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国際特許分類[C12M1/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 遊離,固定化または担体に結合した酵素を使用するために特に設計された装置,例.固定化酵素の流動床を有する装置 (222)

国際特許分類[C12M1/40]に分類される特許

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【課題】高い反応効率の光反応を可能とし得る光合成基板、その製造方法、高い反応効率の光反応を可能とし得る光合成反応法、また高い反応効率の光反応を可能とし得る光合成装置を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも表面に電子伝達体、光増感色素分子および酵素を固定してなる光合成基板、光合成基板の製造方法、反応原料溶液を前記の光合成基板に接触させる光合成反応法、および反応原料溶液が流れる流路内面を前記の光合成基板として使用してなる光合成装置。 (もっと読む)


【課題】試料中に含まれる基質濃度によって検量範囲を所望の範囲に設計することができ、かつ、所望の範囲で精度よく基質濃度を測定する。
【解決手段】バイオセンサ1は、絶縁性基板10と、作用極102と、作用極102とは異なる作用極202と、を含む電極系50と、絶縁性基板10に設けられ、試料が導入される濃度測定領域と、を有する。濃度測定領域は、相対的に低い基質濃度を測定する反応セル21と、相対的に高い基質濃度を測定する反応セル11と、からなる。反応セル21には、反応層203が作用極202に接するように設けられている。反応セル11には、反応層103とは異なる反応層103が作用極102に接するように設けられている。反応層203は、第一電子受容体と酸化還元酵素とを含んでいる。反応層103は、第一電子受容体とは異なる第二電子受容体と、反応層203に含まれる酸化還元酵素と同一の酸化還元酵素と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】通液性の培養対象物を培養するに際し、この培養対象物が必要とする種々の厚さに対応して培養することができる培養リアクターを提供すること。
【解決手段】円筒状で両端部封止の容器の内部が、円板で径方向へ、培養液が貯留される液溜め部と円柱状で通液性の培養対象物が収容される収容部とに区画され、培養液流通手段により、上記液留め部に供給される上記培養液が上記円板の周縁近傍を通過して上記培養対象物の外周側から中心方向へ流通し軸方向へ排出される培養リアクターであって、上記円板は、上記容器の上記液溜め部側の端部部材を軸方向へ貫通する可動で、上記培養対象物の厚さに対応して上記円板の位置を調節できる支持部材に連結され、上記培養対象物は、その両端面が上記円板と上記容器の収容部側の端部部材とで軸方向に挟持されて固定される等とした培養リアクターである。 (もっと読む)


【課題】 特定物質を高選択的かつ高感度に検出でき、更に装置の小型化及び測定時間の短縮化を達成できる化学物質検出素子、化学物質検出装置、及び、化学物質検出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】
化学物質検出素子は、特定物質と選択的に反応するタンパク質、例えば、一酸化窒素(NO)76と選択的に反応するニトリルヒドラターゼ(NHase)72によって、アミド結合を介して表面修飾されたカーボンナノ構造体74を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの分離状態を維持したまま断片化反応を行う。
【解決手段】電気泳動により分離された複数のペプチド画分を流路に用意する(S110)。ついで、用意したペプチド画分を流路ごとに乾燥させる(S111)。その後、乾燥させたペプチド画分にプロテアーゼを接触させる(S112)。そして、プロテアーゼを接触させたペプチド画分の表面に、それぞれ独立した溶媒の液膜を流路上で形成する(S113)。 (もっと読む)


【課題】第1および第2チャンバを画定する電池ハウジングを備える微生物燃料電池を提供することである。
【解決手段】本発明に係る微生物燃料電池10は、バイオマスを含む流体を収容するように構成された第1チャンバ14および酸素処理した流体を収容するように構成された第2チャンバ16を画定する電池ハウジング12と、第2チャンバ16に挿入された陰極22と、第1端部から第2端部に延在し外表面を有する整列した複数のファイバ45を有する電極アセンブリ20を備え、電極アセンブリ20は、ファイバ45の第1端部からファイバ45の第1および第2端部の中間位置に延在する陽極セグメント18を備え、陽極セグメント18は、第1チャンバ14に挿入され、陽極セグメント18のファイバ45の外表面にバイオフィルム58が取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイを電気的に読み取るための、クリーニングをして2回以上使用可能な装置に関する。このマイクロアレイ(6)の読み取り装置(1、1’、1”)は、マイクロアレイ(6)の試験面(7)を、基板(2、2’、2”)の読み取り面(4)に対して平行に設置するためのサポート手段(3、3’、3”)を有する基板(2、2’、2”)と、電気的な値または化学的な値の変化を電気的な値の変化に変換する、基板(2、2’、2”)の読み取り面(4)にマトリクス状に配置されたトランスデューサー(5、5’、5”)と、トランスデューサー(5、5’、5”)に接続されて、トランスデューサー(5、5’、5”)の電気信号を解釈する読み取り手段(10)とを備えている。
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分析物の検出および測定のための大規模なFETアレイに関する方法および装置が提供される。chemFET(例えば、ISFET)アレイは、改良されたFET画素に基づく慣用的なCMOS加工技術、および測定の感度および精度を増加させ、同時に、小さな画素サイズおよび密なアレイを有意に促進するアレイ設計を用いて製造することができる。改良されたアレイ制御技術は、大きくかつ密なアレイからの迅速なデータ獲得を提供する。そのようなアレイを使用して、広く種々の化学的および/または生物学的プロセスにおける種々の分析物タイプの存在および/または濃度の変化を検出することができる。
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【課題】毛細管滞留が減少した多ウエルフィルタを提供する。
【解決手段】各ウエルが支持体を含む複数のウエルを備えたろ過板を有し、各ウエルは対応した近接アクセス口を有し、これらのアクセス口は対応した供給及び受け板ウエルの底へのアクセス手段(ピペットチップ等)を提供する。ろ過板が複数のウエルを有する供給及び受け板ウエルの上に位置付けられたとき、これらの複数のウエルが対応するろ過板の対応するウエルに整列しかつ連通するように構成される。各アクセス口が供給及び受け板ウエルにおける各ウエルへのアクセス手段を提供し、ろ過板が供給及び受け板ウエルの上に配置されるとき、ろ過板のウエルの相対位置は、ろ過ウエルと供給及び受け板ウエルの中央に配置されないで、ろ過ウエルと供給及び受け板ウエルの間の毛細管滞留が減じ或いは無くなるようにウエルに対してx及びy方向にずらされている。供給及び受け板ウエルは好ましくは各アクセス口のU形底部内に形成される。 (もっと読む)


【課題】均一な大きさを有する胚性幹細胞由来のスフェロイドを、一度に大量に形成することが可能なスフェロイドの製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材上に配置され、末端に重合性置換基を有するポリアルキレングリコール基の3以上と前記ポリアルキレングリコール基と結合する3価以上の連結基とを有する分岐ポリアルキレングリコール誘導体を含有する感光性組成物を硬化させて形成された複数の親水性領域および疎水性領域と、を含む基板上に、胚性幹細胞を播種することと、播種された胚性幹細胞を培養することと、培養された胚性幹細胞由来のスフェロイドを形成させることと、を含むスフェロイドの製造方法である。 (もっと読む)


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