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国際特許分類[C12H1/00]の内容

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国際特許分類[C12H1/00]に分類される特許

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【課題】例えば、非加熱殺菌の利点を損なわない圧力値での圧力処理によって簡単に殺微生物可能となる圧力感受性微生物の作出方法、並びにこの作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いた発酵食品の製造方法、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品、並びに前記作出方法で作出した圧力感受性微生物を用いて製造する発酵食品の殺微生物方法を提供すること。
【解決手段】野生微生物株または突然変異処理を施した微生物株について、殺微生物圧力値と想定している圧力値よりも低い圧力値で圧力処理を行い、この圧力処理後に培養して増殖しコロニーを形成する微生物のうち、このコロニーの形成が所定期間より遅れる生育遅延微生物をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用あるいは酵素失活作用が高い処理方法および処理装置を提供すること。
【解決手段】微生物の殺菌と酵素の失活との少なくともいずれかの処理を液状の被処理物に対して行う処理方法であって、第一温度T1且つ第一圧力P1のもとで二酸化炭素の微細気泡を被処理物と混合する気泡混合工程と、第一温度T1より高い第二温度T2且つ第一圧力P1よりも高い第二圧力P2のもとで被処理物を保持する処理工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】焼成時における収縮率(焼成収縮率)を低く抑えることができるとともに、耐熱分解性に優れるチタン酸アルミニウム系セラミックスからなる焼成体を製造し得る方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム源粉末、チタニウム源粉末およびマグネシウム源粉末を含む原料混合物の成形体を焼成する工程を備え、該チタニウム源粉末が、レーザ回折法により測定される粒径分布において、体積基準で、下記式(1)および(2):
(V0.5-3+V15-75)/Vtotal≧0.7 (1)
1/2≦V15-75/V0.5-3≦3/2 (2)
を満たすチタン酸アルミニウム系焼成体の製造方法である。式中、V0.5-3は粒径0.5〜3μmの累積頻度、V15-75は粒径15〜75μmの累積頻度、Vtotalは粒径0.1μm以上の累積頻度である。 (もっと読む)


【課題】テーラー渦を利用した有利かつ改善された濾過装置及び濾過方法を提供する。
【解決手段】本発明に従う濾過装置は、濾過膜の少なくとも一側面にテーラー渦を生じさせる構成の少なくとも1のロータ203を備えることによって、濾過膜を横切る物質移動を与える。 (もっと読む)


【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】従来はアルコール及びアルコール濃度の高い酒類(ウオッカ、ブランディー、ウイスキー、テキーラ、ジン、黒糖焼酎などの蒸留酒)は液体であり、その持ち運び方が不便であった。アルコールの持ち運び方法又はその飲用の仕方、その使い方を革命的に変える方法の提供。
【解決手段】カプセル化アルコール及びカプセル化蒸留酒である。ただし、カプセル体の材質として高濃度アルコール耐性、及び飲用に関しては胃液(胃酸)によって溶解消化可能でなければならない。 (もっと読む)


少なくとも部分的に銅または銀イオンを装填された抗生物付着ナノ複合材料およびそれを作るための方法を開示する。金属親和性リガンドはそのポリマーに共有結合しており、それは金属イオンを付加され、金属の遅い放出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】酒類成分中の高級アルコールと含有する有機酸とをエステル化する酒の熟成方法においてその熟成時間の短縮、連続化及びその装置を提供する。
【解決手段】エステル化触媒の存在下で酒をエステル化する酒の熟成方法において、該エステル化反応は超臨界二酸化炭素雰囲気において酒のエステル化作用を行い、熟成時間を大幅に短縮させることを特徴とする酒の熟成方法である。当該酒の熟成方法に用いられる超臨界熟成装置をも含む。 (もっと読む)


【課題】発酵飲料の濾過で使用する濾過助剤の水懸濁液を製造する際に用いる脱気ガスの使用量を低減し、前記懸濁液製造に係るコストを低減する。
【解決手段】混合タンク21中の濾過助剤の水懸濁液を酸素を含まないものとするために炭酸ガス、窒素ガス又はヘリウムガス等の脱気ガスを吹き込む工程で、前記脱気ガスの吹き込み量は製造すべき前記懸濁液の量に基づいて決定される。 (もっと読む)


飲料容器用の密閉部材は、密閉プレートと、この密閉プレートに接続されたダイヤフラムとを有し、このダイヤフラムは、密閉プレートと一緒になってガスのリザーバを規定している。可撓性の材料の移動可能な部分は、ダイヤフラムに一体的に接続され、この移動可能な部分の上端部は、開成し、リザーバと連通し、他端部は、実質的に閉成され、ガス充填並びに排出用のオリフィスを有している。移動可能な部分は、対向方向に延びた少なくとも1対の折り線により、ダイヤフラムの残りの部分に接続されている。密閉部材が容器に装着されているとき、オリフィスは液面より上にある。容器の上部スペースとリザーバとは加圧ガスで充填され、この圧力が開放されると、移動可能な部分全体に渡った差圧により、折り線を中心とした回動が生じて、移動可能な部分は、オリフィスが液面下に位置されるように密閉プレートから離れ、リザーバ中の加圧ガスが容器内の液体中に噴射される。
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