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国際特許分類[C12G3/10]の内容

国際特許分類[C12G3/10]の下位に属する分類

蒸留によるもの (122)
凍結によるもの

国際特許分類[C12G3/10]に分類される特許

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【課題】
需要が低迷している日本酒の活性化の1つとして日本酒を逆浸透膜を用いて濃縮し、 若者向けの新しい日本酒を提供する


【解決手段】
逆浸透膜に日本酒を通すことで水と日本酒に分離する。水は逆洗水として利用し、濃 縮した日本酒は他の飲料を混ぜて新日本酒を製造する方法 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料において、原料中の麦芽の使用比率を高率とすることにより飲み応えを確保しつつ、かつ、喉越しの爽快感、すなわち、キリッとした味わいを有する麦芽発酵飲料を提供すること。
【解決手段】 A成分として、麦を原料の一部に使用して発酵させて得た麦芽比率が20%以上でありアルコール分が0.5〜7%であるアルコール含有物;および、
B成分として、少なくとも麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留して得たアルコール分が10〜90%であるアルコール含有の蒸留液;
からなり、A成分とB成分とを混合してなるアルコール分が3〜8%である麦芽発酵飲料であって、A成分のアルコール含有物とB成分のアルコール含有物の混合比率が、容積比で99.9:0.1〜80:20の範囲であることを特徴とする麦芽発酵飲料である。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化分留装置では、SS(濁度)の高い液体を霧化することはかなり難しく、又、霧化ができたとしても、超音波振動子に残渣などが付着して超音波振動子を破壊するという問題があった。
【解決手段】 液体吐出部6は円筒状ケーシング6cに超音波振動子7を装着し、液体吐出部6の円筒状ケーシング6cに供給管9が接続され、供給管9にポンプ10を介して液体タンク11が接続され、液体タンク11からポンプ10で液体12が液体吐出部6の円筒状ケーシング6aに供給され、霧化分離室13は、入り口部13aから徐々に下降するように傾斜した霧化分離部13bが設けられ、霧化分離部13bの端部に排出口13cが形成され、排出口13cの上部に霧化分離部13bと連通する回収部13dが接続され、回収部13dが回収装置14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ビール・発泡酒等の低アルコール度数の発酵麦芽飲料と、焼酎・ウォッカのような蒸留酒等の高アルコール度数の蒸留アルコールとを混合した、キレとまろやかさを有し、香味の調和のとれた発酵麦芽飲料風味アルコール飲料(リキュール類)、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】蒸留アルコール入り発酵麦芽飲料風味アルコール飲料の製造方法において、発酵麦芽飲料と蒸留アルコールを混合し、酵母の存在下に前記発酵麦芽飲料と前記蒸留アルコールとを混和する混和工程を設けることにより、キレとまろみの調和した蒸留アルコール入り発酵麦芽飲料風味アルコール飲料を製造する。 (もっと読む)


常温下で質の良い熟成を可能とするため、アルコール度数を高い濃縮倍率で30度以上に濃縮した日本酒、濃縮した日本酒の製造方法、及び、遠心分離装置、並びに、酒類の製造装置を提供することを目的として、均一に凍結後水分を分離することによってアルコール度数を30〜50度まで濃縮した日本酒であって、濃縮倍率が1.59倍以上であることを特徴とする。
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本発明は、粒状澱粉の初期糊化温度より低い温度において粒状澱粉を酵素加水分解して可溶性澱粉加水分解物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


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