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国際特許分類[C12M1/00]の内容

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【課題】測定精度を向上し得る核酸増幅装置を提案する。
【解決手段】核酸の増幅反応の場とされる複数の容器と、各容器に試料溶液を与えるための流路とが形成されるフレキシブル板と、フレキシブル板の一方の面に対向されるシート板と、シート板におけるフレキシブル板との対向面のうち、各容器に対応する位置をそれぞれ囲む位置に設けられる枠部と、待機状態にあるべき位置から、枠部の先端がフレキシブル板に所定圧で当接される位置に、フレキシブル板とシート板の一方又は双方を移動させる駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】細胞サイズを抑制しながら骨髄間質細胞(BMSCs)あるいは間葉系幹細胞(MSCs)を未分化の状態で増殖培養する。
【解決手段】本発明の培養方法は、多軸回転によって生成した模擬微小重力環境下で骨髄間質細胞又は間葉系幹細胞を培養して培養前よりも平均の細胞サイズが小さい骨髄間質細胞又は間葉系幹細胞を得ることを特徴とする。このような培養方法で培養した骨髄間質細胞又は間葉系幹細胞は、中枢神経疾患治療用の移植細胞として好適である。 (もっと読む)


【課題】 SELEX法用のプライマーを効率良く設計可能な設計方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプライマー設計方法は、プライマー候補配列を生成する工程(S1)と、予め設定した基準に基づき、前記プライマー候補配列を評価してプライマー候補配列を選択する工程(S2)と、前記選択されたプライマー候補配列に基づき、ランダム配列およびプライマー候補配列を含む核酸配列を複数含むランダムプールを生成する工程(S3)と、前記ランダムプールの各核酸配列の構造を予測し、予め設定された基準に基づき、前記予測構造を評価してランダムプールを選択する工程(S4)と、前記選択されたランダムプールに使用されたプライマー候補配列を、プライマー配列として採用することを決定する工程(S5)とを、コンピュータを用いて実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の複数のレーザー光で励起して蛍光シグナルを検出する生体物質の分析方法において、レーザー光の照射に対し自家蛍光の低い基板担体を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に設けたITO層とを有し、表面に生体物質と特異的に結合する官能基をさらに有する、生体物質固定化用担体を用いて生体物質を含む試料を分析する。ITO層を有する基板担体を用いることにより、基板からのバックグラウンド自家蛍光を低減することができる。 (もっと読む)


一態様では、マルチパラメータデータセットから1以上の表現型を識別する方法(200)に関する。方法(200)は、マルチパラメータデータセットの内部でパラメータの各対の間での相関を測定するステップ(202)と、解析パラメータセットを形成するために、所定のマルチパラメータデータ解析セットの内部で相関のあるパラメータ値を修正するステップ(204)と、マルチパラメータデータセットから1以上の表現型を識別するために、解析パラメータセットを用いてマルチパラメータデータセットを解析するステップ(206)とを含んでいる。本発明の様々な実施形態を、例えば生物学的細胞解析のための自動ハイコンテントスクリーニング(HCS)装置(100)に用いることができる。 (もっと読む)


1つの態様では、本発明は微生物、例えばクロストリジウム・フィトフェルメンタンスによる同時の加水分解および発酵によるバイオマスから有用な発酵最終生成物の生産に関する。本発明はまた、高変換効率(収率)を有する、リグノセルロース系バイオマスの最終生成物への効率的な前処理および変換のためのプロセスの開発に関する。別の態様では、微生物、例えばクロストリジウム・フィトフェルメンタンスによりヘキソース(C6)およびペントース(C5)糖を発酵させることにより発酵最終生成物を生産するための方法もまた、本明細書で開示する。 (もっと読む)


【課題】生体組織を含む混合液内の生体組織を過不足なく収容して処理する。
【解決手段】生体組織Aを含む混合液Bを流動させる流路3と、該流路3の下流に接続され、生体組織Aを収容して処理する処理部4と、流路3の途中位置に配置され、混合液Bから液体成分Cを分離する液体分離部5とを備える生体組織処理装置1を提供する。これにより、生体組織Aを含む混合液B内の生体組織Aを過不足なく収容して処理することができる。また、患者からの生体組織Aの採取作業を1度で済ますことができ、患者にかかる負担を軽減することができる。 (もっと読む)


in vitroで動物細胞を増殖させるための培養セルは、容積を形成する側面及び底部を有する。容積は、動物細胞をその上で培養することができるナノ繊維の層を含有する。ナノ繊維の層は、配向されていてもよく又は配向されていなくともよい。複数の層をその容積に配置することができ、層は、様々な組成及び/又は様々な多孔度を有する。ナノ繊維は、例えば、表面処理されていてもよく、又はコア−シェル構造であってもよい。 (もっと読む)


【課題】キャピラリ針の内径の製造ばらつきや、導入物質の組み合わせを考慮し、吐出較正の許容範囲を広げること。
【解決手段】マイクロインジェクション装置100が、蛍光試薬を混入した目的物の画像を所定の露光時間で撮影し、撮影した画像から最大輝度値を取得し、当該最大輝度値が所定範囲内に含まれない場合に、当該所定範囲内に輝度値が含まれるような露光時間を判定し、判定した露光時間に調整することで、所定範囲内の輝度値を含んだ画像を取得し、吐出較正に使用する輝度値を正確に取得する。 (もっと読む)


【課題】アッセイのために混合される成分の容積異常を特定する制御方法を含むアッセイ装置用クローズドシステムを提供する。
【解決手段】ある濃度の該対照色素を含む所定容積の該溶液を複数の容器それぞれに移送し、それぞれの容器内の対照色素の強度を測定し、所定の閾値と比較し、特定の容器において測定された強度が該所定の閾値未満である場合に流体移送異常が検出されたとする。また、測定された強度が該所定の閾値以上であるすべての容器の平均強度値を集計算出し、該平均強度値の周りの所定の範囲内にあるかを検証し、特定の容器において測定された強度が該範囲内にない場合に流体移送異常が検出されたとする。 (もっと読む)


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