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国際特許分類[C12M1/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 状態の測定または検出手段をもって測定または試験を行なうもの,例.コロニー計数器 (1,919)

国際特許分類[C12M1/34]に分類される特許

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【課題】より多くのデータを学習に用いて拡張重み更新型自己組織化マップを構築するためのプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】物質を測定して得られる特徴量が入力されると、該特徴量とは性質の異なる特性値を定量的に演算し出力するための拡張重み更新型自己組織化マップを構築するためのプログラムは、異なる条件で測定された特徴量の複数の測定値および特性値の複数の測定値の入力を受け付け(ステップS1)、測定値の分散を算出して分散が所定の閾値以上となる測定値を除外し(ステップS3)、さらに測定値のうち外れ値を除外し(ステップS4)、残った特徴量および特性値の測定値を統計解析により対応づけた学習用サンプルを作成し(ステップS5)、作成した学習用サンプルにより自己組織化マップに拡張重み更新学習をさせ、特徴量間の関係性を写像した競合層を有する拡張重み更新型自己組織化マップとして構築する(ステップS6)ことをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】光透過性粒子の存否をより正確に判別する。
【解決手段】拡大光学系2を用いて光透過性粒子を含む試料8から焦点Bが外れた状態で光透過性粒子を含む撮像領域Aを拡大し、拡大光学系2によって拡大された撮像領域Aの像をカメラ3を用いて撮像する際に、光透過性粒子の位置Wを基準として拡大光学系2と反対側の位置であって、拡大光学系2によって拡大される撮像領域Aの外側の位置に配設された点光源4から光透過性粒子に照明光Cを照射する。 (もっと読む)


【課題】高精度に生体分子を検出することが可能なケミカルセンサ、生体分子検出装置及び生体分子検出方法を提供すること
【解決手段】本発明のケミカルセンサは、基板と、光学層と、中間層とを具備する。基板は、平面状に配列する複数のフォトダイオードが形成されている。光学層は、基板に積層され、入射光をフォトダイオードのそれぞれに導く導波路が形成されている。中間層は、光学層に積層され、プローブ材料を保持することが可能なプローブ保持領域が導波路毎に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボトリティス・バシアナ由来のグルコース脱水素酵素遺伝子を特定、単離し、効率的に組み換え酵素を製造する、グルコース脱水素酵素の効率的な製造方法を提供するものである。
【解決手段】以下の(e)又は(f)の糖ポリペプチドからなるフラビン結合型グルコース脱水素酵素を使用することを特徴とするグルコース測定用バイオセンサ:
(e)配列番号5で示されるアミノ酸配列からなる糖ポリペプチド、
(f)配列番号5で示されるアミノ酸配列において1〜数個のアミノ酸が置換、欠失又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつグルコース脱水素酵素活性を有する糖ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】新規なグルコース脱水素酵素及びその製造法、並びにその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】下記の特性(1)及び(2)を備えるフラビン結合型グルコース脱水素酵素。
(1)分子量: SDS−ポリアクリルアミド電気泳動で測定した酵素のペプチド鎖部分の分子量が約70kDa
(2)Km値: D−グルコースに対するKm値が約20mM以下 (もっと読む)


【課題】トンネル電流方式固体ナノポアによる核酸分析において、高い識別能で核酸の塩基配列を高精度に読み取ることが可能な核酸分析デバイス及びそれを用いた核酸分析装置を提供する。
【解決手段】電流測定により試料中の核酸を分析する核酸分析デバイスにおいて、トンネル電流方式固体ナノポアの電極表面に核酸塩基分子や有機化合物等を化学修飾することにより、核酸を構成する4種の塩基のうち少なくとも1種に対する識別能を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試料の形態変化を定量的に観察できるようにする。
【解決手段】検出部52は、時間の経過とともに形態が変化する試料18の観察画像から、試料18としての破骨前駆細胞の領域を検出する。重畳部53は、時刻の異なる観察画像上の破骨前駆細胞の領域を重ね合わせ、演算部54は、重ね合わされた破骨前駆細胞の領域の面積に基づいて破骨前駆細胞の形態変化の度合いを算出し、形態変化の度合いに基づいて破骨前駆細胞が分化したかを判定する。加工部55は、分化したかの判定結果に基づいて、観察画像上の分化した破骨前駆細胞(成熟破骨細胞)と、分化していない破骨前駆細胞とを異なる表示形式で表示させる。本発明は、共焦点顕微鏡を用いた観察システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】株レベルでの細胞識別を高精度且つ迅速に行うことのできる細胞識別装置を提供する。
【解決手段】被検細胞を質量分析して得られた結果に基づいて該被検細胞の種類を識別する装置において、既知細胞の構成成分のイオン質量が記載された質量リストを収録した上位DB21と、前記イオン質量のうち各株に特異的なものだけを記載した部分質量リストを収録した下位DB22とを設け、まず、被検細胞の質量分析結果から作成された被検質量リストを用いて上位DB21を検索し、その検索に基づいて以降の検索で対象とする生物種を決定した後、前記被検細胞の質量リストから前記生物種に共通する質量を削除し、削除後の質量リストを用いて下位DB22に対する検索を行う構成とする。これにより、遺伝的に近縁な複数の既知細胞の中から被検細胞により近いものを高い精度で抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スペーサに帯電する静電気を抑制する。
【解決手段】DNAチップ15に電流を流して核酸濃度を定量分析する電流検出型核酸濃度定量分析装置に、スプリングプローブボックス20と固定基板13と測定モジュール11とを備える。スプリングプローブボックス20は、固定基板13の下面にDNAチップ15のチップ端子と対向するように固定されたスプリングプローブを有している。固定基板13は、絶縁性の板とその板の両面に設けられた配線とその配線を接続するスルーホールとを有する。測定モジュール11は、固定基板13の上面に対向し、上下に移動可能で、固定基板13の配線と電気的に接続されていて、スプリングプローブを介して流れる電流を検出する。固定基板13と測定モジュール11との間には、ポリアセタール製のスペーサ12が配置される。 (もっと読む)


【課題】サイロキシンの高感度な免疫学的測定方法において、温度変化によるシグナル変化率を低減させることを可能とするようなサイロキシンの免疫測定のための基板及び方法を提供すること。
【解決手段】サイロキシン又はその誘導体とアルブミンとの結合体が固定化されており、
固定化された結合体におけるアルブミンに対する、サイロキシン又はその誘導体の分子数比が、8以上12以下である、サイロキシン免疫測定用の基板。 (もっと読む)


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