手段】トウモロコシまたはその処理物を、低酸素濃度下で170℃〜200℃の流体で処理することを特徴とするトウモロコシ加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 過酸化物含有食品およびアルコール飲料摂取時に又はその他の原因により、口腔内において過剰に生成する過酸化物がどのような生理作用を惹起するのかを解明すること、過剰な過酸化物を消去することによってその生理作用を抑制すること、及びその消去のための適切な手段を開発することが望まれている。
【解決手段】 唾液ペルオキシダーゼ(POD)の触媒作用により、口腔内の過酸化物と反応してこれを消去することができる化合物を有効成分とする香味改善組成物を提供する。この香味改善組成物を過酸化物含有食品およびアルコール飲料の摂取時に飲用することにより、または、この化合物を過酸化物含有食品およびアルコール飲料中に配合することにより、アルコール飲料の香味が維持、改善される。
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【課題】 本発明は、安全性についての問題がなく、美容飲料として、十分に利用価値がある肌荒れ防止作用を有する飲料を提供しようとするものである。
【解決手段】 トマト汁に、動物プランクトンのエキス、ハスカップの果実汁、ぶどう葉のエキスのいずれか1種または複数種を含有せしめたことを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する飲料。動物プランクトンとしてオキアミ用いることを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する飲料。3〜10重量%のアルコールを含有することを特徴とする、肌荒れ防止作用を有する飲料。 (もっと読む)


窒素源や各種活性物質を多く含むにも拘わらず、これまでビールやウイスキーの製造において雑味の原因として取り除かれていた麦芽根を、飲食物の原料として活用する技術を提供することであり、粒度を制御した麦芽根を原料として用いることを特徴とする飲食物の製造方法、特に、150μm未満の大きさの粒子割合が60重量%以下である麦芽根を用いた飲食物の製造方法である。当該製造方法は、麦芽根を液体につけて麦芽根の成分を液体で浸出させ、浸出した後の麦芽根を取り除く工程を経る飲食物の製造方法として好適である。
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本発明は、親α-アミラーゼに関して変更された性質、特に増加したデンプンアフィニティー示す、親ターマミル様α-アミラーゼの変異型に関する。 (もっと読む)


【課題】 葛花処理物を有効成分とする、アルコール代謝物濃度上昇抑制剤を提供すること。
【解決手段】 葛花処理物を有効成分とする、アルコール代謝物濃度上昇抑制剤を提供する。本発明の葛花処理物は、アルコール摂取後に生じる血液中のアセトアルデヒド濃度の上昇を抑制し、かつアセトアルデヒドを代謝して生じる血液中の酢酸濃度も抑制し得るため、アルコール摂取後に起こる顔面紅潮や悪寒、嘔吐といった悪酔いならびに血圧低下を抑制することができる。また、葛花処理物を含有するアルコール飲料においても、これらの効果を有する。これらの効果により、アルコール摂取による様々な体に対する悪影響を抑制し得る。 (もっと読む)


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