説明

国際特許分類[C12M1/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 遊離,固定化または担体に結合した酵素を使用するために特に設計された装置,例.固定化酵素の流動床を有する装置 (222)

国際特許分類[C12M1/40]に分類される特許

61 - 70 / 222


【課題】簡単な方法で所定のおよび均一な層厚を有するポリマー層の製造を可能にする支持部上のポリマー層の製造方法を提供すること。
【解決手段】透明の支持部上のポリマー層の製造方法であって、(a)支持部の配設工程と、(b)支持部上に光重合可能の液状組成物の塗布工程と、(c)前記液状組成物が部分的に重合し、所定の厚さを有するポリマー層が支持部上に形成されるように、支持部を通して光重合可能な液状組成物を照射工程する、(d)ポリマー層から残留する液状組成物の除去工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】酸化還元機能を保持する生体機能物質により反応する溶媒中の基質を検出し、また、当該反応の進行に関わる活性度・反応速度等の諸因子の特定を迅速・高感度かつ高精度に行なうことができ、再現性に優れており、簡便な構成の非水系バイオセンサーを作製するために使用される原材料となる基質感応膜素材を提供する。
【解決手段】基質感応膜素材は、カルボキシル基含有ポリ(メタ)アクリルアミド及び/又は該カルボキシル基の少なくとも一部とシクロデキストリンの水酸基とでエステル結合しているエステル基含有ポリ(メタ)アクリルアミドを含んだ高分子化合物と、酸化還元反応をして基質を酸化還元させる生体機能物質とが、含有されている。非水系酸化還元バイオセンサー1は、その基質感応膜素材を含む非水系酸化還元反応場形成素材で電極基材上に膜状に形成された基質感応膜により、被覆されている作用電極17と、参照電極15とを有している。 (もっと読む)


【課題】硫酸等の液体の強酸や塩基を使用することなく、簡易かつ容易にセルロース系バイオマスを極めて高い転化率にて糖化する方法を提供すること。
【解決手段】セルロース系バイオマス原料を、担体表面の官能基と反応させ、前記セルロース系バイオマス原料を加水分解する第1の工程と、
前記第1の工程において生成する単糖類を含む溶液と未反応のセルロース系バイオマス原料を分離し、前記未反応のセルロース系バイオマス原料を酵素と反応させ、加水分解する第2の工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
培養細胞を伸縮させる際の機械的振動が小さく、軽量でコンパクトな細胞伸縮装置を提供する。
【解決手段】
細胞を伸縮させて機械的刺激を与える細胞伸縮装置であって、細胞が載置されている透明弾性シート1と、一端6が固定され他端4が前記透明弾性シートの一端に接続されており電流を印加することにより引張力を発生する形状記憶合金アクチュエータ2と、を有し、形状記憶合金アクチュエータへの電流印加により透明弾性シートを伸展させ、形状記憶合金アクチュエータへの電流印加の停止により透明弾性シート自身の復元力により前記透明弾性シートを収縮させるとともに、透明弾性シートは最も収縮した状態でも常に復元力が発生するように引き伸ばされた状態で設置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の温暖化問題対策の一部の二酸化炭素削減装置は、火力発電所電力を動力源に使用することで、排出二酸化炭素を増加させる機能的な矛盾が存する。さらに、二酸化炭素を地中貯留する等、将来世代に転嫁しているに過ぎない装置も存ずる。地球温暖化問題の根本的解決をする装置はない。
【解決手段】 本発明は、燃焼時に発生する排出二酸化炭素を改質して、さらに滞留二酸化炭素を濃縮して、当該電気化学的装置に導入することで、地球温暖化問題の原因である二酸化炭素の激減実現を提供すると同時に炭素化合物を析出して固定化しようとする。これは、植物内のカルビン・ベンソン回路等で、無機物である二酸化炭素を有機物に変化させるはたらきを当該装置が人工的に、無機物である二酸化炭素を炭素化合物の有機物に析出して固定化するものであり、地球温暖化問題の根本的解決をする。 (もっと読む)


【課題】ヒトから採取された血液中から制御性T細胞を特異的かつ効率的に増幅できる手段を提供する。
【解決手段】本制御性T細胞製造方法は、ヒトから採取された血液中からCD4T細胞を分離する第1ステップと、IL2及びTGF−βを含む第1液中において、CD4T細胞を、プレート12に固定された抗CD3抗体及び抗CD28抗体と反応させる第2ステップと、プレート12からCD4T細胞を分離して、IL2及びTGF−βを含む第2液中においてCD4T細胞を増幅させる第3ステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の酵素と、湿潤剤と、アクリル系モノマと、水溶性有機光開始剤と、水溶性アクリル系架橋剤とを実質的に均質な水性混合物中で含む酵素固定化組成物に関する。本発明はまた、そのような組成物を含むセンサを形成するための方法およびそのような組成物を基材上に塗布させることによりセンサアレイ上に固定化層のアレイを形成するための装置に関する。
(もっと読む)


【課題】バイオマス原料からセルロース主体の成分を分離することができるバイオマスの水熱分解装置及び方法、バイオマス原料を用いた有機原料の製造システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を常圧下から加圧下に供給するバイオマス供給装置31と、供給されたバイオマス原料11を、下端部側から傾斜型装置本体42の内部に搬送スクリュー43により搬送すると共に、バイオマス原料11の供給箇所とは異なる上端部側から加圧熱水15を装置本体42内部に供給し、バイオマス原料11と加圧熱水15とを対向接触させつつ水熱分解し、加圧熱水15中にリグニン成分及びヘミセルロース成分を移行し、バイオマス原料11中からリグニン成分及びヘミセルロース成分を分離してなる水熱分解装置41Aと、装置本体42の上端部側からバイオマス固形分17を加圧下から常圧下に抜出すバイオマス抜出装置51とを具備する。 (もっと読む)


【目的】 簡単な操作かつ短時間で試料中の糖化タンパク質濃度を定量できるようにする。
【構成】毛細管現象によって試料開口部31から吸い上げ、前処理部32に不織布34に担持させて設けたプロテアーゼによって試料を処理する。その後、試料を流路33に設けた電極系22に導き、ポリマーで作用極22aに固定化した酵素と、プロテアーゼ処理による分解生成物とを反応させる。そして、電極系22からの電気信号として検出される、酵素の反応量に基づき、試料中の糖蛋白質濃度を求める。なお、酵素を固定化するポリマーとしては、水溶性光硬化性樹脂又は固体高分子電解質を用いる。 (もっと読む)


本明細書において、炭水化物、例えば二糖を蓄積するように操作されたトランスジェニック細菌が提供される。光合成微生物に栄養素および水分を提供するのに適した非ゼラチン質の固体培養担体ならびに前記培養担体の表面の少なくとも一部をおおう物理的バリアを含む、光合成微生物を培養するためのフォトバイオリアクターもまた提供される。フォトバイオリアクターを組み込んだ、光合成微生物の大規模連続培養のための装置および使用方法が開示されている。本発明のフォトバイオリアクターを用いる、光合成微生物からの発酵性糖の生産方法もまた開示されている。 (もっと読む)


61 - 70 / 222